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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

15年ぶり?の再会☆

2016-04-18 | 日記
昨日はもの凄い突風の中、大阪阿倍野ベルタであった東北支援企画 の「ヒーリングコンサート」とトークを聴きに行って来ました♪

早朝は雨のところもあったようですが午後には天候も好くなり、会場(定員150名)は満席で椅子を並べ足すぐらいの大盛況でした。

石川朱(あかし)さんの音楽はユーチューブで聴いてはいたのですが、やはり作曲者ご本人による生演奏は断然素晴らしく心に沁みました♡
(ピアノでは無くシンセサイザーによる演奏でした)

その場で「お題」(テーマとなる言葉)と三つの音を会場から募って、即興で感じるままに作曲しながら弾くという離れ業の試み★ もあり、また、みんなで彼女の作詞した歌を一緒に歌ったりと、とても変化に富んでいて、大いに愉しませてもらいました。

そして彼女の朴訥としたお話しぶりにも心惹かれましたし、主宰の長嶋修子さんとの二人の対話もとても深くて、心動かされました。

また最後にはみんなで好きな姿勢で床に寝転んだりして目を閉じ、瞑想音楽と「氣光」に身をゆだね、リラックスしてヒーリングの心髄を味わいました。

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その後閉会となった会場を引き上げようとした寸前、突然ある若い女性から「アズミさんですか?」と話しかけられびっくり!!! 

すぐには誰か思い出せなかったのですが、ずっと昔(15年ぐらい?前)「アドラー心理学」をある所で共に学んでいた頃に知り合った方で、私が伊豆に住んでいた時に「ヒーリングアート友の会」を開いた折りには、彼女が友だちと一緒にはるばる伊豆まで来て参加してくださったこともあり、ほんとうになつかしさと嬉しさで大感激してしまいました。

近くのレストランに席を移してお茶しながら、いろいろ積もる話や知りたかった人の消息、その他たくさんの情報を得て長年のご無沙汰がまるで昨日のことのように、空白の期間が一挙に埋まりました。

彼女は「アドラー心理学」のカウンセラー資格も取られたとのことで、(今や飛ぶ鳥を落とす勢いで流行っているアドラー心理学なので~笑)これからのご活躍が楽しみです♪

私は一応習ったものの未だにアドラー心理学が使いこなせず、なぜかイマイチぴったり来ないところがあります。

その話をすると彼女も同じように感じておられるところもあって、お互いに意見が一致して盛り上がったのですが(笑)、私はこういう彼女のような(お互いに平等で対等な感覚や感性を持った)人にこそぜひカウンセラーとしてお仕事して欲しいなと思いました。


余談ですが、かつて私が相談したカウンセラーの人は、まるでアドラーが教祖みたいな「アドラー教(狂)」!?になってしまっていて、アドラーでなければ日も夜も明けないぐらいに一辺倒の方でした。

そういう言わば「アドラー偏差値」!?のような基準で私は「4歳児」とジャッジされてしまって、『アドラーは好きで尊敬するけれど、私自身はなぜかうまく扱え無いので「スピリチュアル」でやりたい』と話したら、上から目線で見下されてグサグサっと心傷付くぐらいに散々な目に遭いました。

ただし、これは相手が悪いのでは無く、スピリチュアル的に言うなら、学びのために「自分がそういう人を引き寄せた」ということになり、またアドラー的に言うならそれも私の「タスク」(課題)であり、「そういうことで傷付くのは私自身の問題」(劣等感!?)ということになるのかもと思いますが、未だに忘れられないぐらいその時はつらかったです。 

それで、「嫌われる勇氣」で以てそのカウンセラーの方に私の方からサヨナラを告げたのでした。

おかげさまで今はとってもおだやかに過ごせているので、「幸せになる勇氣」って大切だな~と感じています。

アドラーさん自身はきっと「そんな態度そのものがアドラー的では無いよ」と苦笑いされていることと思いますが、まさに「みんな違ってみんないい」(多様な価値観があっていい)と私は信じています。

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話がすっかり横道に逸れてしまいましたが、偶然再会したその彼女が「今も絵を描いておられるのですか?」と尋ねてくださった時に、ハイ!と勢いよく肯定出来る自分をとても誇りに思いました。

実は彼女の絵も描かせていただいたことがあるのですが、その頃は「ヒーリングアート」と呼んでいた絵も(今は「テレパスアート」と呼称が変わり)
来春にはいよいよ二十周年!!! 

その時にはぜひ彼女にも絵を持参していただいて参加してもらいたいなと今からとっても楽しみにしています♪

「 ああ、ほんとにこれまで絵を続けて来られてよかった♡ 」と心から感じた再会でした。

Kさん、本当にありがとうございました!!!



下記の絵は宇宙画『サクラ』(聖なる輪)です。




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地震と植物

2016-04-16 | 日記
みんなの心からの願いに反して熊本の地震被害は拡大の一途を辿り、余震と言われていたのが本震だったりして、あちこちから救助を求める声が届いても、あまりにも広範囲にわたり交通も遮断されていて手のほどこしようが無いぐらいで、ただ祈るしか無い自分の無力を痛感しています。

神さまに縋るしか無いと思っても、阿蘇神社でさえも凄い被害で、神職の方までパニックになられそうな状態です。

そんな時に何の助けにもならないこんなブログを書いていることは無駄の骨頂かもしれませんが、一つの記録として今感じていることをお伝えしたいと思います。


阪神淡路大震災の前年に桜が異常なぐらいにきれいで元氣いっぱいだったことが強く印象に残っています。

今年の桜もそれに負けず劣らず、(私の個人的な感想ですが)勢いよく咲いて(色は例年よりも少し淡く感じましたが)、また我家の庭の植物たちもびっくりするぐらいに元氣いっぱいで花も大きくたくさん咲きました。

もしかして植物たちは、距離がどんなに離れていてもみんな繋がっていて、「いのち」の危機を感じると子孫を残そうとして?精一杯咲くのかも?しれませんね。


それにしても、阪神淡路大震災を超えるぐらいの巨大地震で、東北の人たちのことが忘れられてしまうのでは?とか、復興対策が後回しになるのでは?とか、余計なことを思ってしまったのですが、そうでは無くて、むしろ東北の人たちの方が積極的に熊本地震の被災者の方々のことを思って、心から支援をされているというニュースを知って、頭が下がりました。

つらい体験をした人ほど同じような目に遭った人たちの氣持ちがよくわかるのですね。
そして、今何が必要か、何をするべきかも。


ところで、以前にもお知らせしましたが、明日は大阪で東北支援のコンサートとトークがあります。

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☆ 東北支援企画「ヒーリングコンサート 源へ」

日時:2016年4月17日(日)午後1時~4時

会場:大阪阿倍野ベルタ講堂

★「自悠空間」を主宰(氣光や内観を指導)されている長嶋修子さんのトーク&
石川朱(あかし)さんのコンサート♪

入場無料(義援金を募っています♡)

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ということで、おそらく当日は熊本地震への義援金も募られるのでは?と勝手に想像しています。

家に一人でいて自己流で祈るのも好いけれど、この機会にみんなで心一つにして、一緒にお祈りしたり、音楽を聴きながら現地に想いを寄せたりすることで、より大きな力を結集しさらに強いパワーを発進、発揮することも出来るのではないでしょうか。

明日の大阪は最初は雨の予報でしたが、どうやら午後は晴れそうです。

もしよろしければぜひ足をお運びいただけましたら幸いです。



私も(ずっと会場に居れるかどうかはわかりませんが)顔を出したいと思っています。

どこかで見かけたら声をかけていただけましたら嬉しいです♪


熊本方面は今夜から大雨との予報ですが、どうか少しでもおだやかな天候になり、大難が小難になりますようにと心から願っています。

また、植物たちが頑張ってくれて、崖崩れや山崩れを少しでも防いでくれますようにと祈っています。

目の前の一木一草にも心をこめて「みんなのいのちを守ってくれるように」頼みたいと思います。


その前に、これまで私たちのためにどの植物たちもほんとうによく頑張ってくれていたのに、当たり前のように思って氣づかず、「自然」に対しても感謝が足りなかったことをわびて、遅まきながら精一杯の感謝を伝えたいです。

仙波あけみさんに教えていただいたように、
心はみんな繋がっているので、きっと通じる♡ と信じて。


ありがとうございます!!!



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地震と猫

2016-04-15 | 日記
昨夜は(私はニュースを見ていず)熊本で起きた震度7の大きな地震のことも全く知らずに寝ていました。

今朝、天氣予報を見るためパソコンを開いて初めて知りびっくりしました。

亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、怪我をされた方、被災された全ての方々に心よりお見舞い申し上げます。
救出作業がはかどり、一日でも早くライフラインが復旧し、元通りの落ち着いた生活が戻りますことを心より願っています。

阪神淡路大震災では余震が毎日続きどんなに怖かったかを体感したので、今は何よりもこの熊本地震の余震がなるべく小さく、少なくなりますように・・・被害が波及拡大すること無く、最少限に止まりますように・・・
と心からお祈りしています。

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絵を描く時以外には何の特別な能力も無い私。 今回も(眠氣だけで)何の予兆も感じていませんでした。

ただ、いつも愛読しているmisaさんの昨朝のブログに地震(津波)関連の話が書いてあって、その記事からもしかして名古屋方面がアブナイのかも?と知って、それがいつ起こるかはわからないけれど、名古屋方面に住む知り合いにそれとなく伝えておいた方がいいのかな?なんて考えていました。


そのことが頭にあったせいか、昨日は私は自宅の片付け(断捨離)で書類整理をして、緊急連絡先を書いたメモや、伝言ダイヤルの仕方、自宅付近の避難所などの書かれた地図などに目を通したりしていました。

そしてふとベランダを見ると、普段見かけたことの無い年老いた?白い猫!が坐っていたのです。

ペルシャ猫?なのかどうか、両耳と両脚先だけは焦茶色で瞳がとても強く光っていました。
首輪は付いていませんが、どこかの飼い猫らしく少しぽっちゃりした体躯で毛並みも好さそうです。

じっと見ていると相手の猫もじっと見つめ返して目を逸らすこともせず、逃げもせずに悠々と毛繕い?したり、脚で首を掻いたり、、。

そして長い首をさらにぐるっと廻してねじってからこちらを見て、また反対側に首をねじっては見るという、不思議な仕草を何度か繰り返しました。


しばらく様子を見ていると、もう飽きたのかどうか、帰ろうとして庭をうろうろし、元来た道を探している?ようでしたが、なぜかうまく見つけられ無いようで、「猫も道を忘れることがあるのだなぁ~」などと私は思って、何となく微笑ましく感じて眺めていました。

そのうちようやく「ここなら大丈夫!」というところを見つけたようで、(そこが元々入って来たところかどうかはわかりませんが)フェンスに脚を掛けて軽々と登り、ひょいと向こうに跳び下りて姿が見え無くなりました。

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我家の庭はそんなに広くは無く少し高台になっていて、周囲はフェンスに囲まれていて、そのフェンスの向こうは垣根(アカメや山茶花など)になっています。

フェンスには私の植えたローズマリーが大きく育って絡まり、今やフェスンを越えるぐらいに伸びてびっしり繁っています。

またバラのツルもフェンスにからまっているし、ジャスミンのツルも絡まっているので、その辺りはフェンスに脚をかけるのが猫にとってもどうやらやりにくかった?ようでした。

それにフェンスの下が本来なら少しだけ空いているのですが、そこも私の植えているいろんな植物が生えているため、少々ぽっちゃり型のその猫にとっては潜り抜けにくかったのかもしれません。


それでも「どこからか入って来たのだから、必ず帰り道もある筈」ですよね。

その猫が何度か往ったり来たりを繰り返したあげくに、ようやく引き上げて行った時は、見ている側の私も何だかほっとしました。

そして昨日はそのことも特に何ということは無いことだと忘れかけていたのですが、今朝熊本の地震のことを知って、もしかして?? とそのことをふと思い出したのです。

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あの猫はひょっとして私に「避難経路」を教えてくれていたのかもしれない!!!と。

もしもここで急に大きな地震があって玄関ドアや他の窓から出られ無い時、ベランダ側の窓から外に出られたとしたら、庭から誰かに助けてもらう場合でも、猫と同じくフェンスをよじ登るとしたら、「この場所がいいよ!!!」と。

なぜならこの網目状になったフェンスはぐらぐらしていて、どこに手をかけ脚をかけてもフェンスごと倒れ易いからです。

けれどもその猫が登って行ったところだけはしっかりしていて、他よりはぐらつきも少ないのです。


しかも最近、私はなぜか急に思い付いて庭に木片(チップ)や丸い小さなガーデニング用の炭粒を撒いて、小道を広げて歩き易いようにし、雑多に生えた植物も短く剪定したり、植え直したりしたところだったのです。

それまでベランダに置いていた幾つかの鉢植えの植物(ゼラニウムやハーブなど)も全部庭に移して植え替えし、ベランダも広々スッキリしています。

なので、もしも万が一何かあって閉じ込められ、誰かが助けに入って来てくれたとしても通り易く、担架も運び入れ易いことでしょう、、。
それにベランダで煮炊きすることも、シュラフを広げることも容易に出来そうです。

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私事はさておき、

皆さまもすでにお氣づきのように、九州で地震があったと知ると、誰でもすぐに思い浮かべたのは鹿児島の川内原発のことだったのではないでしょうか。

今朝読んだ「天下泰平」さんのブログにもそのことが書かれてありましたね。

今回その方面は震度4で、東北の原発事故のようにはならなかったのが不幸中の幸いでしたが、日本で唯一稼働しているその原発も、「稼働させた人がいるのなら止めることも出来る筈」なのです。


私たちはどこから生まれて来てどこへ還っていくのか!?
何も知らずに生きているけれども、生まれて来たということは、必ず帰り道もある筈。

いつかその道を見つけてみんな元来たところへと還って行くのですね。


それと同時に、生きている今、出来るだけこのいのちを大切にして、生きられる限り元氣に幸せに生き続けるためにも、日頃から「避難経路」をちゃんと確保し、(自分自身の足で辿り)「身体で覚えて確認しておく」ことが大切だと、猫から教えてもらった?氣がします。

天変地変の少ない地域に住んでいるとつい油断をしてしまいがちですが、まるで猫がそれを教えてくれるかのように?わざわざ私のところに来てくれたところをみると、もしかしてこの辺りも「氣を付けた方がいい」ということかもしれません。

日本全体が地震国なので、「ここなら絶対に安全」というところは無いとは思いますが、動物たちはちゃんと何かを察知しているのかもしれませんね。


どうか皆さまもくれぐれもお氣を付けてお過ごしくださいね。

ペットを飼われている方はペットの動きもシグナルになるかもしれませんね。



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うさと服☆ 展示即売会 in ドーンセンター(大阪)のご紹介♪

2016-04-13 | お知らせ&催しのご紹介
ソメイヨシノの桜吹雪をまるで身に纏うかのように八重桜が咲き始めましたね。

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さて、今月24日(日)11時~17時
大阪のドーンセンター1階にて

一日だけのうさと服展示即売会があるそうです。

連絡先は あすわサロン(090-8195-4657)


うさとの服は以前どこかで見かけて手に取ったことはありますが、私は試着をしたことは一度もありません。

私にとってはあまりにも高価過ぎてとても手が出なかったのです。
(私は何でも先に値札を見てしまうもので~笑)


が、今度は買う買わないに関係無くサイズの合いそうなものや氣になるものがあれば、ぜひ試着してみたいなと思っています。

「天下泰平」さんのブログに、うさぶろうさんのことと共にその服の素晴らしさが喧伝されていて、大いに触発されたからです。

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ところで、余談ですが、実は私はかつてこのドーンセンターにほんの短い期間ですが勤めていました!!!

そして今回展示会が開催される1階のスペースで、このドーンセンターがオープンした時に、「ローズ」という合唱グループの一員として、オープン記念の舞台に立って仲間と共に歌ったりしたのです♪

あれからもう15年以上?になるのかなぁ~。

というわけで、元の職場がその後どうなっているのか?

ちょっとドキドキしながらなつかしさ半分で出かけて行くつもりです。


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ついでにお知らせしますと

28日(木)午後1時半~4時半(開場は午後1時)

奈良の「ならまちホール」( TEL 0742-27-1151)にて

滝沢泰平さん、長 典男さん、鳴海周平さん によるコラボ講演会

が開催されます。


この3人によるコラボ講演会を聴くのは何とこれで3回目!!!

最初は神戸だったかな、京都だったかな?忘れましたが、

前回は大阪で、そして今回は奈良と、なぜかだんだん私の住んでいる地元に近くなって来て不思議です。

もしかしてこれも引き寄せなのでしょうか!?


なぜ同じ顔ぶれの講演会を、しかも3回も!!!聴く必要があるのか?

自分でも理由がよくわからないのですが、、、。

例えば熱烈なファンが好きな歌手の追っかけをしたり、お氣に入りの落語家の噺を度々聴きに通うようなものなのかも?


いずれにしても4月も出かけることが多くなりそうですが、また何か面白いニュース☆ や
最新ビックリ情報★ などもしありましたら、また皆さまにもシェア致しますね♡


どうぞお楽しみに~♪


下記は「生石神社」(高砂)の桜です。




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☆「 宇宙画 」の意味♪

2016-04-11 | オレンジの花からのメッセージ
9日(土)は夕焼けが最高に美しく空に龍のような雲がいくつも出ていました。

しかもその龍のかたちをした雲が「彩雲」になっていて何とも言えないぐらいきれいで、思わず立ち止まって長い間空を眺めてしまいました。

「天下泰平」さんのブログによると、現在諏訪では「御柱祭」の最中のようですので、もしかしたら何か関係しているのかもしれませんね。


さて、今日は「オレンジの花からのメッセージ」(2)をお伝えします。
(これは2014年の3月に娘がくれたメールです)

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ご褒美か?報いか?は、結局自分が決めるんじゃないかしら??
色々教えてくれた「ご褒美=学びの喜びみたいな・・」と思えば、それは良いお知らせで、
間違った道を知らせてくれた「報い」と思えば、そうなって・・・。


バシャールは、とっても簡単に言ってます。
自分が全部決めてるってことなんだと思って、単に、同じ現象でも、
自分がどう捉えるか?
なんだと思うな~~。

そして、確かに、家族(身内)って、確かに友達とはまた別の感じがあります♪
同じ血、遺伝子をもっているから、その家族を応援することは、自分を応援するのと
同じだし、傷つけるのも、自分の分身を傷つけてるみたいなものだし。

でも、おきる現象のどこまでが、「お試し」で、
どこからが「ストップ」のサインなのか??


結果が出てからでないと分らないなら、それもよく解らないね!
昔は、努力が足りないとか、乗り越えた時の達成感とかよく言ったものだけど。。


母が言うように、「楽しかったら正しい!!」んじゃないかなって思ったわ♪
『ワクワクしたら本物よ(*'▽')!!』

だって、辛いことも辛く感じなくて、楽しく感じるし。。

しんどく感じたり、モヤモヤするなら、「やり方を変える」か「方法を変える」「時間を変える」「方向を変える(離れることを含む)」とかして、

自分がワクワクする位置や選択をもう一度探す等々*** =自分の感覚を信じる に当たるのかな?
信念を貫いても、表現を変えることもできるしね!



私は、アズミックアートは、人々を導くための存在だと思ったから、母達が描いた絵や作った歌が、誰かの何かに触れるもの、何かを揺り動かすもの(存在)で、観たり聴いたりした人の遺伝子や心に何か作用するもので、

その人がその人の進むべき方向に行くための、『道案内役』を果たしていたんじゃないかな?

って思いました。

人と言うより、地球の進化そのものに、何か影響を与えたのかもしれない。

だから、母達にとっては、「何がゴールか?」目標が無いように、見失ったように感じるかもしれないけど、既に目的は達成されてて、
でも、道標は、それぞれ行く先が違うように、たくさん必要だし(個々に合ったものがあるから)、

母達が先頭を切って、蓋を開けたのかもしれないし、
歌でも絵でも、まだまだ見て貰ったり、新しい物や形でも道標を作って
行ったら良いんじゃないかしら?


最近、音楽でも、昔の歌を新しいサウンドで作り直したり、他の人が歌ったりしてて、リメイクされて、懐かしんだり、その時の思いや、再びやる気を起こさせてくれたり、初めて聞く人には新鮮だったり、良い曲は、時代を超えて届けられてるよ!!!

アズミックアートの宇宙画も同じでは??

「絵を飾りたい」って、OOさんが、あの今眠っている絵が、やっぱり「好き」だから、声を掛けてくれたと思うから、それは、有難いことよね~。
大切なファン♪ 感銘を受けた一人なのでしょう。。


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最後まで読んでいただきありがとうございました♪

今は亡き娘からのこのメッセージがもしも皆さまの心にも届きましたら嬉しいです♡









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