国会周辺はやさしさどころか、強行採決への怒号とヤジ、「民主主義崩壊」への「失望に包まれて」いますが、私的な日常の暮らしにおいては、なぜか私にとってはとても素晴らしいことが続いています。
私の今の「マイブーム」は、かなり遅ればせの「ユーミン開眼」 です。
そして魔女の宅急便の主題歌にもなったという「やさしさに包まれて」を、もうこれまで何度聴いたことでしょうか。
特に今はあまりにもひどい政治に対する「激しい怒りに燃えている」ので、そういう時こそこの歌を聴くことで自分で自分を癒しています。
そしてせめて戦争への道だけは避けたいと。
そういうわけで、本当にあきれるほど遅い「ユーミン開眼」 です。
私はこれまでどちらかと言えば中島みゆきファンで、対抗心からか?ユーミンのことはなぜか苦手意識があり(ごめんなさい!)で、その歌も一度もきちんと聴いたことがありません。
つまりは「生理的に合わない」と勝手に思い込んでいて、要するに「喰わず嫌い」をしていたわけなのです。
ほんとうに恥ずかしいことです。
ところが、元パートナーの方は、私とは違って、若い頃からの(荒井由美時代からの)ファンで「ひこうき雲」のことを、感動の面持ちでよく話していました。
が、私は彼女が高校生の頃に創ったという、その名曲「ひこうき雲」でさえもこれまでまともに聴いたことが無く、映画『風立ちぬ』の主題歌に使われていることはもちろん知ってはいても、あえて聴こうとはしていませんでした。
ところがつい最近のこと。
ある人が音楽の練習のために何かの歌を歌っていたのを、たまたま近くにいて耳にして、凄く素敵な歌だなと心惹かれて、『誰の何という歌なんですか?』と尋ねたところ、それが「やさしさにつつまれたなら」という荒井由美の歌だったのです♪
さあ、それからさっそくユーチューブで聴いたのが始まりで、その後「ひこうき雲」ももちろん聴いて、今やすっかり彼女の歌声と曲にハマってしまいました。
そして、大変失礼なことに「彼女はあまり歌がうまく無い」と、これまで勝手に思い込んでいたにも関わらず、私の方の耳が変化したのか、気持ちが変化したのかはわかりませんが、彼女の歌の巧さにもほんとに感心したのです。
「今更何を言ってるの、そんなこと、とっくに誰でも知ってるよ~」と笑われてしまいそうですが、私が感じるところでは、これも毎日「528HZの癒しのCDセラピー」の音を聴いたおかげかも?と思うのです。
耳がよくなった!?というか、ハートが開いた!?というか、かなり細かなところまで聴き分けられるようになったので、彼女の表現のうまさが、はっきりと感じられるようになったのではないかという気がします。
そしてまた、その「歌詞の素晴らしさ」!!!にも、すっかりまいりました。
これまで、「歌詞は中島みゆき♡」と思い込んでいましたが、どうして、どうして、ユーミンも同じぐらい素敵です。
これまでは好きで無かった彼女の「声質」も、突然に凄く好き になってしまいました。
何度聴いてもあきないのです。
それどころか聴けば聴く程本当に感動する、不思議な「倍音」や f 分の1どころか、もっと細かいバイブレーション(波動)をも伴っていて、胸にも心地好く響くのです。
これって誰かの声に似ているな~♪と、何だかなつかしさまで感じます。
そういうわけで、彼女の歌の歌詞通りで、まさに「おとなになっても奇蹟は起こるよ☆」なのです!!!
まさか、自分がこの歳になって(否、歳は関係無いか、、)まさか、まさかユーミンにハマるとは!?
嬉しい誤算でした。
人は幾つになっても変われるのに、いつまで経っても変わらないのは、ほんとに情けない日本の政治の現状かもしれません・・・。
ああああああ、書いているとまた腹が立って来ました。
さあ、さあ、もう一度ユーミンを聴いて気を取り直して、せめて未来への「希望」は持ち続けます♪
「奇蹟」の起こることを信じて、、。
いつもご愛読ありがとうございます♡
ほんとは違う話を書くつもりだったのに、なぜか手が勝手に動いて?今日はこんな話になってしまいました。
私の今の「マイブーム」は、かなり遅ればせの「ユーミン開眼」 です。
そして魔女の宅急便の主題歌にもなったという「やさしさに包まれて」を、もうこれまで何度聴いたことでしょうか。
特に今はあまりにもひどい政治に対する「激しい怒りに燃えている」ので、そういう時こそこの歌を聴くことで自分で自分を癒しています。
そしてせめて戦争への道だけは避けたいと。
そういうわけで、本当にあきれるほど遅い「ユーミン開眼」 です。
私はこれまでどちらかと言えば中島みゆきファンで、対抗心からか?ユーミンのことはなぜか苦手意識があり(ごめんなさい!)で、その歌も一度もきちんと聴いたことがありません。
つまりは「生理的に合わない」と勝手に思い込んでいて、要するに「喰わず嫌い」をしていたわけなのです。
ほんとうに恥ずかしいことです。
ところが、元パートナーの方は、私とは違って、若い頃からの(荒井由美時代からの)ファンで「ひこうき雲」のことを、感動の面持ちでよく話していました。
が、私は彼女が高校生の頃に創ったという、その名曲「ひこうき雲」でさえもこれまでまともに聴いたことが無く、映画『風立ちぬ』の主題歌に使われていることはもちろん知ってはいても、あえて聴こうとはしていませんでした。
ところがつい最近のこと。
ある人が音楽の練習のために何かの歌を歌っていたのを、たまたま近くにいて耳にして、凄く素敵な歌だなと心惹かれて、『誰の何という歌なんですか?』と尋ねたところ、それが「やさしさにつつまれたなら」という荒井由美の歌だったのです♪
さあ、それからさっそくユーチューブで聴いたのが始まりで、その後「ひこうき雲」ももちろん聴いて、今やすっかり彼女の歌声と曲にハマってしまいました。
そして、大変失礼なことに「彼女はあまり歌がうまく無い」と、これまで勝手に思い込んでいたにも関わらず、私の方の耳が変化したのか、気持ちが変化したのかはわかりませんが、彼女の歌の巧さにもほんとに感心したのです。
「今更何を言ってるの、そんなこと、とっくに誰でも知ってるよ~」と笑われてしまいそうですが、私が感じるところでは、これも毎日「528HZの癒しのCDセラピー」の音を聴いたおかげかも?と思うのです。
耳がよくなった!?というか、ハートが開いた!?というか、かなり細かなところまで聴き分けられるようになったので、彼女の表現のうまさが、はっきりと感じられるようになったのではないかという気がします。
そしてまた、その「歌詞の素晴らしさ」!!!にも、すっかりまいりました。
これまで、「歌詞は中島みゆき♡」と思い込んでいましたが、どうして、どうして、ユーミンも同じぐらい素敵です。
これまでは好きで無かった彼女の「声質」も、突然に凄く好き になってしまいました。
何度聴いてもあきないのです。
それどころか聴けば聴く程本当に感動する、不思議な「倍音」や f 分の1どころか、もっと細かいバイブレーション(波動)をも伴っていて、胸にも心地好く響くのです。
これって誰かの声に似ているな~♪と、何だかなつかしさまで感じます。
そういうわけで、彼女の歌の歌詞通りで、まさに「おとなになっても奇蹟は起こるよ☆」なのです!!!
まさか、自分がこの歳になって(否、歳は関係無いか、、)まさか、まさかユーミンにハマるとは!?
嬉しい誤算でした。
人は幾つになっても変われるのに、いつまで経っても変わらないのは、ほんとに情けない日本の政治の現状かもしれません・・・。
ああああああ、書いているとまた腹が立って来ました。
さあ、さあ、もう一度ユーミンを聴いて気を取り直して、せめて未来への「希望」は持ち続けます♪
「奇蹟」の起こることを信じて、、。
いつもご愛読ありがとうございます♡
ほんとは違う話を書くつもりだったのに、なぜか手が勝手に動いて?今日はこんな話になってしまいました。