Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

数種類をちょっとだけ、が理想なのに

2024-05-31 06:05:33 | 食べものいろいろ

                                                                           

自宅で相方が育てているトマト。かなり大きくなってきました。

相方はミニトマトがあまり好きではなく、育てるのは毎回大玉。中玉も一度試したことがありましたが、気に入らなかったようです。

私は大玉トマトの小さめのものが、ふたりでちょうど食べきれるのでありがたい。あまり大きくなり過ぎないうちに赤くなってほしい。

自宅では他に、キュウリにピーマン、トウモロコシにオクラを育てています。去年は種から育てたオクラですが、出来過ぎて困ったので今年は苗を買って植え付け。

そして今年初挑戦しているのが、ナス。名古屋だと露地栽培では日差しと暑さで皮が固くなったり色が悪かったりしがちで、うまくいくんだろうか?と私は思っているんですが、

野菜の育て方に関しては一生懸命勉強するので、ある程度は出来るのではないかな、とも。多分彼は人生で一番勉強しているのではないかしら。

畑では一品種でたくさん作っているので、消費するのに困ってしまうこともしばしばですが、自宅で作っているくらいが本来の家庭菜園と言える規模。数種類をちょっとだけ、が

料理担当にはありがたいんだけどな。

 

さて今日も昨日同様、花苗を仕入れに行くことになっています。明日明後日はその植え付け作業の手伝いがあるので、ブログはお休みします。


ガクアジサイとレタス3きょうだい

2024-05-30 06:40:33 | えとせとら

                                                    

まだ色づきが薄いガクアジサイ。 

この写真、トラックの荷台から撮ったもの。植えてある場所が土を盛ったところで、地面に立った状態で写しても花がまともに見えないんです。実際はもっと花がたくさんある

大株。地植えなので水切れすることはあまりないものの、日当たりも西日当たりもいいので葉が焼けてしまうことはしばしば起きます。宅配便のトラックのような荷台だと西日除けに

いいんだけど、なんて思うことも。

そして畑のものより一足先に、自宅のレタスが食べ頃に。

                

食べ頃と書いたけれど、実は少し遅かったかもしれません。採ったら結構ずっしりとしていて。

見た目より軽いほうがふんわりとしておいしいと私は思っているんです。それでも昨日早速食べてみたら、みずみずしくてまあまあの味。

相方は早速大好きな食べ方、パンにハムと一緒にはさんで食べていました。彼は今朝もパン食です。

 

昨日は相方の手伝いで現場に1時間ほど行っていました。

幼稚園の園庭や外周に花を植える仕事が年2回。もうすぐ夏花壇の植え込みなのでその準備もあってのことですが、花を植え付ける場所の土を相方が掘り返すと、園児たちが大騒ぎ。

小さな子どもたちのアイドル?ダンゴムシが出てきたからです。

うちの孫もそうですが、どうしてダンゴムシって子どもに人気があるんでしょうね。くるっと丸くなるのが面白いのかな。

私はもっぱら掃除と草取りでしたが、好奇心のかたまりの子どもたちにしょっちゅう声をかけられて、相手をしながらなので今ひとつはかどらない。でもかわいいんですよね。

今日はこのあと花壇に植える花の仕入れに出かけます。土日には植え込み作業の手伝いもあるので、ブログはまたお休み。明日はなんとか更新出来るかな。


ハイテク図書館と、雑誌に思うこと

2024-05-29 09:03:26 | 好きなもの・好きなこと

                                                               

ブルーの球紫陽花が色づき始めました。

スカイブルーに近いこれくらいの色づき加減が爽やかでいいなと思います。今朝の空もこんな感じの清々しさ。雨上がりって本当に気持ちがいいですね。

仕事用の土場には地植えの柏葉紫陽花やガクアジサイがあって、柏葉紫陽花は見頃になっていますが、他の紫陽花に比べると切り花にしたときの水揚げがあまりよくなくて、すぐに

ダメになってしまうのが残念。私のやり方が下手なだけかもしれないけれど、それに花が大きすぎて花瓶に活けたときに頭が下がり過ぎるのにも困ってしまいます。家の中に持ち込む

より外で楽しむほうが合っているんでしょうね。

 

先週娘の家で一泊しましたが、初日は直接娘の家に行ったのではなく、別の場所で待ち合わせをしました。その場所は図書館。

一年ほど前に新築移転した図書館は名鉄の駅の近く。駅と言っても娘の家に一番近い特急が止まる駅ではなく、ひとつ(ふたつかも)手前の急行が止まる、こちらも駅舎が新しく

なった駅のすぐ隣にあります。

私が利用する駅は普通しか止まらないので途中で準急に乗り換えて、目的の駅に到着。改札を出て右か左かと見ると、右手に建物が見えてすぐにわかりました。

図書館だけではなく、保健センターが同じ建物内にあったり、1階にはカフェも。そのまた奥にはスーパーもあってなかなか便利そう。

そこが待ち合わせ場所になったのは、娘と孫が図書館のイベントに参加していたから。だいたい終わりそうな時間を見計らって電車を選んだのですが、イベントが終わるのを待っていた

婿さんと合流してから1時間くらいは待たされましたが、時間を潰すのには全く困りませんでした。

まず図書館に入ると、よくショッピングモールなどにある商品管理ゲートが設置してあるのに気づきました。どうしてこんなものがあるのかなと思ったら、本にICチップがつけてあり

無断で持ち出すとアラームが鳴るようになっているみたいです。

貸し出しや返却も係員なしで自分たちでするシステムで、ちょっとびっくり。

名古屋市では市の図書館の他に各区にそれぞれ図書館がありますが、本の管理はバーコードで行ってはいるものの、貸出などは職員が対応しているところがほとんどだと思います。

それに比べるとかなりハイテク。

後で聞いたところによると、図書館が新しくなったと同時に民間委託になったみたいです。で、効率重視というか人件費削減なのか。多分どっちも、でしょうね。

 

さて、いつまで待つことになるのだかわからない状態。その間何をしようかと考えました。

自分の好きなジャンルの本を探してみるのもいいかも、とも思ったのだけれど、入口近くにあった雑誌のコーナーで目を惹くものが。

それは「おとなの週末」の最新号で、表紙にはそれはおいしそうなパンの写真が。

特集記事が「町パン ザ・ベスト」というもので、ブーランジェリーなんておしゃれな店、ではない、町のパン屋さんのパンを実食取材したというもの。こんな町のパン屋さん、

東京にはまだたくさんあるんだな、と思いながらじっくり読みふけりました。

取材後のライターさんたちの座談会の様子も楽しくて、仲の良さを感じると同時にチームで仕事をしている、といういい雰囲気も。ライターさんたちは基本フリーランスの一匹狼だし

ある意味ライバルでもあるだろうけれど、すごく和気藹々とした感じが誌面から受け取れました。

町パンの他には、本場ナポリには存在しないスパゲッティ・ナポリタンや、憧れの角打ちを特集したページも。飲めないくせに、角打ちの雰囲気ってなんか好きなんですよね。

でもあそこは下戸は行ってはいけない場所のような気がして、一度も入ったことはありません。住んでいる学区に一軒だけやっている酒屋さんがあるにはあるんですが。

ノンアルものでの参加はダメですか?って聞いてみたい。

最新号を一冊丸っと読み終えて、バックナンバーを読みかけたときようやく娘たちがイベントを終えてやってきました。ちぇっ、もう少し読みたかったのに、と心で舌打ち。

 

ここで書きたかったのは「おとなの週末」のことだけじゃなく、雑誌というものについて。

週刊誌を除く雑誌、いろいろとありますが、どうも女性誌より男性誌のほうが中身が充実しているように思えてなりません。

たまに気に入った特集があると買う女性誌があって最新号を買ったものの、う~ん、なんだか前にも似たようなの、あったよね、という感が否めないし、特集の掘り下げ方が足りて

いない気がします。

付録つきの雑誌が増えていますが、そのほうが売れるからなんでしょうけど、もっと雑誌本体に力、入れましょうよ、って編集部や出版社には言いたい。

もっともそんな付録などなくても、いわば質実剛健?な女性誌もあるにはありますが、ごく少数なのが残念。雑誌と言えどお安くないのでね、お金を出して買う価値のある中身を

お願いしたいと思います。雑誌だからって「雑」に作っていい、ってことじゃないんだもの。

 

さてこの後急遽、相方の手伝いに少しだけ出かけてきます。ようやく風邪も一段落したようですが、まだ病み上がりなので。おかげでリハビリに行き損ねてしまうけれど、夕方に

久しぶりに行ってみようかな。


大事なことじゃないけど二度言います。非・甘党なんで

2024-05-28 08:33:33 | 食べものいろいろ

二日続きの雨の朝。

線状降水帯が発生するおそれがある県に、ここ愛知県も含まれています。雨の降り方には注意が必要ですね。

とりあえず今日のところはどうしても出かけなくてはならないところはないので、一日家にいることになるわけですが、今朝は昨日より調子がよさそうな相方はどうするだろう。

先日発掘(笑)した古いアルバムでも見て、処分するかどうかを判断してもらおうかな、なんて考えています。

私は最近カオスとなっている服をきちんと片づけたいし、日中あまり気温が上がらないみたいなので、残っているサツマイモで鬼まんじゅうでも作ろうかな。湿気が多い日に蒸しものは

どうなんだろう?と思わなくもないけど。

大きなサツマイモが使いかけの状態で残っているのがあるんですが、気温が上がってきたので、端から芽が出てきました。その部分を切り取って植木鉢にでも植えてみようかな。

 

朝起きるとお湯を沸かすのと同時進行で、お味噌汁を作ります。

ポットに残っているお湯を利用して作りますが、お味噌はいわゆる赤だし味噌と、米味噌主体の白っぽい合わせ味噌を混ぜています。どちらも地元メーカーのパックに入ったもので

値段も高くないし、だしも入っていて手間も省けるもの。

地元メーカーのうちM社のものを使っているのですが、数か月前まで使っていたものが急に店頭からなくなってしまいました。どのお店に行っても見かけないので、仕方なく同じ

メーカーの違うパックの味噌を使っています。もしかすると製造をやめてしまったのかもしれませんね。

以前読んだ料理に関する本に、味噌は離れた産地のものを合わせて使うとおいしい、と書いてあったのを覚えていますが、少し前に生協で九州の麦みそを使った合わせ味噌が載って

いたので、ちょっと試してみようかなと思って買ってみました。

現在使用中ですが、最初にちょっとそのままなめて味見したら、やっぱり九州だなと感じる甘さが。さすがにそれ単独での味噌汁はちょっと我が家では使えそうにないものの、

合わせて使うのには問題なく、赤だしと麦みそのコクのある感じもいいなと思っています。

某料理家さんの本に、夏場は赤だしの味噌汁が体にいい、と書いてあったのを読んでから、暑くなってくると赤だしの分量を多めにしています。

本音を言えば、暑い夏はお味噌汁は勘弁してほしいのだけど、味噌汁を飲まないと朝が始まらないというのが相方で。そんな相方に付き合って42年目にもなると、私も一日に一度は

味噌汁が飲みたいとは思うんです。が、暑いときこそ熱い味噌汁、というのがちょっとね。

なので早めに作って冷めたものを私は飲んでいます。冷や汁みたいに冷たくはなく生ぬるい程度ですが、熱いのよりはまし。

先述の麦みそは、お値打ちなときにまた買ってもいいかも、と考えています。これからの季節にはきりっとした感じのほうが好きなので、いつもの米味噌の合わせ味噌にするつもり。

 

そういえば白いお味噌の代表とも言える京都のお味噌。あれ単独でのお味噌汁を初めて飲んだときは、それは衝撃でしたね。

京都の白味噌は甘い、と知ってはいたけれど、これほど甘いとは。私の中ではどうしても、味噌はしょっぱいものしか受け入れられないんです。

以前息子と京都へ出かけたことがあって、そのときお昼に息子が選んだのは、白味噌を使ったソースがかかったオムライス。一口味見させてもらったけれど、いやもう、ノーサンクス。

決してまずいわけではないんですが、私の口には合わないだけ。息子は白味噌に対して予備知識も何もなかったので、普通に食べていましたっけ。

してみると、変な先入観は持っていないほうがいろいろな味を楽しめる、のかもしれない。損しているのは私自身ってことかもね。でもやっぱり甘いのは、ねぇ。

味噌と同じく、醤油も九州のは甘い、という先入観、あります。

以前相方の仕事の手伝いをしていたおじさんに、おいしいから、と言われていただいたことがあったんですが、甘くてびっくり!これが九州人にはおいしいんだ・・・・・・

先週土曜日、NHKの番組で九州大分県臼杵市のお醤油メーカーの工場を紹介していましたが、九州でも南に行くほど甘い醤油が好まれると言っていました。先ほどのおじさんは

熊本出身だったけれど、鹿児島だったらもっと甘い醤油だったのだな。

その鹿児島で売れる醬油は甘さ(砂糖やステビアなどで甘さを加えているとのこと)が濃いので、とろりとした感じでいかにも甘そう。ただ煮魚や照り焼きのたれなどにはそれだけ

使うだけでOKな感じに見えました。

私は市販の焼き鳥や照り焼きバーガーなども甘すぎて嫌と思うくらいで、自分で作る照り焼きのたれはぐっと甘さ控えめできりっとした感じ。使う砂糖も幾分甘さ控えめなきび砂糖を

使っています。白砂糖はこっくりした甘さが欲しいぜんざいとか、色をつけたくないお正月のなますのときに使うくらい。

 

ここまで書いて思い出しました。たしか以前「非・甘党なんで」というタイトルで記事書いたわ。多分重複することだらけだと思いますが、同じことを繰り返し話すのがシニアの倣い、

と御容赦くださいませ。


ネタがない(苦笑)

2024-05-27 08:38:06 | 自然・動物・植物

この前記事に書いたキショウブがいよいよ終わりだなと思って、今日の可燃ごみに出そうかと思ったら、閉じかけている花の横にもうひとつ、新しい蕾を発見。あら、また出た。

まるでゴキブリが出てきたような書き方をしましたが、野生の植物って本当にたくましいなと思いました。

その話を相方にすると、青系のもあるといいのにと勝手なことを言う。あいにく青というか紫のアヤメ科の花は近くには咲いていません。そんなに都合よくはいかないもの。

今月初めに出かけた鶴舞公園の花しょうぶのほうは見頃になってきたと、ローカルニュースで放送していました。2万株とか言っていましたね。この前行きそびれた紫陽花の散歩道も

きっと今頃は色づき始めただろうから、また出かけてみようかな。

 

一昨日発熱した相方ですが、まだ37℃台の熱が続いています。朝起きてすぐはほぼ平熱ですが、徐々に上がっていく感じ。

そんな体調だったのに、昨日の朝町内清掃があったのでそれに参加し、それが終わるとトマトの苗に雨除けを設置したりと、なかなかおとなしくしていない。

案の定今朝は昨日よりしんどそうになっていました。調子に乗るからそうなるのよね。

年々回復力が落ちて、体調を崩したあともとに戻るのに時間がかかるという事実を受け入れなくては、とこういうときに思います。

かく言う私はその町内清掃のとき、突然左手の薬指に激痛が走り、それが収まったと思ったら今度は中指に痛みが。夜には左上の歯茎が時々少し痛む、など変な痛みに襲われました。

今はなんともないんですが、いったいあれは何だったんだろう?と思います。わけがわからない痛みって、あまり心穏やかではないものですね。でも気にし過ぎると心が病むので

ほどほどにしたいところ。

 

今日はネタがあまりないんですよ。なので最後に紫陽花の写真を載せて。

                      

                      

上はアナベル、下は名前はわかりませんが、我が家では本数の少ない球の紫陽花。特にピンク色のはこれひとつしかないんです。

花の痛みが早くて、お仏壇の花に困る季節になってきましたが早々仏花を買い替えるのも家計的に厳しいので、ここ数日は紫陽花を備えています。仏花は菊の茎や葉から痛んですぐ

ダメになるけれど、紫陽花はそういうことはあまりないような気がします。切ってくるときは朝早くの涼しいうちに、そして水はこまめに取り替えて。

小さくても庭があると、草だったり落ち葉だったりで手はかかります。でも近くに緑があるのってやっぱり心癒されます。もし今後転居することになったら、緑が見えることを

最優先したいかもしれません。