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昨日「笑い」の効能についてちょこっと書きましたが、今日は「泣く」ことについてのお話。
「泣く」っていうと、嬉し涙もあるけれど、どうしても悲しみのイメージのほうが強いですよね。
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でも、悲しいときに思いっきり泣いて、感情を解き放つことはとても大切です。
泣けるだけ泣くと、ストレスが発散されるので、その後悲しいにしても少しは胸のつかえが下りた気がするでしょ?
なんて偉そうに言っていますが、私はこの「泣く」という行為が苦手です。
ついついこらえてしまうんですねぇ~。
我が家でも、テレビなどを見ていて、すぐウルウルする
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いえ、出そうにはなるんですよ、涙。
でも、それを抑えてしまう自分がいる・・・
テレビなんかで泣くのをこらえるのはまだしも、自分が悲しいときに思いっきり泣けないのは結構つらいです。
本来泣き虫だったのですけど、小学生時代にいじめに遭ったために、泣くことを自然に制御するようになってしまいました。
それに、負けず嫌いだし(笑)!「泣いたら負け」みたいなところがあるじゃないですか、子どものころって。
最近号泣したのは何年前だったかなぁ~?父が亡くなったあと、いや、もう少し最近あったかも。でも、4~5年は前ですね。
たまには「感動の巨編」をウリにしている映画でもひとりで観て、ハンカチをぐっしょり濡らすといいかもしれません。
あ、でもその後の顔をどうしましょ!?私泣くと悲惨な顔になっちゃうんです。
女優さんみたいに、綺麗に泣きた~い!