Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

老いの狼狽

2020-09-30 05:47:55 | シニアあるある

昨日は午前中、庭掃除やクリスマスローズの植替えをして、へとへとになりました。

何が疲れるかって、クリスマスローズの根の強さ。

以前植え替えた時も苦労したのですが、根が鉢全体にぎゅうぎゅう詰めになっていて、まず鉢から出すのに一苦労。ものによっては鉢が割れることも。

出した後、古い根を切り落としたり、混み合った根にザクザクと鋏を入れて(これがよい方法とはとても思えないけど、これしかやりようがない)株分け

するのに、かなり力が要るんです。

5つだったか6つだったかを植え替えたら、もうヨレヨレでした。クリスマスローズって、うつむき加減に花が開いて楚々としたイメージがあるのですが、

どっこい、見えない部分は肝っ玉母さんクラス。

それだけに意外なほど丈夫。無精な私でも育てられるのだから、誰でも大丈夫だと思います。

でも夕方様子を見たら、ものによっては少々つらそうな気配が・・・ちょっと「大手術」すぎたかもしれないな。義母じゃないけど、要経過観察。

昔、クリスマスローズがまだ珍しかった頃に比べるとお値段も手ごろになってきましたよね。持ってない品種を見かけるとつい欲しくなりますが、ぐっと

こらえております。

 

さて、その植替え作業のときのこと。

ついで仕事に、何かが植えてあったけれど今は雑草が生えているだけ、みたいな鉢があったのですが、そこから山芋のつるが伸びていました。

なぜ山芋がそんなところにあるか、と言うと、誰がいつ植えたか定かではないのだけれど、玄関の植込みから毎年山芋のつるが伸びて、あちこちにむかごが

出来るんです。

おそらくその鉢にもむかごが落ちて、そこからつるが伸びたのだと思われます。

そのつるを何の気なしに引っこ抜いたら、あらまあ。

               

小さいけれど、ちゃんと芋が出来てる・・・・・・

肥料も何もなくてもこれくらいには育つんですね。となると、元の芋はどんなに育っているんだろう?と思うけれど掘り返す予定はありません。もしかしたら

すごーく大きくなっているかもしれませんね。

 

さてと、タイトルの「どっきり」はこの山芋ではありません。

植替え作業を終えてから早めのお昼を食べて、アピタに買い物に出かけました。

昨日は火曜特売+カードや電子マネー払いで5%オフ、ついでに先日配られたクーポンも使える(税抜千円買うごとに100円引きになるもの)ということで、

午前中はさぞかしすごい人だろうとピークを過ぎるころに行く予定にしていました。

思ったとおり食品レジにはどこも2、3人並んでいるだけ。読みがうまく当たった感じでしめしめ。

その食料品の買い物の前に、日用品のフロアで買い物をしました。買ったのはプリンターのインクカートリッジ。

プリントアウトするときの残量表示が少なくなっていたし、在庫のカートリッジも2種類のみ。そのうち年賀状の印刷もしなくちゃならないし、今のうちに

買っておこうかと考えたんです。インクカートリッジって高いじゃないですか。トラブルの元になるからいつも純正のものを買っているので、よりお高い。

そういう小さいけれどお高いものなので、売り場には商品を表すカードが置いてあるだけ、というところがほとんどですよね。なのでそのカードをレジかごに

放り込んで他のものと一緒にレジ係に渡しました。

すると商品を取りに行った店員さんの手に、どういうわけかカードが2枚あるのが見えて、慌てて訂正。1枚しか取ったつもりがなかったので、すごく

うろたえました。

テープだけ貼ってもらってマイバッグに放り込み、クレジット決済+円引きクーポンも使って、少し得した気分で帰宅。

 

ところが、家に戻ってマイバッグからそのカートリッジの箱を取り出したとき、  重い そして、大きい   ということに気がついたんです。

そして、箱にあったのは「大容量」の文字。

 

もしかして、私、間違えちゃった!!??

 

おまけに嫌な予感がして円引きクーポンの裏面を見ると、「クーポンを使用して購入した商品の返品交換不可」とある・・・・・・

 

そのときのへこみようと言ったらなかったですね。そこそこ値段もするし、何より使えないのが痛い。

こういう時は誰かに話を聞いてもらうしかない、とばかり、娘に電話して事の次第を話したり、家電に詳しい息子にLINEで訊いてみたり。

話を聞いてもらったことで少し落ち着いたところで、家にあるカートリッジの箱と買ってきたものを比べてみました。

        

右が買ってきたもの。確かに大きいでしょ。

でもよく見たら、中に写真用紙が入っている、とある・・・・・・もしかしたら、大きいのはこれのせい?

裏面の対応機種の中にもちゃんとうちで使っている機種が入っているし。

スマホで調べたらなんと、確かに「大容量」だけど、外側は同じ大きさだとあるじゃないですか!なぁんだぁ~。

なので少し心配が残ってはいたけれど、箱を開けてみました。

            

ホントだ。大きさ変わらない。光沢紙の分、大きい箱になっていただけだったんです。カードにはそんなこと書いてないし、大きさの比較も出来ないですもんね。

 

でも最近つくづく思うんです。ちょっとしたことで狼狽する度合いが、以前より激しいなって。

それと、確認不足。今回はもちろんメガネをかけて確認したつもり、だったのに、大容量なんてものを選んでしまったわけで。別に標準で良かったんだけど、

そういうところの詰めが甘いんですよね。

 

さて、今日は久しぶりに友人に会いに街まで出かけます。義母の容態がまた急変したら・・・という心配もないわけではないけれど、昨日看護師さんから

聞いたところによると、処置のおかげで出血も止まり、血圧も徐々に上向いているとのことで安定しつつあるようです。もし何かあったときには、そのときは

その時、ということで。


充実した一日、って言えば聞こえがいいけど

2020-09-29 05:49:28 | 鬼嫁yukinokoの介護日記

昨日の記事に書いた相方の服ですが、再度探したところ見つかりました。

冬用のパジャマを置いた棚の一番下に埋もれていたんですが、最初探したときはただ見ただけだったけれど、全部出しをしたら「発掘」。整理ばかりじゃなく、

探し物にも全部出しは有効だなと実感。

見つけにくかったのは色のせいもありました。パジャマと同じ紺色だったんです。実は私、探していた服の色を違う色だとばかり思っていたんです。それも

なかなか見つからなかった原因のひとつ。

 

ところで、私はシニアグラス歴がかなり長いです。視力がまあまあよかったこともあって老眼に気づくのが早く、40代初めには使い始めていました。

それから約20年。徐々に老眼が進んで、今パソコンを使うときは2.0、細かい字を読んだり手芸をしたりするときには2.5の度数のものを使っています。

その2.0のものだと、今ではメガネをかけたままで歩いたり出来るようになりました。老眼のなり始めの頃はとてもそんなこと出来ませんでしたけどね。

昨日も探し物の前にカーテンを洗濯しようとはずしにかかったとき、シニアグラス越しに見た窓や網戸の汚れにびっくり!窓際に置いてあるクローゼットの

側面に溜まった埃にも、正直言って衝撃でした・・・・・・気がつかなかった。

シニアグラスをかけていると、裸眼では気づかないあちこちの汚れにぎょっ!とすることがとても多いです。汚ればかりじゃないな。鼻の下の「ひげ」と

言うかムダ毛?と言うか。オジサンになってる!って思うこともあるので、定期的にチェックが必要ですね。

この前義母が再入院するとき、まだ救急センターの待合室で待っていた時に、義母がしていたマスクを少しずらしたんですが、彼女の鼻の下になんと!

黒々としたそれこそ口ひげが生えていてびっくり!しました。ばーさんじゃなくてむしろ、じーさん・・・・・・

 

その義母。

昨日の午後一番でお客様のところへ集金に出かけ、いただいた小切手を持って銀行へ行って戻って自転車から降りたのを見ていたかのように、病院から

電話がかかってきました。

担当医でも看護師でもない、別の女性医師からで、昨日あたりから血便が出るようになり、今日になってその量が増え、出血のせいで血圧が急に下がったと

聞いて、これはちょっとただ事ではない感じがしました。

内視鏡で検査や処置をするのでその説明などのために来院するように言われたので、すぐに車で病院へ。

カンファレンスルームで担当医から、直腸潰瘍が出来ている可能性が高く、そこから出血しているのではないかとの説明がありました。

一か所から出ているのなら内視鏡で処置が出来るけれど、もし何か所から出ているとなるとちょっと問題・・・みたいな感じ。「みたいな」なんていい加減に

言うわけじゃないですが、ドクターって早口で聞き取りにくいんです。おまけに私の耳はポンコツだし、歩く補聴器(笑)の相方はいないし。

まあそれでもドクターの説明はなんとか理解出来たので、今回もたくさんの書類に署名して一旦帰宅。

夕方、ドクターから無事に処置が終わったという連絡がありました。クリップで患部をとめた、って言うんですけど、クリップどめってどんなん?

今の医療ってよくわかりません・・・・・・

 

ところで、病状の急変があったので、病院に出かける前に相方や義弟、娘に電話をかけたのに、だーーーーーれも出ない!

息子は今日は仕事が休みだと思ったので電話をしたら出たので、事情を話して相方たちへの連絡を任せましたが、こういうときって本当にバタバタしますね。

なんとか事故も起こさず病院まで行けましたが、後で気づいたんだけど後部座席の窓が開いたままで駐車していました・・・・・・

こういうときこそ平常心、って、なんでもないときには思うけど実際その場になったときはなかなかそうはいかないものです。

おまけに相方の今の現場は、車で片道1時間の微妙な距離。こういう急な場合の時間は実際の倍はかかるように感じます。

 

こういうバタバタを、まだこれからも何度か経験するのかな・・・・・・と考えると少々気が重い。

 

明日、友人と久しぶりに会おう!と声をかけたのに、どうしようか考え中。会うって言ってもたかが数時間、せいぜい3~4時間程度ではありますが、

もしも何かあったら、とか、こんなときに、といううしろめたさのようなものも感じます。今日、おむつを持って病院に出かけた時、看護師さんに様子を

訊いて決めようかと思っています。あ~、思い出してもなんだか疲れるわ(苦笑)。


・・・・・・どこ?

2020-09-28 08:34:16 | シニアあるある

ずいぶん朝晩のひんやり度が増してきましたね。日中との温度差が激しいので、今朝は半袖の上に薄手のカーディガンをはおりました。

家の中の諸々の夏から秋冬への入れ替えの必要性を感じていて、昨日は扇風機やエアコンフィルターの掃除をしました。

エアコンフィルターは思っていたほど埃が溜まっていなくて、若干拍子抜けしましたが、居間で使っていた扇風機はかなり埃がついていました。

今日明日は天気もよいみたいなので、積極的にカーテンなど洗おうと思っています。

 

私と同じくらい以上のシニアの方なら、井上陽水の「夢の中へ」をよーくご存知かと思います。

あの歌詞に

        探し物はなんですか   見つけにくいものですか

という言葉がありますが、今探しているものがあるんです。でもそれこそ歌詞同様「探したけれど見つからない」のですよ。

 

それは何か、というと、ユニクロのウルトラストレッチルームウェア上下セットの、下のほう。

上はちゃんとあるんですが、どこを探しても見つからないんです・・・・・・

 

今頃のような季節の境目に着るのにちょうどよさそうで、たまに通っているカイロプラクティックに治療に行くときにもいいなと思って、娘がユニクロに

行くついでに買ってもらったものなんです。

ひんやりとしてきたけれど、冬物のパジャマにするには少し早いし、かと言って今着ているものだと少し寒そうなので、つなぎとしてそれを着せたいと

思って探したけれど出てきません。

実は冬物からそろそろ替えようと思ったときにも一度探しているんですが、そのときも出てこないままでした。

 

まさか、捨てたりしていないだろうか?

よれよれのものならまだしも、まだ一度も穿いていない(はず)なのでその可能性は低いとは思うけれど、私のことだからゼロではない、な。

 

この問題の根本原因は、相方のシーズンオフの衣服を収納する場所があちこちに分かれているからにほかなりません。

結婚前までは義母が管理していたのを私が引き継いだのですが、自分が使いやすいように勝手に変えることもスペースの関係上出来なかったし、それ以前に

私に片づけのスキルが今以上になかったことも原因。

ようやく今頃になって、完全ではないものの自分の思うように片づけられるようになった、とはいえ、まだまだ一か所にまとめることが出来ていないのが実情。

相方は体型がほとんど変わらない人で、昔の服がいつまでも着られるのでなかなか数が減らせません。それに男性のものって、女性ものに比べて流行の形の

変化があまり顕著じゃない。

少しくたびれたくらいだと仕事着に格下げするのですぐに捨てないし、お茶のお稽古に行くときやお茶会のときなどには、それなりの服も必要。

数が一番少ないのが普段着・・・かな?

そんな具合でまだあちこちにバラバラに存在する相方の服を一堂に会したら、いったいどれくらいあるんだろう・・・・・・やる気ないけど。

 

ま、そんな内輪の事情をここでお話ししても見つかるわけじゃないので、そろそろ捜索再開します。その前にカーテンを洗濯機に放り込まなくちゃ!

 

 


地味なところが好みです

2020-09-27 05:41:55 | 

2週続けて畑に出かけましたが、畑での私の楽しみのひとつが読書。

今では自宅でも静かな環境で読書を楽しめるようになりましたが、畑の家でのんびりと・・・他にすることがないと言えばそれまでなんだけれど、本を読むのは

環境の違いもあっていい感じです。

このところ持参するのはムックと呼ばれる大型の本や雑誌と単行本、そして文庫本の3種類がほとんどですが、3冊とも目を通すのは稀。

新しく買ったものがあればそれを持って行きますが、そうでない場合はそのとき読み返したいものをチョイスしています。

 

今月の半ばに出かけたときに、5年前に買った雑誌を持って行きました。

           

「うかたま」というタイトルの雑誌をご存知でしょうか。あまりメジャーな名前ではないので、ご存知ない方も多いのではないかと思います。私も

数年前までは知りませんでした。

最初に目にしたのは、農協のスーパーで相方が読んでみたいと言うので買った「現代農業」という雑誌の中の広告でした。

その「現代農業」と同じ出版社、農文協というところから出版されている季刊誌が「うかたま」です。

5年前のこの号は出版から10年ということで、それまで紹介したレシピの中から実際に作っておいしかったものという特集で、今回久しぶりに見てみると

前に見た時より食べてみたいなと思うものが増えた気がしましたね。好みの変化かもしれません。

 

久しぶりに読んで面白かったので、最新号はどんなんかな?と調べてみると、豆料理の特集が組まれていました。

豆料理というと、甘い煮豆がほとんど。私はその甘い煮豆があまり好きではないので、甘くない豆料理のレパートリーを増やしたいと以前から考えていました。

豆って体によさそうな雰囲気があるじゃないですか。食物繊維も豊富だし。

ということで、帰宅した次の日だったかな、買い物ついでに書店で購入。

               

豆料理も興味あるけれど、相方にも見せたかった記事が箒の作り方。

ちょうどコキア(ほうき草)を植えていることもあって、相方も興味深そうに読んでいました。

 

この「うかたま」に載っているレシピなどは、料理家さんのものももちろんありますが、農家さんのそれもたくさん載っているのが他と違うところ。

出版社の名前に「農」の字がつくだけのことはありますね。

あの、「暮しの手帖」みたいに全く広告がない、というわけではないですが、その数は本当に少ないです。これでよく15年も続けられるな~と妙なところに

感心したり。

「現代農業」にしても、毎月よくネタがあるなと思います。こちらも広告は少なめ。

至って地味~な出版社だと思います。最近よくある、豪華な付録がメインのような雑誌を出しているところとは一線どころか十線くらい隔しているんじゃないかなと

思えるほど。質実剛健・・・と言うには少し緩いところもなくはないけれど、何についても声高過ぎないところも私には好ましい。押しつけがましくないのよね。

そんな地味~で、かつ真面目な感じがなんだか好きで、雑誌をほとんど買わない私としてはかなり珍しくこうしてたまに買っているわけです。

 

ちょうど乾物ゾーンに一昨年収穫された黒豆が残っていたので、早速載っていた通りにさっと洗って鉄のフライパンで炒り豆を作りました。シニアの歯には

少々固くて心配だったので酢と醤油少々にひたるくらいに浸けてみました。夏に酸っぱいものを摂っていたので、以前よりかなり強めの酸っぱさも平気になり、

香ばしさもあっておいしく食べています。次はチリコンカンもどき?でも作ってみようかな。


機嫌の悪いパソコンに振り回された朝

2020-09-26 09:08:19 | えとせとら

このブログを書くのは主に朝ですが、最初の起動からしばらくのうち、本当に動きが悪くてイライラさせられます。

今朝はそれもあるのですが、なにやら表示がおかしくて。

どこがおかしいか、というと、時刻がきちんと表示されないのがまずひとつ。最初のうちは時の部分は出ていたものの、分の1の単位が表示されず、最後には時刻

そのものが全く表示されない状態に。

それどころか、いつもなら入力中に出てくる候補の文字が全く見られない状態。どうやら文字表示になにやら問題が起きているような感じ。

 

こういうときには、再起動。まずこれで様子見。

 

再起動のときにスタートボタンをクリックしたときも、スタートのうちスターしか表示されなくて。再起動したもののかなり待ち時間がありましたが、

起動したあとはようやく、ごくごく正常に作動するようになりました。やれやれ。

以前使っていたパソコンも、不具合が出るときは突然、でしたからね。こういうところは人間と同じだなと思います。

 

さて今日は義母の満88歳の誕生日。ですが主役は入院中。再入院の日に少し早めのアレンジフラワーを持っていったのに病室へは持ち込めず、仕方なく

施設のロビーに飾っていただくことにしました。

もっとも当の本人は、自分が何歳になったのか、今日が何月何日かもわかりませんが(苦笑)。

台風の特異日でもある61年前の今日、この辺りは伊勢湾台風で大きな被害を受けました・・・ということを1年ほど前の記事にも書きましたが、当時27歳だった

義母はそのときのことを話すときの自分を「小娘」と表現するようになっていました。2歳半の子ども(相方)を持ちと妊娠7か月くらいの状態でも「小娘」な

わけね(笑)。

今はもっと認知症症状が進んでいるので、伊勢湾台風自体も忘れちまったかもしれません。

昨日も台風ではないけれど、あちこちで大雨が降りました。自然災害には常に気をつけなければと思います。

 

さて、昨日天気予報の時間に予報士さんが長期予報の話をしていましたが、今年の冬は寒そうという予報だそうです。

このところ暖冬傾向が続いていましたが、3年くらい前でしたっけ、豪雪のために道路で車が何台も立ち往生したのって。あの冬はとても寒かったけれど、

あんな状態になるかもしれませんし、12月は太平洋側の平野部でも積雪に注意という話。

そうなると気がかりなのが、畑の作物。

元々積雪は多くないところですが、その分冷え込みがきつくて霜柱はもちろん、地面がカチカチに凍ります。畑の畝が凍ってブロック状の塊になることも。

そうなると野菜の地上部もカチカチに凍ってしまうので、早めに収穫しなくちゃいけないんです。暖冬の年でさえ凍りますからね。

外国人には、日本人は天気を気にしすぎに見えるらしいですが、これも自然災害大国だから無理のないこと。先人が経験から学んだことやこうした長期予報

ども活用しながら、うまく自然と折り合いをつけていこうと努力するのがお国柄のひとつと言えるかも。

なんだかパソコンの不調から、書きたかったことが書けないまま思いついたことをあれこれ並べた感がありますね。ま、ここは雑談力がある、ってことで。