石森則和のSEA SIDE RADIO

ラジオマンの
石森則和がお届けするブログです!

Sea Side Radio

2010-05-24 | Weblog
いつかジイさんになったら
海辺のスタジオでワガママな曲ばっかりかけるDJになりたい。

悪いけどリクエストなんかかけないぜ。

その代わり、リスナーの退屈や孤独なんか片っ端からぶっ壊す。
もう仲間に引き込むメンバーは考えつつあるんだ。
ハワード☆スタンは仲間に入れてやってもいい。

ジイさんになった僕が喋るスタジオにはテラスがあって、
ミュージシャンは生演奏義務づけ。

因みに僕も一緒に歌う(笑)

ジンとウィスキーはロックでなら飲んでいい。
酔っぱらったら喋れる奴が喋る。

黄昏時にはバラードを。
但し喋りながら泣いた奴は
罰として尻をもむ。

そのスタジオは外から中を見ることは出来るが、
悪いけどDJは基本的に見物客を見ない。

見たいけど(笑)

あくまでラジオの向こうの
『たくさんのひとり』に語りかけるんだ。

そこでは
『いい年してマイクにしがみついて往生際が悪い』と言われても
それを逆手にとってギャグにする。

レイティングはいつものリスナーを置き去りにしない。

コーラは絶やさない。
コメンテーターがいても、
いつも胸ぐら掴み合い(笑)

ゲストには媚びないが、
ゲスト自身が知らないそいつの魅力を
最低3つ見つける。




そして、その日がくる。

世界中が震撼するほど下らなくて下品だが、
とてつもなく愉快で面白く、
誰もが幸せになって
世界が平和になるひとことを

「     。」とつぶやいて、
バタン!





と、思いきや、
もう一度顔を上げて

後クレ言ったことろで絶命。

周波数は1134
スジャータ~スジャータ~



しかし、
これは物語の序章に過ぎなかったのである。
絶命したと思っていた
ジイさんの目が

ビカーッ!と光ったかと思うと・・・。

やつは誰だ!

2010-05-18 | Weblog
産経新聞によれば
日本の研究チームが

クマムシのゲノム解読に乗り出したそうな。

記事の中で
欧州宇宙機関が2007年に

クマムシを宇宙空間に10日間さらしても
死ななかった

・・・と書かれていることにびっくり。

そこで
自分で調べてみると

体型や、歩く様子が「クマ」

乾燥した状態(乾眠)でも
湿気に出会うと蘇生する。

たとえば、100℃の塩水中で6時間、
92℃の水で1時間、
零下252.8℃の液体水素中でも死なない。

真空に近い状態でも、
強い放射線を当てても生き残る。


なんだおまえー。


クマムシの研究者は
「地球の生命が
ほかの惑星に進出して繁栄可能か検証できる」だって。

ってゆーか、
クマムシって地球の生命体なのか?

この性質を利用して
未来の人間は体を乾燥させ
宇宙空間に・・・






・・・でも地球が好き。

あの経験はなんだったのか。

2010-05-17 | Weblog
こどものころ、
「自家中毒症」で
点滴をうったことがある。

長年、気にもとめなかったのだが
さっきふと
「自家中毒」ってなんだ?と思った。


病名は親から聞いたが
どんな病気か
そういえば一度も考えたことがない。

それに
あまり聞かない気もする。



そこで調べてみると・・・


原因には諸説あって
難しいのだが

要は男の子に多い体のトラブルで

体内に蓄積されているエネルギー源を燃焼させる際、
そのとき出てくる「燃え殻」が毒素となって
気持ちがわるくなってしまうものらしい。

で、さらに調べてみると


「遠足や発表会、カゼをひいた時など、
肉体的・精神的なストレスが
引き金になります」とある。


・・・ストレス?



そして注目すべきは
「患児の性格傾向」ってのがあって、
そこにはこうある。


「男子にやや多く、やせ型で、
神経質な子どもに起こりやすい」

ええっ!?


「第一子、一人っ子、末っ子が多く、
(僕は長男である)

内気で感じやすく、いらだちやすい、
引っ込み思案の反面言い出したらあとに引かない、
といった性格の傾向があるといわれています」



わーはははは。
心当たりがオオアリクイ。

あはっ、あは・・・・

ってゆーか
今とあんまり変わってない(苦笑)

まあ、内気ってのは
この仕事やってるし
(表向き)改善されたけど。


あの頃の僕も
子供なりに
がんばってたんだなー。


それに
介抱してくれた親と、
きちんと診断してくださった
お医者さんに感謝だ。


「予防として神経質な子供は
外部からのストレス(心理的・疲れ・感染・外傷等々)に
負けないようにすることです」


うむ。
ぼくまけないもん。

「糖分を与えて、
子どもに安心感を与えて熟睡させると改善します」


だれかー。


※以上、一部
加古川市加古郡医師会と
愛媛生協病院のHPより引用

地下に存在する「×××」

2010-05-09 | Weblog
春に着ようと
楽しみに用意していた服があったのに

春を通り越して
夏だねこりゃ。
みなさま
おげんきでしょーか。


さて。

国会議事堂は衆参左右対称。

しかあし!

実は衆議院側(向かって左)の地下には無いが
参議院(向かって右)側の地下にのみ
『×××』が存在する。

僕も時折、
その階段を降りるが、

そこに存在する
『×××』とは…





・・・「お蕎麦屋さん」


日本そばなのに
野菜炒めをトッピングする
「野菜そば」がおいしい。

本当は「藪伊豆」さんという
立派な店名があるのだが
取材陣は
参議院のそばやさんだから
「さんそば」と呼んでいる。

国会議員の秘書さんなども
「最近まで知らなかった」とか。


国会周辺を取材していると
いつ、どこで何があるかわからず
遠出ができないため

食事は
「近くのどこか」になるのだが、

周辺には食事のできる店は少なく
どこの施設に何があるかは
意外に大事な知識だったりするのだー。

最近、
国会関連施設に
あの
つけ麺で有名な「大勝軒」が入ったため
ちょっと楽しみが増えたのだった。

※丁寧な、お手紙をいただいた恵太郎さん
ありがとうございました。
お互いがんばろーぜ!