またまた素晴らしい映画を観ました。
渡辺智史監督のドキュメンタリー『おだやかな革命』
★ 予告編『 おだやかな革命 』
予告編を見ただけではあまり本編を観てみたいとは思わなかったのですが、たまたま野菜の共同購入をしている仲間が前売りチケットをまとめ買いされていたので、一枚譲っていただいたのです。
それで、暑さに負けず「元町映画館」まで観に行きました。
ちょうどその日は渡辺監督のトークもあるということで楽しみにしていたのですが、会場の関係で人数制限があり、私は残念ながらあぶれてしまいました。
が、いつもラッキーでツイテル私! そのつもりではなかったのに、なぜか監督のサインをいただけることに。。
観終わって大変感動したので映画のパンフレットを購入して映画館の外に出ようとしたら、係の人が誘導してくれて、サインの列に並ぶことが出来たのです。
そしたら、パンフレットは買っていないけれど、監督と話がしたいという方(年配の女性)がたまたま近くにおられ、
その方も監督のトークの「あぶれ組」だったので、それで「もしよかったら私とご一緒にどうぞ。。」とお誘いし、(ほんの短い言葉を交わすだけでしたが)二人で監督とお話することが出来ました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
その後、私は元町大丸で買い物予定があり、そちらの方面に向かって歩き出すと、その女性が私の側に寄って来ていろいろな話をし始められたのです。
その人は反対方向の神戸方面に向かわれる予定だと言われながら、なぜか私と話ながらどんどん同じ方向に歩いて行き、途中で、「もしよかったお茶でも飲んでいきませんか?」と誘ってこられたので、少し時間の余裕もあったため、「それでは。。」ということになりました。
たまたま年代的に近いこともあり、偶然にも阪神淡路大震災の前に私が勤めていたところのすぐ近くに住まわれていて、私の勤め先もよくご存知だったし、お互いに映画の感想など少しお話出来ればいいかなと思ったのです。
それで歩きながら喫茶店を探し、私が「風月堂」はどうですか?と言いながら入ろうとしたら、その人はびっくりされて「そんな高いところ。。百円でコーヒーが飲めるところがありますから」と言うので、そこからかなり歩いてその人が案内してくれたお店(ドトールコーヒー?)に入りました。
私自身は最近そういうファストフードのお店に入ることはほとんど無くなっていたので、
「せっかくだから静かな風月堂で優雅にゆっくりとお茶する方が少しぐらい高くても落ち着けていいのにな。。」と内心思いながら、でももしかしたらほんとうにお金の無い人なのかもしれない。。と思って、その方に従ったのです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それで駅近くのお店で、その人は百円コーヒー、私はバニラアイスのソフトクリーム(150円)を注文して、運好く空いた二人がけの席に着き、さあ、それから二人共しゃべること、じゃべること。。
映画の話はもちろんでしたが、阪神淡路大震災の話、勤め先の話、お互いの家族の話、以前住んでいたところの話(その人も以前は静岡県に住んでいたことがあるそうで、、)どんどん話が弾みました。
また、その人もアートに関心があり、ご自分でも絵や彫刻をされていたり、音楽(コーラス)もされていたり、話せば話すほど共通点が多く、最後はスピリチュアルな話にまで至ったのです。
その人は最初の子どもを死産され、その時に自分も死にかけて、いわゆる「臨死体験」をされて以来、そういうことに興味を持たれるようになり、また、もともと天理教も信仰されていた時期もあったそうなのです。
そして作家の芹沢光治良さんや大徳寺さん(知る人ぞ知る霊能者)の話も出て、私も本を読んだことがあり、また伊豆にいた頃に大徳寺さんのセミナー?にも参加したことがあったので、びっくり!
そういうわけで、結局初めて会った人と何と!2時間ぐらいも話し込んでしまいました。
お互いに連絡先も交換したり、私の知っている情報やスピテレビの番組のお薦めや、もちろんマスターゲートさんのことなどもいろいろお伝えしました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そういうわけで、監督さんのお話は聴けなかったけれど、そのおかげさまでこのような出遇いがあり、新しいご縁や繋がりが生まれることになったことに、「これも宇宙さんの何かのお導きかも。。」と、お互いに感謝し合ったりしたのです。
ところが、お店を出てその方とお別れすると、途端に私は日傘をどこかに置き忘れたことに氣づいたのです!
とてもお氣に入りの日傘だったので、あわててまた映画館に戻ったり、二人でお茶した店にももう一度行ったりしたのですが、惜しいことに見つかりませんでした。
そんなことがあって、ふと我に返ると、
「もしかしたらこの人とのご縁はこれっきりかも!?」と感じ、彼女は私を何かの新興宗教に誘うつもりだったのかも!?というかすかな「疑念」がなぜか急に生じてきたのです。
なぜなら、それだけ長くまた深く話したにも関わらず、何と言うか、どこかに「違和感」があり、これは私の根拠の無い「直観」なのですが、帰宅しても不思議なその「釈然としない想い」は変わりませんでした。
もし後日その方からご連絡をいただいてもたぶん「また会いたい」とは思わない氣がします。
(おそらくそれはその人も同じかもしれませんが。。)
人にはそれぞれ「センサー」が付いていて、それによって自分自身の心身を守るように、そのセンサーが自然に働くのかもしれませんね。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
というわけで、肝心の映画の話よりも余談が長くなってしまいましたが、映画はほんとうに感動でした!
久しぶりに心洗われたというか、未来への希望と、「これからまだ自分にも何か出来ることがあるかもしれない」という勇氣が湧いてきて、
観終わって何とも後口のいい、「さわやかな氣」 に包まれます。
======================
自然エネルギーによる地域再生。
これからの時代の「豊かさ」を巡る物語。
それはもう、おだやかに、始まっています。
======================
という、キャッチコピーの通り、ほんとうの「豊かさ」とは何か。
ということを映画を通して体感することが出来ました。
まさに「おだやかな」革命です。
「たおやかな」と言ってもいいような、どこか古代の縄文の匂いのする、心の優しくなる映画でした。
最後に。。誤解の無いようにお伝えしますと、
私はその人が「百円」にこだわったことを非難したり、批判しているのでは決して無いのです。
コーヒー代を払う時にその人のお財布にはお札がいっぱいでパンパンに膨らんでいるのを垣間みて、私よりもずっと財政的にも豊かな暮らし(持ち家があり、夫がいて、息子がいて、孫もいて)で、情報もいっぱい持っていて、
勉強もいっぱいされていて、知識もいっぱいあり、大勢の仲間と活動もいっぱいされていて、もちろん年金もおそらく私よりはずっと多いだろうその人の暮らしぶりを想像し、
それにも関わらず、ちっとも「ほんとうの豊かさ」をその人からイメージ出来なかったことに氣づいたのです。
彼女は如何にご自分が恵まれているかに氣づかず、外にばかり「豊かさ」を追い求めているのでは!?
(そしてそれはそのまま「私自身のこと」でもあるのかも。。)
その人との出合いは、まさに今の自分を映す「鏡」でもあったのですね。。
だからこそ「似た者同士」!?が「引き寄せ」られたのかもしれません。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ほんとうの豊かさというのは、決してモノでもお金でも無く、ほんとうの人との繋がり、ほんものの「ご縁」なのかもしれませんね。
そしてそれは表面的な交流では生まれず、長い年月を賭けて、縄を綯うように全人的に織り成していくものなのかも。。
もちろん「一目逢ったその日から」 一生涯の友だちとなった旧友も私にはいますが、
それって、やっぱり「出逢うべくして出逢った!」という感覚とか、どこか「自然な感じ」や、じわじわと「心のあったかくなる思い」を伴うものなのではないでしょうか。
その違いは何なのか!?はよくわかりませんが、それはどこか「似て非なるもの」であって、今回の「出遇い体験」は、ほんものの花の香りと、造花のイミテーションの匂いとの差なのかもしれません。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
映画もそんなふうに、「ほんもの」は何となくわかるものなんですね!
「人」のことがわかるには時間がかかりますが、それを教えてくれるのがほんものの映画なのかもしれません。
『おだやかな革命』に登場する人たちは、ほんとうにどの人も魅力的で、この人たちに「会いに行きたい!」という衝動に思わず駆られてしまいます。
それと同時に、その土地に行ってみたい、その景色を一目見たいという、「情熱」のような熱いものがふつふつと湧き起こって来ます。
何よりもみんなの笑顔がほんとうに素晴らしいのです!!!
『おだやかな革命』は、映画を観終わった時から、否、出逢うそのずっと前から、あちこちですでに始まっているのです。。
渡辺監督とこの映画に、そして尽力されたすべての関係者の方々に心から感謝いたします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
長文を最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日(8月8日)は「ライオンズゲート」と呼ばれる特別な日だそうで、たまたま届いたメルマガが今の私の思いとも重なりましたので、
もしよかったら下記もご覧いただけましたら幸いです♪(かなりの長文です)
■◆■──────────────────vol.416─2018.8.8──
【NewRealityIncメルマガ】自分の情熱・ワクワクにしたがって生きる
通巻416号発行者:New Reality Inc. 関連サイト:newrealityinc.com
─────────────────────────────■◆■
みなさん、おはようございます。
今回のメルマガは、8月8日8時に配信させてもらっています。
今日はライオンズゲート、新しい変容のポイントであり、
新しいはじまりです。
私たち人間は、
五感覚を基に肉体人間をしている経験をしてきたことで
自らの本質を完全に忘れたふりをして、
何度も何度も輪廻転生を繰り返してきました。
その忘我の歴史の果てに
やっとその先にゆける時を迎えています。
いったい自分が誰なのか?
そして、
自らが願ってこの惑星・地球に生まれてきた目的が
なんだったのか?
その根源的なテーマを明らかにすることで
肉体以外の本質的な私を思いだいてゆけるのです。
そのエッセンスを8月13日も分かち合えたらと
感じています。
惹かれたら、ぜひリアルでお会いしましょう。
下記、PRの内容をご確認の上
お申込みくださいませ。
それでは、8月8日という今日も
すてきな一日をお過ごしください。
NewRealityInc. 境大雅
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【PR】萩原孝一・龍樹・境大雅クロストークライブ
*スピリチュアルTVに出演致します
(8/13月 20時~)
この度、元国連職員の萩原孝一さんと一緒に
クロストークライブを開催し、
その模様をスピリチュアルTVにて
無料公開ライブにて、配信を致します。
惹かれましたら、ぜひリアルでお会いしましょう。
日時:2018年8月13日(月)
開場:19:30より
解散:22:00予定
場所:高田馬場駅より徒歩5分
参加費:無料
詳細は、エントリーフォーム後、
返信メールにてご案内致します。
イベント参加への申し込みはこちらのURLから
https://55auto.biz/newrealityinc/touroku/sp/entryform8.htm
∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋
【ONENESS】 あたらしい生き方
~無限の扉を開けて~
2018年8月8日
このライオンズゲートの時期になると
古代エジプトのファラオを生きた私は
その時代にいらした神官と宇宙存在と三者会談をよくしていた頃の
記憶が上がってきたり、またここ(地球)にやって来る前の記憶も
同時に蘇ってきたりします。
ちょうど昨年の夏、ギザのピラミッドとスフィンクスが
とても懐かしくなって、どうしても直接観たくなり
突然エアーとホテルを予約し、初めてエジプトに行きました。
エジプトの大地は、私たちを大歓迎で迎い入れてくれて
まるで古代エジプトのファラオたちに呼ばれていたかのような
祝福してくれているかのような奇跡の連続を体験して帰ってきました。
ここ地球に来る前から
私は、知っていました。
もちろん皆さんも知っていましたし
知っているはずです。
この地球で、本当の私に目覚めることは
簡単なタスクではないということを...
しかし、どうしても今のこの特別な時代に
カラダをもって地球を体験してみたくて
私たちは切に願って自らの選択によって
ここ(地球)にやって来ました。
つまり、私たち全員
もとを辿れば、地球外の出身だということです。
いよいよ一般常識のイギリスのチャールズ・ダーウィンの進化論が
もはや覆されるときが来たのを
今とても感じます。
アメリカの作家であり
生態学者であるエリス・シルバー博士の著書
『HUMANS ARE NOT FROM EARTH』
(人類は地球外からやってきた)が科学界に衝撃を与え
現在、有名な科学者500人以上がダーウィンの進化論に
異議を唱えるステートメントに賛同の意を表明しているという
記事を昨日読みました。
現代科学の遺伝子DNAの最新研究の結果
遺伝情報の起源について
進化論は全く証明できないのです。
この進化論が現実的な崩壊に直面している
ビッグニュースであるにも関わらず
日本ではこのような報道はまったくなされないという事実は
知っていましたが...
3日ほど前
日本のサイトで大きく取り上げられているのを知り
本当にこれまでのテンプートがひっくり返るときが
ようやく来たのを感じるのです。
これからは
宗教という概念も、哲学も、科学も
すべては一つの真理に融合し
おのずと、教育、医療、建築、政治経済
地球のエネルギーやテクノロジーは、新しい発想の転換により
変化せざるを得なくなり、地球文明は進化の道を辿るでしょう。
そして
すべては無条件の愛で創造されている完璧な世界だという事実に
私たちは目覚め
私が誰かを自覚し
この世のすべてに感謝して
神聖なる愛そのものの存在として
一人ひとりが神人間・如来として
生きるようになるのです。
無条件の愛...
愛だけをもとに行動しなければならないことを強調するために
私はここ(地球)にやって来ました。
私たちは、愛です。
私たちは、光です。
私たちが今滞在している地球では
どうしても常にそう感じられない状況に陥りやすいでしょう。
しかし、私は、お約束します。
今を一旦すべて受け入れて
すべてを自覚のチャンスにし
そういったことすべてが終わって完了したならば
『私』という存在をとおして放出される神の叡智、愛、歓喜は
これまで経験したことのない愛を、一身に受けて
父なる神の聖なる子として生きるようになります。
比較、競争、責めや恐れを感じるのではなく
豊かさ、喜び、平安を感じることができますように
今、天の扉は開かれています。
どうか求めてください。
私という存在を、信じ、求めてつづけてください。
その私が私を信じ求める情熱が、必ず実を結ぶのです。
真実の私、無条件の愛そのものの私を思い出して
存在し、最大限光輝くことで
地球はもとの栄光の星に戻ることができます。
何故なら
私という存在が無条件の愛そのものであり
無条件の愛は、すべてを解放するからです。
そして
私たちの惑星地球は
聖なる光の家・HOMEとなります。
愛がすべてです。
この地球でのすべてのゲーム
すべての経験、すべての実験をとおしても
それは決して変わることのない永遠の真理だということを
私たちは思い出していきます。
宇宙のすべてなるすべての存在に
大いなる祝福と感謝を送ります。
龍樹
渡辺智史監督のドキュメンタリー『おだやかな革命』
★ 予告編『 おだやかな革命 』
予告編を見ただけではあまり本編を観てみたいとは思わなかったのですが、たまたま野菜の共同購入をしている仲間が前売りチケットをまとめ買いされていたので、一枚譲っていただいたのです。
それで、暑さに負けず「元町映画館」まで観に行きました。
ちょうどその日は渡辺監督のトークもあるということで楽しみにしていたのですが、会場の関係で人数制限があり、私は残念ながらあぶれてしまいました。
が、いつもラッキーでツイテル私! そのつもりではなかったのに、なぜか監督のサインをいただけることに。。
観終わって大変感動したので映画のパンフレットを購入して映画館の外に出ようとしたら、係の人が誘導してくれて、サインの列に並ぶことが出来たのです。
そしたら、パンフレットは買っていないけれど、監督と話がしたいという方(年配の女性)がたまたま近くにおられ、
その方も監督のトークの「あぶれ組」だったので、それで「もしよかったら私とご一緒にどうぞ。。」とお誘いし、(ほんの短い言葉を交わすだけでしたが)二人で監督とお話することが出来ました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
その後、私は元町大丸で買い物予定があり、そちらの方面に向かって歩き出すと、その女性が私の側に寄って来ていろいろな話をし始められたのです。
その人は反対方向の神戸方面に向かわれる予定だと言われながら、なぜか私と話ながらどんどん同じ方向に歩いて行き、途中で、「もしよかったお茶でも飲んでいきませんか?」と誘ってこられたので、少し時間の余裕もあったため、「それでは。。」ということになりました。
たまたま年代的に近いこともあり、偶然にも阪神淡路大震災の前に私が勤めていたところのすぐ近くに住まわれていて、私の勤め先もよくご存知だったし、お互いに映画の感想など少しお話出来ればいいかなと思ったのです。
それで歩きながら喫茶店を探し、私が「風月堂」はどうですか?と言いながら入ろうとしたら、その人はびっくりされて「そんな高いところ。。百円でコーヒーが飲めるところがありますから」と言うので、そこからかなり歩いてその人が案内してくれたお店(ドトールコーヒー?)に入りました。
私自身は最近そういうファストフードのお店に入ることはほとんど無くなっていたので、
「せっかくだから静かな風月堂で優雅にゆっくりとお茶する方が少しぐらい高くても落ち着けていいのにな。。」と内心思いながら、でももしかしたらほんとうにお金の無い人なのかもしれない。。と思って、その方に従ったのです。
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それで駅近くのお店で、その人は百円コーヒー、私はバニラアイスのソフトクリーム(150円)を注文して、運好く空いた二人がけの席に着き、さあ、それから二人共しゃべること、じゃべること。。
映画の話はもちろんでしたが、阪神淡路大震災の話、勤め先の話、お互いの家族の話、以前住んでいたところの話(その人も以前は静岡県に住んでいたことがあるそうで、、)どんどん話が弾みました。
また、その人もアートに関心があり、ご自分でも絵や彫刻をされていたり、音楽(コーラス)もされていたり、話せば話すほど共通点が多く、最後はスピリチュアルな話にまで至ったのです。
その人は最初の子どもを死産され、その時に自分も死にかけて、いわゆる「臨死体験」をされて以来、そういうことに興味を持たれるようになり、また、もともと天理教も信仰されていた時期もあったそうなのです。
そして作家の芹沢光治良さんや大徳寺さん(知る人ぞ知る霊能者)の話も出て、私も本を読んだことがあり、また伊豆にいた頃に大徳寺さんのセミナー?にも参加したことがあったので、びっくり!
そういうわけで、結局初めて会った人と何と!2時間ぐらいも話し込んでしまいました。
お互いに連絡先も交換したり、私の知っている情報やスピテレビの番組のお薦めや、もちろんマスターゲートさんのことなどもいろいろお伝えしました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そういうわけで、監督さんのお話は聴けなかったけれど、そのおかげさまでこのような出遇いがあり、新しいご縁や繋がりが生まれることになったことに、「これも宇宙さんの何かのお導きかも。。」と、お互いに感謝し合ったりしたのです。
ところが、お店を出てその方とお別れすると、途端に私は日傘をどこかに置き忘れたことに氣づいたのです!
とてもお氣に入りの日傘だったので、あわててまた映画館に戻ったり、二人でお茶した店にももう一度行ったりしたのですが、惜しいことに見つかりませんでした。
そんなことがあって、ふと我に返ると、
「もしかしたらこの人とのご縁はこれっきりかも!?」と感じ、彼女は私を何かの新興宗教に誘うつもりだったのかも!?というかすかな「疑念」がなぜか急に生じてきたのです。
なぜなら、それだけ長くまた深く話したにも関わらず、何と言うか、どこかに「違和感」があり、これは私の根拠の無い「直観」なのですが、帰宅しても不思議なその「釈然としない想い」は変わりませんでした。
もし後日その方からご連絡をいただいてもたぶん「また会いたい」とは思わない氣がします。
(おそらくそれはその人も同じかもしれませんが。。)
人にはそれぞれ「センサー」が付いていて、それによって自分自身の心身を守るように、そのセンサーが自然に働くのかもしれませんね。。
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というわけで、肝心の映画の話よりも余談が長くなってしまいましたが、映画はほんとうに感動でした!
久しぶりに心洗われたというか、未来への希望と、「これからまだ自分にも何か出来ることがあるかもしれない」という勇氣が湧いてきて、
観終わって何とも後口のいい、「さわやかな氣」 に包まれます。
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自然エネルギーによる地域再生。
これからの時代の「豊かさ」を巡る物語。
それはもう、おだやかに、始まっています。
======================
という、キャッチコピーの通り、ほんとうの「豊かさ」とは何か。
ということを映画を通して体感することが出来ました。
まさに「おだやかな」革命です。
「たおやかな」と言ってもいいような、どこか古代の縄文の匂いのする、心の優しくなる映画でした。
最後に。。誤解の無いようにお伝えしますと、
私はその人が「百円」にこだわったことを非難したり、批判しているのでは決して無いのです。
コーヒー代を払う時にその人のお財布にはお札がいっぱいでパンパンに膨らんでいるのを垣間みて、私よりもずっと財政的にも豊かな暮らし(持ち家があり、夫がいて、息子がいて、孫もいて)で、情報もいっぱい持っていて、
勉強もいっぱいされていて、知識もいっぱいあり、大勢の仲間と活動もいっぱいされていて、もちろん年金もおそらく私よりはずっと多いだろうその人の暮らしぶりを想像し、
それにも関わらず、ちっとも「ほんとうの豊かさ」をその人からイメージ出来なかったことに氣づいたのです。
彼女は如何にご自分が恵まれているかに氣づかず、外にばかり「豊かさ」を追い求めているのでは!?
(そしてそれはそのまま「私自身のこと」でもあるのかも。。)
その人との出合いは、まさに今の自分を映す「鏡」でもあったのですね。。
だからこそ「似た者同士」!?が「引き寄せ」られたのかもしれません。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ほんとうの豊かさというのは、決してモノでもお金でも無く、ほんとうの人との繋がり、ほんものの「ご縁」なのかもしれませんね。
そしてそれは表面的な交流では生まれず、長い年月を賭けて、縄を綯うように全人的に織り成していくものなのかも。。
もちろん「一目逢ったその日から」 一生涯の友だちとなった旧友も私にはいますが、
それって、やっぱり「出逢うべくして出逢った!」という感覚とか、どこか「自然な感じ」や、じわじわと「心のあったかくなる思い」を伴うものなのではないでしょうか。
その違いは何なのか!?はよくわかりませんが、それはどこか「似て非なるもの」であって、今回の「出遇い体験」は、ほんものの花の香りと、造花のイミテーションの匂いとの差なのかもしれません。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
映画もそんなふうに、「ほんもの」は何となくわかるものなんですね!
「人」のことがわかるには時間がかかりますが、それを教えてくれるのがほんものの映画なのかもしれません。
『おだやかな革命』に登場する人たちは、ほんとうにどの人も魅力的で、この人たちに「会いに行きたい!」という衝動に思わず駆られてしまいます。
それと同時に、その土地に行ってみたい、その景色を一目見たいという、「情熱」のような熱いものがふつふつと湧き起こって来ます。
何よりもみんなの笑顔がほんとうに素晴らしいのです!!!
『おだやかな革命』は、映画を観終わった時から、否、出逢うそのずっと前から、あちこちですでに始まっているのです。。
渡辺監督とこの映画に、そして尽力されたすべての関係者の方々に心から感謝いたします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
長文を最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日(8月8日)は「ライオンズゲート」と呼ばれる特別な日だそうで、たまたま届いたメルマガが今の私の思いとも重なりましたので、
もしよかったら下記もご覧いただけましたら幸いです♪(かなりの長文です)
■◆■──────────────────vol.416─2018.8.8──
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通巻416号発行者:New Reality Inc. 関連サイト:newrealityinc.com
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みなさん、おはようございます。
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今日はライオンズゲート、新しい変容のポイントであり、
新しいはじまりです。
私たち人間は、
五感覚を基に肉体人間をしている経験をしてきたことで
自らの本質を完全に忘れたふりをして、
何度も何度も輪廻転生を繰り返してきました。
その忘我の歴史の果てに
やっとその先にゆける時を迎えています。
いったい自分が誰なのか?
そして、
自らが願ってこの惑星・地球に生まれてきた目的が
なんだったのか?
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(8/13月 20時~)
この度、元国連職員の萩原孝一さんと一緒に
クロストークライブを開催し、
その模様をスピリチュアルTVにて
無料公開ライブにて、配信を致します。
惹かれましたら、ぜひリアルでお会いしましょう。
日時:2018年8月13日(月)
開場:19:30より
解散:22:00予定
場所:高田馬場駅より徒歩5分
参加費:無料
詳細は、エントリーフォーム後、
返信メールにてご案内致します。
イベント参加への申し込みはこちらのURLから
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【ONENESS】 あたらしい生き方
~無限の扉を開けて~
2018年8月8日
このライオンズゲートの時期になると
古代エジプトのファラオを生きた私は
その時代にいらした神官と宇宙存在と三者会談をよくしていた頃の
記憶が上がってきたり、またここ(地球)にやって来る前の記憶も
同時に蘇ってきたりします。
ちょうど昨年の夏、ギザのピラミッドとスフィンクスが
とても懐かしくなって、どうしても直接観たくなり
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エジプトの大地は、私たちを大歓迎で迎い入れてくれて
まるで古代エジプトのファラオたちに呼ばれていたかのような
祝福してくれているかのような奇跡の連続を体験して帰ってきました。
ここ地球に来る前から
私は、知っていました。
もちろん皆さんも知っていましたし
知っているはずです。
この地球で、本当の私に目覚めることは
簡単なタスクではないということを...
しかし、どうしても今のこの特別な時代に
カラダをもって地球を体験してみたくて
私たちは切に願って自らの選択によって
ここ(地球)にやって来ました。
つまり、私たち全員
もとを辿れば、地球外の出身だということです。
いよいよ一般常識のイギリスのチャールズ・ダーウィンの進化論が
もはや覆されるときが来たのを
今とても感じます。
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『HUMANS ARE NOT FROM EARTH』
(人類は地球外からやってきた)が科学界に衝撃を与え
現在、有名な科学者500人以上がダーウィンの進化論に
異議を唱えるステートメントに賛同の意を表明しているという
記事を昨日読みました。
現代科学の遺伝子DNAの最新研究の結果
遺伝情報の起源について
進化論は全く証明できないのです。
この進化論が現実的な崩壊に直面している
ビッグニュースであるにも関わらず
日本ではこのような報道はまったくなされないという事実は
知っていましたが...
3日ほど前
日本のサイトで大きく取り上げられているのを知り
本当にこれまでのテンプートがひっくり返るときが
ようやく来たのを感じるのです。
これからは
宗教という概念も、哲学も、科学も
すべては一つの真理に融合し
おのずと、教育、医療、建築、政治経済
地球のエネルギーやテクノロジーは、新しい発想の転換により
変化せざるを得なくなり、地球文明は進化の道を辿るでしょう。
そして
すべては無条件の愛で創造されている完璧な世界だという事実に
私たちは目覚め
私が誰かを自覚し
この世のすべてに感謝して
神聖なる愛そのものの存在として
一人ひとりが神人間・如来として
生きるようになるのです。
無条件の愛...
愛だけをもとに行動しなければならないことを強調するために
私はここ(地球)にやって来ました。
私たちは、愛です。
私たちは、光です。
私たちが今滞在している地球では
どうしても常にそう感じられない状況に陥りやすいでしょう。
しかし、私は、お約束します。
今を一旦すべて受け入れて
すべてを自覚のチャンスにし
そういったことすべてが終わって完了したならば
『私』という存在をとおして放出される神の叡智、愛、歓喜は
これまで経験したことのない愛を、一身に受けて
父なる神の聖なる子として生きるようになります。
比較、競争、責めや恐れを感じるのではなく
豊かさ、喜び、平安を感じることができますように
今、天の扉は開かれています。
どうか求めてください。
私という存在を、信じ、求めてつづけてください。
その私が私を信じ求める情熱が、必ず実を結ぶのです。
真実の私、無条件の愛そのものの私を思い出して
存在し、最大限光輝くことで
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何故なら
私という存在が無条件の愛そのものであり
無条件の愛は、すべてを解放するからです。
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私たちの惑星地球は
聖なる光の家・HOMEとなります。
愛がすべてです。
この地球でのすべてのゲーム
すべての経験、すべての実験をとおしても
それは決して変わることのない永遠の真理だということを
私たちは思い出していきます。
宇宙のすべてなるすべての存在に
大いなる祝福と感謝を送ります。
龍樹