☆ ブログ光のチャレンジ ★「魂の似顔絵」テレパスアートは「テレパスアート」のHPからお問い合わせ&お申し込み出来ます♪

1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

2012 AZUMIC ART 展 in ENA のお知らせ

2012-11-14 | お知らせ&催しのご紹介
お待たせ致しました!
12年ぶり!に開催される「アズミックアート展」の会場について、「らく~ら」さんの方へもお問い合わせが寄せられていたとのことですが、11月15日より~予約お申し込みをしていただけます。

★ 2012年12月21日(金) 午前10時~午後5時
(入場は午後4時半まで)

展示作品数は全部で12点。全て非売品のため展示のみで絵の販売はありません。
ポストカードは当日のみの「特別価格」にて頒布予定です。

入場は無料ですが、正午~午後2時の間だけは、「昼食&交流会」のためご予約が必要です。
(実費お弁当代¥1000要)
会場の都合で定員は15名ですので、どうぞお早めにお申し込みください♪
(その他の時間帯については予約不要です)

☆ 開催についての詳細およびお申し込み方法は、「アズミックアート」のHPの「宇宙画コーナー」&
「テレパスアート」のHPにも掲載していますので、どうぞご覧下さい☆
(会場への「アクセス方法」についてもそちらに掲載しております)

ところで、最近「たまわーるど」さんのブログにテレパスアートや宇宙画を掲載していただいたおかげさまで、急激にアクセス数がUP!してびっくりしています。
ご訪問まことにありがとうございます♪
(「たまわーるど」さんにも心から感謝です)

もしかして「イルカともだち」さんも当日「おしのび」で!?会場に来られるかもといううわさが流れているようですが、まさか、まさか、そんなことになどなれば、きっと誰も絵なんてそっちのけで観てくれなくて?きっと彼女とツーショット記念撮影なんて大騒ぎになりそうです。

でも、もし来てもらえたらあまりにも嬉し過ぎて、リンダ困っちゃう~♪ならぬ、ティアナ、滂沱の涙です。
だって、こんなに深い交流がありながら、実際にはもう何年も会ってないのですから!
電話やメールではもちろんしょっしゅう話しているのですが。
ううっ~~なつかしくて、なつかしくて、この話を書いているだけで、もうすでにうるうるです。


話がすっかり横道に逸れてしまいましたが、皆様のご来場を心より楽しみにお待ちしています。
2012年12月21日(金)という「特別な日」をご縁のある方々と共に過ごせましたら何よりの喜びです。

どうぞ宜しくお願い致します。

下記の絵は『マドンナ』です。(当日展示予定の作品です)




無断掲載およびコピーなどはご遠慮ください。


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イルカ友だちの「たまたまワールド」

2012-11-12 | 「アズミックアート物語」21~ その後
私自身が実際に体験してみて、この人の能力の凄さというのはほんとうに世界的というよりも、「地球規模」?否、宇宙的規模!?ではないだろうかと思うぐらいの人に、「イルカともだち」の「たまワールド」さんがいる。

どんなふうに凄いか、という話を書くと、そのエピソードだけでも一冊の本が出来てしまいそうだ。
ほんとに彼女のおかげで私自身これまで何度「命拾い」出来たことでしょうか!

「もし彼女が居なかったら今ここにこうして私は存在していないのでは!?」と思うぐらいの大恩人であり、同時にかけがいの無い大切な「心友」でもある。
そして何よりもこれまで数々の冒険!?や精神的危機や、あわや~という分裂や破壊の「抵抗勢力」をも共に乗り越えて来た「魂の仲間」(イルカ友だち)なのである。

彼女は私の娘とほとんど変わらない年齢でまだまだ若いけれど、その年齢でこの能力!と驚き、かつ、この先どこまで円熟し、その能力をさらにどこまで高めていかれるかと思うと、本当にこれからが楽しみだ。

これは決して「内輪褒め」とかでは無く、ほんとのことだから凄過ぎてこれまであまりというか、ほとんど表に出さないようにしてきたのだが、最近そのご本人自身がもう「公開オッケー!」ということで、ブログに遂に「顔写真」まで出されている!(笑)ので、もうそろそろ紹介しても大丈夫かな~と思い、下記ご案内します。

       tama-world.com/



うまく開いたでしょうか? もし開かない場合は「たまわーるど」とか、「Tama’s Chanering World」で
検索してみてください。


その中に「たまたま」彼女が私のことをテレパスアートと一緒に紹介してくれていて、な、な、なんと、「能力者」と書いてくれているけれど、みなさん、決して誤解しないでくださいね!!
私は決してサイキッカーでは無く、会えばみなさん納得の「ごく普通のおばさん」です(笑)。

「テレパスアート」(かつてはヒーリングアートと呼んでいました)も「阪神淡路大震災」がきっかけで、それこそ「たまたま」!授かった能力で、生まれついての能力者などでは全くありませんし、今も絵を描く時以外は「霊能力」など無く、ほんとうに普通の人過ぎるぐらい?ですので、どうか宜しくお願いします。

昔、中森じゅあんさん☆という方がおられて、(あっ、すみません、きっと今もご活躍されておられると思いますが)その美しいお名前に「どんな方かな?」と長年憧れていましたが、ある時どなたかとの対談写真が雑誌にUPされているのを拝見して以来、私は「決して自分は写真に載るようなことはしないようにしよう!」と決心したのです。そして外観(外見)とその人の能力とは本来全く関係無いということも確信しました(笑)

まさに、あの有名な写真CMにあった「美しい人はより美しく、それなりの人はそれなりに♪」ですよね。
(もちろん中森じゅあんさんは私よりずっと写真うつりも素敵な方でしたが!念のため)

万が一私をよくあるような美しいヒーラー☆ のように勘違いされている方のために、ちょっとご説明しますと、私はかつては有吉佐和子さんとか、林芙美子さんとか、そういう作家に似ていると(美容院などで)言われたことがあります。
それからさらに年齢を+していただくと、ほぼ私の現姿に近いかも?(笑)。
(私自身は「越智啓子さん」に似ていると言われたいぐらい?彼女のファンです♡)

12月21日の「アズミックアート展」にて「実物」♪ を各自お確かめください。
絵よりも私の方に惹かれるという方はたぶんおられないことでしょうが、皆様にお会い出来るのを楽しみにしています。

会場では「撮影禁止」(録音も!)ですので、どうぞよろしくお願い致します。
当日はオフレコで「たまわーるど」の「イルカ友だち」さんのことについてもお話出来れば嬉しいです。
「驚愕の話」のオンパレード!?をお楽しみに♪ 



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11年ぶりに実現した!?テレパスアート

2012-11-09 | シリーズ「テレパスアート物語」
8日に岐阜県まで出かけて(12月21日に開催予定の)「アズミックアート展」の貸しホールを予約して来ました。
この小さなホールは「私設」で、とてもユニークな外観です。
「蓮のつぼみ」のイメージで造られていてホールの名前も聖母マリアさまの「別名」だそうです。

ホールの壁にしつらえられた小さな棚には祭壇が置かれていて、私たちが入っていくとオーナーの奥様がお香を焚いて迎えてくださいました。

このホールはログハウスのように内装は全部木で出来ています。
天井が高くてロフトもあるのですが、ここには現在ゲスト用のおふとんなどが置いてあるため、展示会で使えるのは「一階のみ」になりました。
そのためにお昼の「交流会」の定員枠が当初予定していたよりも少し減って、15名ぐらい?までの予約受付になりそうです。

さて、いろいろな相談の合間にはオーナーがよく行かれるタイの、「スピリットハウス」の話とか、奥様が行かれたネパールの「カイラス山」のお話なども伺い、写真を見せていただいたりして、ほんとうに充実したひとときを過ごさせていただきました。

そして2001年秋に描いたテレパスアート(その頃は「ヒーリングアート」という呼称でしたが)も見ていただく機会がありました。
その絵の中の人物(男性)が「何となくオーナーさんに似ている」ようで?以前から気になっていたのです。

すると何とオーナーさんにはその頃娘さんが生まれたばかりだった!ということがわかり、まるでジグソーパズルの一片がピタッとはまった気がしました。
その絵には幼子も描かれていて、これまで「これは一体誰だろう?」とずっとわからないままだったのですが、もしもこの絵の二人の登場人物が、「オーナーさん父娘」だとしたら!?

しかもその絵には「蓮のつぼみ」が描かれていて、その背景には「聖なる山」ときれいな湖も描かれていたのです!!! 
それはそのホールのある場所のイメージにもぴったりで、もうびっくりの連続でした。

おまけにそこから見える山の辺りにはUFOがよく飛ぶらしいのです☆

まさにアテンションプリーズ♪という感じで、たまたま11年前に描いた「自分自身のための」テレパスアートが、この場所で展示会をすることを暗示していたのだとしたら、、と考えると、ワクワクしてしまいます。
宇宙の導きに心から感謝です♡

このテレパスアートも当日の交流会で「公開」予定ですので、ぜひお楽しみに♪


下記の絵は宇宙画『Sacra』(聖なる輪)です。
すでに個人所蔵のため、この絵の展示はありませんが、「11年ぶりに繋がった聖なる輪」を記念して、ここに掲載致します。




無断転載およびコピーはご遠慮ください。




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「絵解き」とテレパスアート☆

2012-11-05 | シリーズ「テレパスアート物語」
今秋9月に「 斑鳩の里大学21 」という連続公開講座の2回目があり、「聖徳太子の絵伝と絵解き」という講演を聴きました。その時の講師は阿部泰郎先生(名古屋大学大学院教授)でした。

いったい「絵解き」って何だろう?どういうものだろう?と興味を持たれた方は、現在「龍谷ミュージアム」(京都駅から徒歩約12分/西本願寺前)で開催されている「“絵解き”ってなぁに?」(語り継がれる仏教絵画)をぜひご高覧ください。
(開館時間午前10時~午後5時/入館は午後4時半まで/月曜休館)

この珍しい貴重な展覧会は、11月25日(日)までですので、どうぞお見逃しなく♪
下記はその説明です。(チラシから転載)

「お釈迦さまの一生の様々な出来事から、世にも恐ろしい地獄の情景、お寺や神社のありがたいご利益、はたまた人生の無常までー。かつて日本人は、仏教にまつわる物語が描かれた絵画に触れ、多くのことを教えられてきました。仏教絵画を読み解き、観る者に語りかける〝絵解き〟は、中世から近世にかけて次第に盛んになり、〝絵解き〟に深くかかわる魅力的な作品が数多く生み出されました。
この展覧会では、日本人と仏教絵画の結びつきを、〝絵解き〟という角度からとらえていきます。また展示と同時に、全国で受け継がれている〝絵解き〟実演もご紹介。目と耳の双方から、仏教絵画の奥深さをとくとご覧ください。」

さて、話が前後しますが、9月に「いかるがホール」まではるばる講演を聴きに出かけたのは、実は(畏れ多くも)〝絵解き〟と「テレパスアート」との繋がりについてのヒントを見い出したく思ったからなのです。
せめて何か一つでも参考になることが聴ければいいな~と思って、、。
そしてその後このブログでその話を紹介出来ればいいなと考えていたのですが、その目論みはすっかり外れてしまいました。

と言うのもお話がとても高度で内容が深過ぎて、とても私ごときが(まして要約では)伝え切れるものでは無いと思ったから、というのが一つ。
もう一つは、正直な話、ほとんど眠ってしまっていました~~~あぁ、残念!

詳細なレジメをいただいたので、家に帰ってからゆっくり読めばいいか、、と思ったのですが、そのレジメがまたまた博士論文以上?に難しく、、、ごめんなさい! 全くお手上げでした。

そういうわけですので、その説明ははぶきますが、若い大学院生による〝絵解き〟の「実演」はばっちり聴くことが出来ました!
そもそもこちらの方により興味がありましたので、この実演を実際に観ることが出来てとてもよかったです。

「龍谷ミュージアム」ではシアター上映もあり、また会期中の毎土曜日には〝絵解き〟の実演もあるようです。
私もぜひこちらも観に行きたいなと思っています。

それにしても今でも全国あちこちのお寺で〝絵解き〟が実際に行われていることを知って驚きました。
このような〝絵解き〟が各地で今なお語り継がれていて、それを長年にわたって調査研究する学者がおられ、また若い大学院生がそれを引き継いで実演にもチャレンジするなんて、本当に素晴らしいと思いました。

そのような伝統ある〝絵解き〟と「テレパスアート」との関連を見い出そうなんて、大変おこがましいことではありますが、それに「テレパスアート」は決して特定の考えを説いたり、宗教的なものでは全くありませんが、それでもどこかに何がしかの「共通点」がある気もします。
いつかこの「謎」が解ければ嬉しいです。

なお、11月18日(日)には「いかるがホール」にて「斑鳩の里大学21」の第4回目(最終回)の講演があります。『聖徳太子の理想』という演題で、講師は大野玄妙氏(法隆寺管長)です。

というわけで、奈良での講演会と京都の〝絵解き〟の展覧会のご紹介&ご案内まで。
紅葉見物を兼ねてぜひお出かけ下さいね♪



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他人に振り回される人に役立つ本の紹介

2012-11-04 | 本の紹介
私自身迷い易い人間であったり、人の言葉を鵜呑みにしてしまったり、アスペルガー的な症状?もあって、人間関係については随分悩んで来ました。

その経験は決して無駄では無く、おかげさまで現在のような仕事に繋がり活かされていると思いますが、その過程でたくさんの本を読み、またセミナーやワークショップや、カウンセリングも体験したり、、と、自分に出来るあらゆる努力をして来ました。
(もしかしたら「学び過ぎる弊害」!?もあるぐらいに、、)

その結果、今ではほとんどを「オーリングテスト」(自己流ではありますが)によって決めていますので、かなり助かっていますが、それでも今でも時にはやはり判断や決断に困ることもあります。

そんな中で時々読み返すことがあるのが、この本です。
『他人に振り回されてへとへとになったときに読む本』(海原純子著/青春出版社)
(サブタイトル/今までの関係をシャッフルするヒント)

著者は現役の有名な心療内科医でもあり、新聞やネット上でコラムを読まれた方も多いことでしょう。
また東京には彼女の経営する女性向けの病院もあるようです。
この本も女性向けではありますが、出来れば男性にもぜひ読んで欲しいです。

と言うのも、マスコミを賑わせている事件などで、案外男性も簡単に人の言うことに従ってしまうことも多いのだなと知ってびっくりしたからです。
(実は私の中には「大抵の男性は女性の言うことなどは聞かない」という「偏見」もありましたが見事に覆されました~苦笑)
その結果強い絆で結ばれていた筈の家族でさえも、こんなにも簡単に壊されてしまうこともあるとは!? 
あらためて「洗脳の怖さ」を感じました。

この本の帯文には「心地いい距離をつくり私らしい生き方を取り戻す一冊」と紹介されていますが、私からもぜひお奨めします

ほぼ10年前の2003年発行の古い本ではありますが、「情報」に振り回されて真のコミュニケーションが弱い、今という「ネット時代」にこそ有益で役立つのでは?と思います。
参考になれば幸いです。


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