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終生現役☆80歳と82歳のジャズライブ♪

2016-07-04 | 音楽の話題
昨日、小曽根 実 & 古谷 充ジャズコンサート(10周年記念!)を聴きに行って来ました♪

「妹の退職記念の御祝い」を兼ねて姉妹でランチを(白鹿のレストランで)味わい、その後、少し移動して、白鷹緑水苑2階の「宮水ホール」での演奏を堪能しました。

西宮に住んでいる姉が予約を取ってくれたのですが、私はその場に着くまで、「小曽根 真」さんが出演されるのだと思い込んでいました。
(彼のピアノコンサートは友だちに誘われて一度だけ聴いたことがあります♪)

あまりジャズに詳しく無いもので、有名な小曽根 真さんのそのお父さん(実さん)のことは全然知らなかったのです。

(まさに「この親にしてこの子あり!!!」で自分の無知を恥じましたが・・・)


会場での最初の挨拶で、「まさか『真』と間違えて来た人はいないでしょうね!?」と実さんが半分冗談で言われた時、私は思わず手を挙げそうになりました。


2007年からスタートして今年で10回目を迎えるお二人のこの恒例ライブは大人氣で、会場ぎっしりに熱心なファンが溢れかえっていました。


演奏はもちろんのことですが、私にとっては初めて聴くお二人の軽妙洒脱な掛け合いトークがとっても愉しかったです。お二人はほんとうに仲の好い漫才師のように(笑)信頼し合っている最高の仲間なんですね♪

古谷 充さんは今年80歳だそうですが、週に3回も透析を受けておられる身であるにも関わらず、ご本人の口からその話を伺うまでは、とてもそんなふうには思えないぐらい超お元氣なご様子に見えて、しかもサックスだけでは無く、歌も歌われて、(何も知らなかった私は)びっくり!! まさに脱帽でした!!!


帰宅してからネット検索して、その凄い経歴を拝見してさらに尊敬の念が増しました。


下記はその彼のインタビュー記事です。(「KOBE Jazz Peaple」 より)

★ 『終生現役』を誓うベテランサックス奏者 古谷 充 さん

このインタビューの中で、彼が最初はバイオリンからスタートし、やがてサックスに辿り着くまでの「楽器との出逢い」(相性)について語られていたのが印象的でした。

私自身は音楽は好きでも全くの素人で、子どもの頃から楽器オンチで、いつも「カスタネット組」 だったため、大人になるまでどんな楽器にも触れたことが無く、これまで習おうとしたオカリナやウクレレも難しくて途中でギブアップ!!

なので楽器には歌以上にコンプレックスがあります。
それと同時に「もしもピアノが弾けたらなら〜♪」ではありませんが、何であれ楽器の弾ける人に対しては強い憧れがあります。


そういうわけで、プロの音楽家でも「楽器との出逢い」(相性)というものがかなり重要な意味を持つことを知って、そうか!と積年の想いがやっとほぐれました。

誰でもきっと一つぐらいは自分に合う楽器があるのですね!

私もたぶんこれまでただその楽器に出遇える機会が無かっただけで、もしうまく巡り逢っていたら、何か一つでもマスター出来ていたのかも!? と思えました。

コーラスも何度も試みても続かなかったのはきっとそのためだったのですね!

80歳までにはまだかなり間があるから、私にもまだ最後のチャンスは残されているのかも・・・。

これから10年やれば、少しは自分なりに何か楽器が演奏出来るようになれるかも!?と思えただけでもワクワクしました。(もちろん、プロへの道のりに辿り着くにはその後何度も転生しなければ!?)

それにしてもこんなにもリラックスして盛り上がり最高に楽しめたライブは初めてでした。
それはきっとご本人たちが心の底から音楽が好きでお二人共にほんとうに楽しんで演奏されているからでしょうね。

10th anniversary !ということも、古谷さんのことも、何も全く知らずに出かけたので、ほんとうに私って何とラッキーな人!!と我ながら思いました。

そして今夜は「新月」!!!願いの叶い易い日♡

皆さまもぜひ「星に願いを★」



本日もご愛読いただきありがとうございます。

今回コンサートに誘ってくれた姉にもとっても感謝です♪






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最近知った『美しいものたち』♪

2016-06-30 | 音楽の話題
くちなしの白い花がたくさん咲いて芳しい匂いがしています。

雨が降り続く九州方面の皆様、どうかご無事に過ごされますようにと心から願っています。


つい最近、韓国の「楊姫銀」(ヤン・ヒウン)さんという歌手の「美しいものたち」という曲を聴いて、とても心惹かれました。

幸いにも日本語訳でその深い意味を知ることが出来、
またヤン・ヒウンさんのプロフィールやこれまでの経歴などを知って、
さらにこの歌が好きになりました。

教えてくださった方、訳してくださった方に心から感謝しています。



有名な歌であり、彼女も有名な歌手なので(私が知らなかっただけで)皆さまはとっくによくご存知のことと思いますが、もしよかったらぜひ皆さまも聴いてくださったら嬉しいです。

☆ 「美しいものたち」 楊姫銀(ヤン・ヒウン)


この歌の日本語訳を下記に掲載させていただきます。
(これはある個人の方が訳されたものを私的に知ったものですので、
無断コピーや転載はしないでくださいね)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

★ 「美しいものたち」 楊姫銀(ヤン・ヒウン)

花びらの先にぶらさがっている 小さな露のしずくたち
にわか雨が彼らを訪れ、さてどこへ連れて行くだろうか

風よ、お前は知っているか
雨よ、お前が知っているか
何がこの森の中で、さて彼らを連れて行くだろうか

母を亡くして足もない哀れな小鳥は 風が吹いて来たら、
さてどこへ行かねばならないか

風よ、お前は知っているか
雨よ、お前が知っているか
何がこの森の中で、さて彼らを連れて行くだろうか

みなが去った森には 木だけが残っている
時が来れば彼らも消えて、さて静けさが残るだろう

風よ、お前は知っているか
雨よ、お前が知っているか
何がこの森の中で、さて彼らを連れて行くだろうか

風よ、お前は知っているか
雨よ、お前が知っているか
何がこの森の中で、さて彼らを連れて行くだろうか

さて彼らを連れて行くだろうか

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ネット検索すると、また別の歌ですが、彼女がさだまさしさんと一緒に、日本語を混じえて歌っている動画もあります♪

世の中にはほんとうにステキな歌がいっぱい溢れていますね☆


下記の写真は、知り合いの方がソウルから送ってくださったものです♡
Rさん、ありがとうございます♪





先日亡くなられた小泉テディさんのことを偲びつつ、きれいな蓮の花を眺めています。


ささやかなブログをご愛読いただきありがとうございます。


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花は咲けども・・・(影法師の歌)

2015-12-11 | 音楽の話題
今日は私の住んでいるところでは、急な突風と大雨にびっくりでしたが、ところによっては夏日ぐらいのあったかさだったとか。

今年も押し迫り、だんだんに氣忙しい日々ですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

毎月11日「フクシマの日」を意識して自宅に居る時は地震の起きた時刻に合わせてお祈りしていますが、今月は特に、8日に福島から来られた「かあちゃんプロジェクト」の渡邊とみ子さんのお話を(豊中の「すてっぷ」で)聴きかせていただき、これまで以上に想いが深くなりました。


そんな折り、「花は咲く」の歌の「返歌」!?として作曲されたという、おっちゃんばかりのグループ「影法師」『花は咲けども』という歌のことを、友だちから教えてもらいました。

もうすでにご存知の方もおられることと思いますが、今この歌が静かに広がっていっているとか。

さっそくユーチューブで聴いて、とても心打たれました。

とても優しいメロディですが、歌詞を聴いているとからだのどこかが痛くなるような、まさにこれが現実なんだと実感させられ、改めて『フクシマ」と面と向き合わされる「心に突き刺さる歌」です。

それでも、この歌こそ今ぜひ多くの方に聴いて欲しいと思いました。


   『花は咲けども』   by 影法師


マイナーなようでも繰り返し聴くうちにこの歌の持つ「内なる力」に感銘を受ける人も多いと信じます。
散っていく花たちの氣持ちをよくぞ代弁して作ってくれたと、影法師の皆さんに心から感謝です。

福島の花たちが喜びに咲きほころび、喜んで散っていくことが出来る日の来ることを何よりも願っています。



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本日は☆ ジョン・レノン忌 ☆

2014-12-08 | 音楽の話題
昨夜は「今年最後の満月」とブログに書きましたが、

後で暦で確かめたら6日が満月でした!

すみません!!おわびして訂正致します。


いつが満月か、
皆さんすでによくご存知のことなので失笑されたかも?しれませんが、
もしも「笑いの元」!?を提供出来たとしたら、ケガの功名です♪


ところで本日は「ジョン・レノン忌」ですね。

ジョン・レノンが殺された真の理由!? について

『 ジョン・レノンを殺した凶気の調律 A=440Hz 』
(超知ライブラリー 73 /レオナルド・G・ホロウィッツ著)

という本を読みました。

この本のことは以前にもブログでご紹介したと思うので詳細は省きますが、
かなり分厚い本で文字も小さく、読了するのがけっこう大変でした。

とても深い内容で、もしこれが真実だとしたら恐怖を感じます。


私はこの本のおかげで
528Hzの素晴らしさ
を知ることが出来ました。

その後、THDを通して528Hzに調律されたピアノを弾きながら自ら歌っておられる
松本愛子さんのことを知り、
大変ラッキーなことに彼女のピアノと歌も生で聴けました。

彼女の528Hzの「弾き歌い」
まさに「愛と癒し」に満ち溢れていました!!!

一度聴くと虜になるぐらい感動的です。
私の経験では、聴き終わった後もずっと耳にその余韻が残り、帰宅後も
528トーンの音が未だ続いているような、、どこからかその音が
聞こえて来るような、、そんな錯覚に陥りました。



この話もすでにブログに書いたと思いますが、

その折に購入した松本愛子さんの『母なる子守詩』のCDを
娘は最期の日まで毎日のように聴いておりました。
(ウォン・ウィン・ツァンさんの童謡のピアノ曲集と共に・・)

なので私はこの彼女の曲を聴くと娘のことがありありと浮かび、
あまりにもつらいので亡くなって以来今まで一度も聴いていませんでした。


けれども今夜はジョン・レノンを追悼し、
この曲を聴こう♪
と思います。


余談ですが今アマゾンで検索したら
『聴くだけで心と体が安らぐ周波数「528Hz」CDブック』
(和合治久著)
という本もありました。

こちらもなかなか興味深そうで、また機会があれば手に取ってみたいです。
本にCDが付いてるっていいですよね♪


ところでケーナの音色は倍音がいっぱい入っていて
そのせいかどうか、その響きが心の奥深くまで届くように感じます。

もしよろしければぜひアズミックアートのケーナ曲☆
(スピリットソング=魂の子守り唄)も聴いていただけたら幸いです♡


現在は「アズミックアート終了ご挨拶」のHP上で

「ニューエイジ」
の曲を聴くことが出来ます。


新年にはまた別の曲を(絵と共に)
同ページにUPする予定
です。

どうぞお楽しみに♪


ご愛読&ご試聴ありがとうございます!!!




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突然降りて来たメッセージ♪

2014-12-05 | 音楽の話題
あの有名な『昴』という名曲は

谷村新司さんの引っ越しの最中!
歌詞と曲が同時に突然降りて来たものだそうで、

『谷村新司の不思議すぎる話』(マガジンハウス)の中に
その詳細が書かれています。


今その本を読んでいるところですが、
(先日ご紹介したはせくらさんの新刊よりこちらの方が
面白くて、、)

それ以外にも「不思議すぎる話」がいっぱい載っています。


特に私が感動したのは谷村新司さんがNHKの番組で
訪れた中国西安(シーアン)でのエピソードです。

その地を彼が訪れたのはそこにある「青龍寺」に行けば
『昴』に秘められたナゾを解く鍵が得られるのではないか
ということからです。

そして、彼はなぜか西安の城壁にある城門の一角へ
強力な磁場に囚われたかのように引きつけられて、

夜明前に1時間ほど黙って立ち尽くすという
鮮烈で忘れられない経験をしたのです。


驚いたことに、その青龍寺の住職さんから
彼が後から聞いて初めてわかったことですが、

実はその場所こそ、日本から来た空海が青龍寺に通うために
ずっと住んでいた場所だったのです!!!


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私がこの谷村新司さんの本のことを知ったのは
『真実の扉』
というサイトを通じてです。

『昴』という曲(歌詞も含めて)の成り立ちを知って
改めて彼の歌声を聴いてみると、これまで以上に感動して
涙が出そうでした。


来年2015年1月17日に阪神淡路大震災から20年を
迎えますが、その震災直後の頃、彼と同じく私も
曲と歌詞が同時に降りて来たという経験を
したことがあります。

あの大震災で職場が焼け落ち、事務所に保管されていた厚生年金手帳も
焼けてしまったために、退職前に再発行の手続きをする必要があって
私は道を歩いていました。

その時に突然頭の中にある歌と曲が鳴り響いて来たのです!!!

それからかなりの年月が経ってから、歌詞を見直し、
彼が私のその拙い曲をきれいに清書してくれて
『ヒロシマ いのち光る』 という楽曲になりました。

もしこれを歌ってもらうとしたら
(と、またまた勝手にとんでもない妄想をしていますが)
美輪さん以外にいないなぁ~なんて思っています♪

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ところで余談ですが、

昨日あるところへ出かけ、帰途ふと立ち寄ったお店で
(過日「かみさまとのやくそく」の映画で知り合った)
若いMさんと偶然ばったり出遭ったのです!

そして立ち話すること、何と1時間半ぐらいも!!

その中で「今回の映画上映会の企画は、彼女にとっては
初めての経験だった」ということを知りました。


私は勝手に「馴れているのに私には教えてくれなかった」と
いうふうに思い込んで誤解していましたが、
(そのことをブログにもちらっと書いてしまいましたが)
会場での「挨拶」も全く初めてのことだったそうです。

『わぁ!それにしてはとっても上手に出来ていた!!』と
びっくりしたのですが、何でもきちんとその本人に確かめて
みないと、わからないことがあるのですね。

この場を借りて彼女に失礼を心からおわび申し上げます。


彼女は私にまた会いたいな~と思ってくれていたそうで、
私がなぜかふとその店に立寄りたくなったことも、
もしかしたら彼女の「引き寄せの力」なのかもしれません。


谷村新司さんほどでは無いとしても
誰でもそういう「不思議体験」がおありになることでしょう!

そして自分自身の体験からも、
「磁場」とか「引き寄せの力」というのは
確かに存在している
のだな~と実感しています。

そういう不思議な体験などを(音楽と共に)みんなでワイワイ
お互いに楽しく話せる場があればいいな~と願っています。


そのうち若いMさんがきっと何か好い企画を考えてくれるのでは?と
彼女との新しい出逢いに胸をときめかせています♪


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