今日から『人生、いろどり』という映画が封切りですね!
「もうヒトハナ、咲かそ。」というキャッチコピーが素敵です♪
この映画は、四国の小さな町でおばちゃんたちが中心になって「葉っぱビジネス」で「町おこし」をしていくという「実話」が元になっているそうですが、主演が吉行和子、冨司純子、中尾ミエの三人なので、これはぜひとも観たいと、私も楽しみにしているところです。
ところで、京都では、「年をとることは美しい!」というキャッチコピー通りの素晴らしい「シニア映画祭」が2012年10月13日(土)に開催されます。
「高齢者」とひとくくりにされてしまうけれど、シニアは生きて来た年数だけ個性的で、魅力的で、じつに多様。この映画祭は、さまざまなかたちで輝くシニア女性たちの人生を伝えます。
シニアまっただ中の人も、未来のシニアたちにも見てほしい!
……………………………………………………………………………
< 2012 シニア女性映画祭・京都 >
日時 2012年 10月13日(土)10:00~16:00
場所 ウイングス京都2F イベントホール
(京都市男女共同参画センター)
京都市中京区東洞院通六角下る御射山町262
(駐車場無しのため、公共交通機関をご利用下さい)
……………………………………………………………………………
プログラム1 10:00~12:00
「女書」監督:ユーチン・ヤン(中国・カナダ)58分
「ファンボさんに春が来た」監督:チ・ミン(韓国)24分
プログラム2 14:00~16:00 監督トークあり
「孤独の輪郭」 監督:三浦淳子(日本)53分
ゲスト/三浦淳子監督
「マルグリート:闘う自由」 監督:ミシェル・ヴァンデル・コルク(オランダ)11分
主催 シスターウェイブス「波をつくる女たち」
(共催 公益財団法人 京都市男女共同参画推進協会)
……………………………………………………………………
☆ チケット 前売り 一日券 ¥1000
当日 ¥1400
★ 各プログラム前売り ¥600
当日 ¥800 (定員240名、入れ替え制)
※ 車いすの方、介護同伴者は半額(予約は10月8日まで)
保育(6カ月~就学前。有料)(予約は9月29日まで)
詳細を下記HPでご覧の上、メールでもお申し込み出来ます。
http://sister-waves.fem.jp/top j.html
………………………………………………………………………
ところで10月13日に京都まではちょっと行けないけど、、という
シニア女性に朗報!
ちょうどこの日に、大阪の阪急「十三駅」東口下車、商店街から歩いてすぐのところにある「神津神社」境内で開かれている「十三市」が超お奨めです♪
ここは「ザ・淀川」というタウン誌の主催で、「毎月13日」にはいろいろな屋台が出たり、時には寄席があったり、午後からは川柳会も開かれたりしています。(問い合わせは「ザ・淀川」編集部へどうぞ)
今月13日には私も行って来ました。
そこで売られていた「手作り」の鞄。帆布で出来ていて、A4サイズのファイルが楽々入り、表にも内側にもポケットがあり、丈夫で軽くて、デザインもシンプルで私好み。しかもお値段もびっくりするぐらい安く、思わず「こんなのをずっと探していたのよ!」と飛びついて買ってしまいました(笑)。
それからもっと嬉しかったのは、シニア向け?の「女性用肌着のお店」が出ていたことです。
日本製、綿100%、ウエストゴムの入れ替えも出来るショーツがいっぱい。しかもレースもちょっぴり付いていてセンスも好く、丈夫で、はき心地好さそうで、パッと見ていっぺんに気に入り、タンクトップのシャツ(これも綿100%、日本製)と合わせてまとめて購入。「大人買い」!?(笑)してしまいました。
だって¥1000でこんな素敵なショーツが4枚も買えるなんて信じられないでしょう!?
お店を出されていた女性にお話を伺うと、何と彼女がデザインなど指定してこういう商品をあるところで作ってもらっているそうで、説明にも心がこもっていました。そして親切に私の希望通りの品を一緒に探して下さって、おかげで色もぴったりのものが手に入りました。健康的でからだにも好さそうです。
こういう肌着は今ほんとうに少ないので、例えば年取ったお母さんのために~とか、介護中の人たちなど、固定ファンも多く、遠くから求めに来られて大変喜ばれているとのことでした。
「ザ・淀川」のスタッフの人に私の買ったものをちょっぴり自慢したら、「そう、そう、どちらも人気のあるお店だよ」と言っていました。
他にも着物地で手作りした衣服や、鞄、ポーチ、また手作りのアクセサリーのお店など、それから珍しい食べ物や名産品の店、おまんじゅうやポン菓子を売っている店もありました。占い(易)のお店も!
中でもとびっきり美味しい「たこ焼き」が、何と5個で百円!!さすがに大阪十三です。
お弁当も売られていましたので、朝から出かけて境内でのんびりお昼を食べるのもよさそう。
10月頃には気候もちょうど良く、さぞ愉しい☆「シニア天国」♪ を味わえるのではないでしょうか?
もちろん、若い人たちも♡「レトロ」の味わいをぜひどうぞ、、。
今日(9月15日)は実はこの「ザ・淀川」の名編集長だった故・南野佳代子さんの命日なのです。
彼女が中心になって呼びかけて始まったこの「十三市」の益々の繁栄と地域の活性化、そしてお店を出しておられるシニアのみなさんと未来のシニアでもあるスタッフのみなさん方のさらなるご活躍、またここを訪ねて来られる人々が幸せでありますようにと、笑顔の彼女と共に祈っています。
「もうヒトハナ、咲かそ。」というキャッチコピーが素敵です♪
この映画は、四国の小さな町でおばちゃんたちが中心になって「葉っぱビジネス」で「町おこし」をしていくという「実話」が元になっているそうですが、主演が吉行和子、冨司純子、中尾ミエの三人なので、これはぜひとも観たいと、私も楽しみにしているところです。

ところで、京都では、「年をとることは美しい!」というキャッチコピー通りの素晴らしい「シニア映画祭」が2012年10月13日(土)に開催されます。
「高齢者」とひとくくりにされてしまうけれど、シニアは生きて来た年数だけ個性的で、魅力的で、じつに多様。この映画祭は、さまざまなかたちで輝くシニア女性たちの人生を伝えます。
シニアまっただ中の人も、未来のシニアたちにも見てほしい!
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< 2012 シニア女性映画祭・京都 >
日時 2012年 10月13日(土)10:00~16:00
場所 ウイングス京都2F イベントホール
(京都市男女共同参画センター)
京都市中京区東洞院通六角下る御射山町262
(駐車場無しのため、公共交通機関をご利用下さい)
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プログラム1 10:00~12:00
「女書」監督:ユーチン・ヤン(中国・カナダ)58分
「ファンボさんに春が来た」監督:チ・ミン(韓国)24分
プログラム2 14:00~16:00 監督トークあり
「孤独の輪郭」 監督:三浦淳子(日本)53分
ゲスト/三浦淳子監督
「マルグリート:闘う自由」 監督:ミシェル・ヴァンデル・コルク(オランダ)11分
主催 シスターウェイブス「波をつくる女たち」
(共催 公益財団法人 京都市男女共同参画推進協会)
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☆ チケット 前売り 一日券 ¥1000
当日 ¥1400
★ 各プログラム前売り ¥600
当日 ¥800 (定員240名、入れ替え制)
※ 車いすの方、介護同伴者は半額(予約は10月8日まで)
保育(6カ月~就学前。有料)(予約は9月29日まで)
詳細を下記HPでご覧の上、メールでもお申し込み出来ます。
http://sister-waves.fem.jp/top j.html
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ところで10月13日に京都まではちょっと行けないけど、、という
シニア女性に朗報!
ちょうどこの日に、大阪の阪急「十三駅」東口下車、商店街から歩いてすぐのところにある「神津神社」境内で開かれている「十三市」が超お奨めです♪
ここは「ザ・淀川」というタウン誌の主催で、「毎月13日」にはいろいろな屋台が出たり、時には寄席があったり、午後からは川柳会も開かれたりしています。(問い合わせは「ザ・淀川」編集部へどうぞ)
今月13日には私も行って来ました。

そこで売られていた「手作り」の鞄。帆布で出来ていて、A4サイズのファイルが楽々入り、表にも内側にもポケットがあり、丈夫で軽くて、デザインもシンプルで私好み。しかもお値段もびっくりするぐらい安く、思わず「こんなのをずっと探していたのよ!」と飛びついて買ってしまいました(笑)。
それからもっと嬉しかったのは、シニア向け?の「女性用肌着のお店」が出ていたことです。
日本製、綿100%、ウエストゴムの入れ替えも出来るショーツがいっぱい。しかもレースもちょっぴり付いていてセンスも好く、丈夫で、はき心地好さそうで、パッと見ていっぺんに気に入り、タンクトップのシャツ(これも綿100%、日本製)と合わせてまとめて購入。「大人買い」!?(笑)してしまいました。
だって¥1000でこんな素敵なショーツが4枚も買えるなんて信じられないでしょう!?

お店を出されていた女性にお話を伺うと、何と彼女がデザインなど指定してこういう商品をあるところで作ってもらっているそうで、説明にも心がこもっていました。そして親切に私の希望通りの品を一緒に探して下さって、おかげで色もぴったりのものが手に入りました。健康的でからだにも好さそうです。

こういう肌着は今ほんとうに少ないので、例えば年取ったお母さんのために~とか、介護中の人たちなど、固定ファンも多く、遠くから求めに来られて大変喜ばれているとのことでした。
「ザ・淀川」のスタッフの人に私の買ったものをちょっぴり自慢したら、「そう、そう、どちらも人気のあるお店だよ」と言っていました。
他にも着物地で手作りした衣服や、鞄、ポーチ、また手作りのアクセサリーのお店など、それから珍しい食べ物や名産品の店、おまんじゅうやポン菓子を売っている店もありました。占い(易)のお店も!
中でもとびっきり美味しい「たこ焼き」が、何と5個で百円!!さすがに大阪十三です。

お弁当も売られていましたので、朝から出かけて境内でのんびりお昼を食べるのもよさそう。
10月頃には気候もちょうど良く、さぞ愉しい☆「シニア天国」♪ を味わえるのではないでしょうか?
もちろん、若い人たちも♡「レトロ」の味わいをぜひどうぞ、、。
今日(9月15日)は実はこの「ザ・淀川」の名編集長だった故・南野佳代子さんの命日なのです。

彼女が中心になって呼びかけて始まったこの「十三市」の益々の繁栄と地域の活性化、そしてお店を出しておられるシニアのみなさんと未来のシニアでもあるスタッフのみなさん方のさらなるご活躍、またここを訪ねて来られる人々が幸せでありますようにと、笑顔の彼女と共に祈っています。