少々遅くなりましたが・・・
第43回東京モーターショー2013
11月22日(金)から12月1日(日)までの10日間
東京ビッグサイトで行われました。
車には走りや居住性、便利さや環境性能だけでなく
「憧れ」という性能が必要だと思うのです。
それ無くして「若者の車離れ」を嘆いてもナンセンスというもの。
デザインにしても
止まっていても「走りたそうにしている」姿でなければ!
獲物を狙う獣のように。
その「憧れ」が久しぶりに帰ってくる予感がする東京モーターショーでした。
前回も、若者の車離れを止めようと
トヨタ・ハチロクなどのスポーツカーが目立ちましたが、
今回は、走りの楽しさに加えて実用性も兼ねたSUVも目立ちました。
番組でも取材レポートもしましたが
自分でもチケットを購入、
良く一緒にドライブに行く妻とともに何度か出かけました。
(ちなみに画像を撮影したのも妻です)
今回のモーターショーで
僕が一番気に入ったのはこれ、「日産のIDx NISMO」
最初はハコスカのイメージかなと思いましたが
SCCAトランザムレース1971年と72年の連続優勝を果たした
「BREダットサン510」に似ています。
ターボチャージャー搭載のCVT付1.6L直噴エンジン
6速マニュアルモードも選べるとか。
・・・市販されないかなあ。
日産はIDxの開発にあたって、
若いデジタル世代のクリエイターたちと「共同創造」を行ったというが
それでも日産らしいスタイルになっているのが興味深い。
続いて注目したのは
「ポルシェ911 GT3カップ」
2014年シーズンよりポルシェ カレラカップ ジャパンで使用される予定。
先代モデルを10PS上回る最高出力460PS(338kW)/7,500rpmを発生する
3.8リッター水平対向6気筒エンジンが搭載されています。
同車のミニカーと一緒に。
さて、ここからはバイク。
普通免許のみ所持で、バイクには原付以外乗れませんが
ここではライダー気分だけ味わいました。
シンプルな機能美に満ち溢れたバイクは
やはり乗るだけでわくわくします。
第43回東京モーターショー2013
11月22日(金)から12月1日(日)までの10日間
東京ビッグサイトで行われました。
車には走りや居住性、便利さや環境性能だけでなく
「憧れ」という性能が必要だと思うのです。
それ無くして「若者の車離れ」を嘆いてもナンセンスというもの。
デザインにしても
止まっていても「走りたそうにしている」姿でなければ!
獲物を狙う獣のように。
その「憧れ」が久しぶりに帰ってくる予感がする東京モーターショーでした。
前回も、若者の車離れを止めようと
トヨタ・ハチロクなどのスポーツカーが目立ちましたが、
今回は、走りの楽しさに加えて実用性も兼ねたSUVも目立ちました。
番組でも取材レポートもしましたが
自分でもチケットを購入、
良く一緒にドライブに行く妻とともに何度か出かけました。
(ちなみに画像を撮影したのも妻です)
今回のモーターショーで
僕が一番気に入ったのはこれ、「日産のIDx NISMO」
最初はハコスカのイメージかなと思いましたが
SCCAトランザムレース1971年と72年の連続優勝を果たした
「BREダットサン510」に似ています。
ターボチャージャー搭載のCVT付1.6L直噴エンジン
6速マニュアルモードも選べるとか。
・・・市販されないかなあ。
日産はIDxの開発にあたって、
若いデジタル世代のクリエイターたちと「共同創造」を行ったというが
それでも日産らしいスタイルになっているのが興味深い。
続いて注目したのは
「ポルシェ911 GT3カップ」
2014年シーズンよりポルシェ カレラカップ ジャパンで使用される予定。
先代モデルを10PS上回る最高出力460PS(338kW)/7,500rpmを発生する
3.8リッター水平対向6気筒エンジンが搭載されています。
同車のミニカーと一緒に。
さて、ここからはバイク。
普通免許のみ所持で、バイクには原付以外乗れませんが
ここではライダー気分だけ味わいました。
シンプルな機能美に満ち溢れたバイクは
やはり乗るだけでわくわくします。