寒さが一段と増して来ましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
私事ですが、おかげさまで長年の懸案だった伊豆の空き家のことがようやく片付き、肩の荷が下ろせてほっとしています。
ありがたいことに、伊豆の家は、恵那に住む彼が全面的に引き受けてくれることになり、司法書士さんに依頼してお互いに「譲渡契約」を交わし、共同名義だった家や土地の半分(私の所有分)を彼の方に移譲し、その登記も無事に終わりました。
ほんとにびっくりするぐらいの速さで全てがスムーズに進みました。
そういうことで、久しぶりに恵那の彼にも会って、私の誕生日祝いも兼ねてランチをごちそうになり、日帰り温泉にも行き、恵那渓谷を眺めながらの露天風呂から、十三夜の美しい月も見ることが出来ました。
美味しい草餅やら、ハーブ入りのお塩、彼が一度だけ使ったという(藍染めと柿しぶ染めの)ショルダーバッグまでいただいて、ほんとうに最高の素晴らしい記念になり、 感謝でいっぱいです♪
これまでいろいろご心配くださった皆さまや、お世話になった方々にも心よりお礼申し上げます。
ほんとうにありがとうございました!!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
というわけで、次は新たに住むところを探しています。
今の住まいもとても好いところで氣には入っているのですが、私の身に余る広さと家賃の高さなので、もう少しこじんまりとしたところに引っ越したいと願っています。
次ももちろん賃貸の予定ですが、はてさてどこに住もうか? と迷っています。
天下泰平さんたちの「やつは」の近く、八ヶ岳もいいな。。とか。
それともやっぱり、亡娘や両親のお墓のある私のふるさとに近い方がいいかな。。
もしくは、せっかくなじんだ今住んでいるところの近辺(けいはんな地域)で探そうか。。
奈良も好きだし、京都もいいけれど、
何と言っても海の見えるところがいいな!!!
須磨や垂水、舞子、、阪神淡路大震災の前に住んでいた「朝霧」辺りはどうかな??
そちらには知り合いもいるし、交通も便利だし、、
そうだ、母校の近くの「阪急沿線」(宝塚と今津の間)はどうだろう?
映画にも出て来ていたあの沿線も好さそうだ。。
(恵那も好い氣に満ちたスピリチュアルな土地柄だから住みたかったけれど、前にチャレンジしかけてなぜかうまくいかなかったから、今回はパスした方がいいかも。。)
等々。。と考えているとなかなか決まりません。
きっとそうやってあちこちに住んでいる自分を想像している時が一番楽しいのかも。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そういえば伊豆に行く前も彼と二人であちこち随分家探しをしたものでした。
神社巡りと名水汲みも兼ねての旅を(日帰りも含めて)どのぐらいしたことでしょうか。。
ほとんど近畿一円は行き尽くしたと思います。
そして最後に行き着いたところが伊豆でした。
というか、伊豆には「くぬぎ」さんに呼ばれて行ったと私は今でも信じているのですが。。
この話はもう何度も書いたのでもう書きませんが、伊豆から関西に戻る際に、今の住まいを見つけるまでにも実にいろんなエピソードがありました。
その時には絵も描いたのですが、後で振り返ると「ああ、やっぱりここだったのか」と思えました。
それなのに、なぜかなかなかなじめずに、ずっと「仮の宿」のような氣がして不思議でした。
例えばとてもおしゃれな服で自分にも凄く似合っていたとしても、自分の持ち物ではなく、貸衣装だったとしたら、やはりどこかしっくりとは落ち着けないと思いますが、言わばそういうような感覚です。
それでその時もう一枚の絵も描いたのですが、それがどこなのか?
具体的にははっきりとはわからないまま年月が過ぎました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ところが、つい最近、「神戸R不動産」のサイトに掲載されていたある物件が、その絵にそっくり!!!ということに氣づいたのです。
私の描いたその絵では3階建てマンション(もしくは団地)になっていたのですが、掲載されていたそれは実際はもう少し高い建物で、空いていたのが3階の部屋だったのです。
周囲の環境や遠くに海や松林が見えるところなどもその絵に描かれていました。
しかも、その建物は屋上からの景色が素晴らしいのですが、私の絵ではそこにコラボラアンテナ!?が描かれていて、そこが如何にもエネルギーに溢れたところであることを暗示しているかのようでした。
「う〜〜ん、ここのことだったのか!」と(自画自賛で)我ながら感心したのですが、
残念なことにその建物にはエレベーターが無く、階段で3階まで上らなければなりません。
それに、私は和室が好きなのですが、そこは全室洋間ばかり。。
せっかく絵に導かれて?見つけた家なのに!!どうして??
もし、ほんとうに私がそこに住むようになっているのであれば、きっと1階の部屋が空いて、和室もあるに違いないと信じて待つべきか、
もしかしたらその絵は、「そこの場所(土地)に住んだらいいよ」ということを私に教えてくれていて? ぴったりその部屋で無くても、あるいはその建物とは少し違っていても、要するに「その周辺に住めばいい」ということなのかも。。??
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
と、まあ、そういう感じで頭がぐるぐる。
あ〜〜〜〜〜疲れた!!!
(だんだん、考えるのも引っ越しするのも面倒な氣がして来て、もうしばらくここでもいいか!?なんて。。)
それにも関わらず(まだ行き先も決まらないのに、なぜか手は勝手に家具の寸法を測ったり、本を減らすためにボランティア団体に寄贈したり、書類もどんどん片付けて)引っ越し準備が淡々と進んでいっているのはどうしてでしょうか。。
ほんとに不思議です。
皆さまは私がどんなところに住んでいると、「ああ、やっぱり!」と納得されたり、びったりのイメージを感じられますか?
「伊豆はとても似合っていた」と皆さんによく言ってもらえてうれしかったです。。
また次も「自分らしい」と思える、自分自身が心の底から落ち着けるところにぜひ行き着きたいです♪
ほんとうの「魂のふるさと」と感じることの出来るところへ行けたら。。と願っています♡
もし何か好い情報や、「近くにこんなところが空いているよ」とか、教えていただけましたら幸いです。
ご縁のあるところならきっとトントンと話が進むのでは。。と楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いいたします。
本日もブログに遊びに来ていただきありがとうございました。
引っ越し先にもよりますが、スピリチュアルTVの藤木吾呂さんのように、いろんな人にお氣軽に遊びに来てもらえるところだと、なおうれしいです♪
私事ですが、おかげさまで長年の懸案だった伊豆の空き家のことがようやく片付き、肩の荷が下ろせてほっとしています。
ありがたいことに、伊豆の家は、恵那に住む彼が全面的に引き受けてくれることになり、司法書士さんに依頼してお互いに「譲渡契約」を交わし、共同名義だった家や土地の半分(私の所有分)を彼の方に移譲し、その登記も無事に終わりました。
ほんとにびっくりするぐらいの速さで全てがスムーズに進みました。
そういうことで、久しぶりに恵那の彼にも会って、私の誕生日祝いも兼ねてランチをごちそうになり、日帰り温泉にも行き、恵那渓谷を眺めながらの露天風呂から、十三夜の美しい月も見ることが出来ました。
美味しい草餅やら、ハーブ入りのお塩、彼が一度だけ使ったという(藍染めと柿しぶ染めの)ショルダーバッグまでいただいて、ほんとうに最高の素晴らしい記念になり、 感謝でいっぱいです♪
これまでいろいろご心配くださった皆さまや、お世話になった方々にも心よりお礼申し上げます。
ほんとうにありがとうございました!!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
というわけで、次は新たに住むところを探しています。
今の住まいもとても好いところで氣には入っているのですが、私の身に余る広さと家賃の高さなので、もう少しこじんまりとしたところに引っ越したいと願っています。
次ももちろん賃貸の予定ですが、はてさてどこに住もうか? と迷っています。
天下泰平さんたちの「やつは」の近く、八ヶ岳もいいな。。とか。
それともやっぱり、亡娘や両親のお墓のある私のふるさとに近い方がいいかな。。
もしくは、せっかくなじんだ今住んでいるところの近辺(けいはんな地域)で探そうか。。
奈良も好きだし、京都もいいけれど、
何と言っても海の見えるところがいいな!!!
須磨や垂水、舞子、、阪神淡路大震災の前に住んでいた「朝霧」辺りはどうかな??
そちらには知り合いもいるし、交通も便利だし、、
そうだ、母校の近くの「阪急沿線」(宝塚と今津の間)はどうだろう?
映画にも出て来ていたあの沿線も好さそうだ。。
(恵那も好い氣に満ちたスピリチュアルな土地柄だから住みたかったけれど、前にチャレンジしかけてなぜかうまくいかなかったから、今回はパスした方がいいかも。。)
等々。。と考えているとなかなか決まりません。
きっとそうやってあちこちに住んでいる自分を想像している時が一番楽しいのかも。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そういえば伊豆に行く前も彼と二人であちこち随分家探しをしたものでした。
神社巡りと名水汲みも兼ねての旅を(日帰りも含めて)どのぐらいしたことでしょうか。。
ほとんど近畿一円は行き尽くしたと思います。
そして最後に行き着いたところが伊豆でした。
というか、伊豆には「くぬぎ」さんに呼ばれて行ったと私は今でも信じているのですが。。
この話はもう何度も書いたのでもう書きませんが、伊豆から関西に戻る際に、今の住まいを見つけるまでにも実にいろんなエピソードがありました。
その時には絵も描いたのですが、後で振り返ると「ああ、やっぱりここだったのか」と思えました。
それなのに、なぜかなかなかなじめずに、ずっと「仮の宿」のような氣がして不思議でした。
例えばとてもおしゃれな服で自分にも凄く似合っていたとしても、自分の持ち物ではなく、貸衣装だったとしたら、やはりどこかしっくりとは落ち着けないと思いますが、言わばそういうような感覚です。
それでその時もう一枚の絵も描いたのですが、それがどこなのか?
具体的にははっきりとはわからないまま年月が過ぎました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ところが、つい最近、「神戸R不動産」のサイトに掲載されていたある物件が、その絵にそっくり!!!ということに氣づいたのです。
私の描いたその絵では3階建てマンション(もしくは団地)になっていたのですが、掲載されていたそれは実際はもう少し高い建物で、空いていたのが3階の部屋だったのです。
周囲の環境や遠くに海や松林が見えるところなどもその絵に描かれていました。
しかも、その建物は屋上からの景色が素晴らしいのですが、私の絵ではそこにコラボラアンテナ!?が描かれていて、そこが如何にもエネルギーに溢れたところであることを暗示しているかのようでした。
「う〜〜ん、ここのことだったのか!」と(自画自賛で)我ながら感心したのですが、
残念なことにその建物にはエレベーターが無く、階段で3階まで上らなければなりません。
それに、私は和室が好きなのですが、そこは全室洋間ばかり。。
せっかく絵に導かれて?見つけた家なのに!!どうして??
もし、ほんとうに私がそこに住むようになっているのであれば、きっと1階の部屋が空いて、和室もあるに違いないと信じて待つべきか、
もしかしたらその絵は、「そこの場所(土地)に住んだらいいよ」ということを私に教えてくれていて? ぴったりその部屋で無くても、あるいはその建物とは少し違っていても、要するに「その周辺に住めばいい」ということなのかも。。??
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
と、まあ、そういう感じで頭がぐるぐる。
あ〜〜〜〜〜疲れた!!!
(だんだん、考えるのも引っ越しするのも面倒な氣がして来て、もうしばらくここでもいいか!?なんて。。)
それにも関わらず(まだ行き先も決まらないのに、なぜか手は勝手に家具の寸法を測ったり、本を減らすためにボランティア団体に寄贈したり、書類もどんどん片付けて)引っ越し準備が淡々と進んでいっているのはどうしてでしょうか。。
ほんとに不思議です。
皆さまは私がどんなところに住んでいると、「ああ、やっぱり!」と納得されたり、びったりのイメージを感じられますか?
「伊豆はとても似合っていた」と皆さんによく言ってもらえてうれしかったです。。
また次も「自分らしい」と思える、自分自身が心の底から落ち着けるところにぜひ行き着きたいです♪
ほんとうの「魂のふるさと」と感じることの出来るところへ行けたら。。と願っています♡
もし何か好い情報や、「近くにこんなところが空いているよ」とか、教えていただけましたら幸いです。
ご縁のあるところならきっとトントンと話が進むのでは。。と楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いいたします。
本日もブログに遊びに来ていただきありがとうございました。
引っ越し先にもよりますが、スピリチュアルTVの藤木吾呂さんのように、いろんな人にお氣軽に遊びに来てもらえるところだと、なおうれしいです♪