Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

わからないことにもやっと。そして動画はあまり見ない私

2025-02-22 08:42:26 | えとせとら

昨日の午後、本腰を入れて(本当か?笑)相方の確定申告の入力を始めました。

国税庁のサイトで入力するのだけれど、毎回わかりづらくて難儀します。そして去年も同じようにやったはず、なのに、覚えていない自分にがっかりする。

まず決算書の入力から始めましたが、減価償却費の個別の入力を終えたところで力尽きました。減価償却って言ってもほとんどが償却済みで、最後に残っていたものもとうとう去年で

終わりを迎えました。

図体のでかいトラック2台も、帳簿価額はそれぞれたったの1円。今は残存価格がもう少し高いみたいですが、かなり前に買ったものなので。

今日は午前中ちょっと出かけるので、午後からまた続きをしたいと思っています。さっさと片づけて気持ちを楽にさせたいわ。

 

火曜日だったか水曜日だったか定かでないのだけれど、朝聞いているラジオから流れた歌が気になっておりまして。

タイトルは確か「いい感じの歌」。女性コーラスで歌っていて、いかにも昭和の、でも戦後の歌なんじゃないかなというメロディーでした。

誰が作った歌なのか知りたくてタイトルで検索しても、出てくるのはケツメイシの「いい感じ」という歌なんですよね。NHKの人はあの歌をどうやって知ったのか、それとももともと

知っていたのかわかりませんが、なかなかわからないのでもやっとしています。

 

昨日の夕方、これまたNHKですが(民放をほとんど見ないので)テレビで、アフリカ大陸を人力車で旅した車夫のお兄さんのことを見ました。普通(って、どんなん?)に旅するだけ

でも大変そうな地域を人力車を引きながらって、すごすぎると思いましたが、毎日TikTokでライブ配信していたとかでフォロワーも100万人と言っていましたね。そりゃ見始めたら

気になって、登録しちゃうでしょうよ。

世の中こうした動画ブーム?ですが、実は私は動画ってほとんど見ないんです。YOUTUBEをはじめインスタにしてもTikTokにしても。Vlogも見たことがありません。

果ては共有アルバムの孫の動画すら、30秒を超えると「長い」と思うし、途中で止めることも。1分以上になると最初から見ないこともしばしば。

世の中の流れに全く乗っていない感満載ですが、多分これ、私がせっかちだからだと思います。

スマホで勝手に拾う、私が興味がありそうなコンテンツ、例えば犬や鳥に関するものなどは見ることもあります。過去にはそうした犬関連のチャンネル登録をしたこともあるには

ありました。

でも更新のたびにお知らせが来るのがうっとうしくて、途中で解除。

そうしたチャンネルの動画は短くても8分以上あって、タイトルに惹かれて見始めてもそのタイトルと関係のない部分のほうがずっと多く、見たいところはたいてい最後のほうの

ほんのわずかな時間。そこまで我慢して?見続ける根気は私には、ない。

インスタには少しだけ興味があったりしますが、写真撮影が上手なわけでもなければこだわりもない。このブログもそうだけれど、何かひとつに的を絞るということは、私には無理

なんだな、きっと。

 


やけどのその後と紙もの処分

2025-02-21 08:38:54 | えとせとら

昨日記事にした左中指のやけどですが、結局診察には行っていません。

ブログ更新後も痛みはなかったし、あまりやけどがひどくない部分の赤みもかなりひいていました。そこで恐る恐る貼っていたケアリーヴをめくって様子を見てみると、多少皮膚が

だぶついているような感じもするけれど、水ぶくれにはなっていない様子。ついでに薬も塗り直したけれど、触っただけでは痛みもありませんでした。これならこのまま様子見でよさそう

だなと判断。嫌になるほど冷やしたのが功を奏したようです。

 

診察に行くのをやめたこともあり、ここは頑張って?相方の確定申告のための準備をしようと、昨日の大部分を帳簿のチェックに充てました。

パソコンの会計ソフトを使っているけれど、いざチェックするとなるとやっぱりプリントアウトしないと間違いに気づきにくいんです。

さすがにブログの記事はプリントアウトはしませんが、プレビュー画面にするとおかしなところに気づくことがよくあります。同じような表現を続けて使ったり、誤変換や助詞を余分に

つけてしまっていたりなど。

電子帳簿保存をしないと青色申告の控除額が少なくなるので、一昨年くらいからは帳簿のプリントアウトをあまりしなくなりました。ペーパーレスはいいことだとは思うものの、

勘定科目によってはプリントアウトしているものもあります。

会社のように日中ほぼパソコンを起動しっぱなしということは我が家ではありえないので、帳簿の確認をしたいときなどいちいちパソコンの起動から始めるのってなんだか面倒で。

確定申告が終わると、帳簿等保存義務の7年が経過した古いものを処分することになります。これが結構面倒で。

そのまま可燃ごみでう捨てられるようなものもないわけではありませんが、たいてい名前が入っていたりするのでシュレッダー処理するものが多いです。

ただ我が家のシュレッダー、あまり出来がよくないといいますか。差込口に紙を入れてもなかなか反応しないことが多いんです。センサーの感度が落ちているのかもしれません。

昨日もチェックが終わって保存するまでもない仕訳日記帳を裁断するのに時間がかかってしまいました。でもまだ暑くないからいい。暑くなるとモーターが過熱して動かなくなって

これまた時間がかかるんですよね。

郵便物の個人情報はローラー消しポンで消していますが、インクカートリッジの替え時が来て買い求めに行くと、それまで使っていたものと同じものが売っていないということが

2回連続で起きていて、本体ごと買い替える羽目になっています。一応近くの2店舗くらいで探すけれど、我が家で使っている間にモデルチェンジしちゃうのかな。

日本人って新しもの好きな傾向があるから、メーカーも短いスパンでモデルチェンジするのかもしれないけれど、そういうのって新たなごみを作っているように思えてしまいます。

そういえば少し前、古い年賀状を処分したのですが、厚みもあるのでシュレッダーではなく鋏を使って人力で行いました。シュレッダーみたいに細かくは出来ないので、とにかく

住所氏名が判読出来ないように注意しつつ行いました。これも年々枚数が減っているので、負担も少なくなっていくとは思いますが。


3日ぶりだったから長くなりすぎてしまった件

2025-02-15 09:21:19 | えとせとら

昨日相方と外出したとき名古屋高速を使ったのですが、入口から上ったすぐのところで事故があって渋滞していました。

ワンボックスカーにトラックが後ろから追突したようで、ワンボックスのリアガラスは木端微塵になって枠しかない状態。命にかかわるようなけがはしていないようだったけれど、

きっとむち打ち症にはなっているのではないかなと思います。

事故現場をすぐに抜けたので渋滞もあまり関係なくその後はスムーズに行けましたが、まずは一昨日の膝の診察の報告から。

 

レントゲン撮影をして9時台の予約だったのだけれど、ドクターが早く来ていたようですぐに診察室に呼ばれました。

骨は問題なくくっついたみたいだけれど、曲げ伸ばしや歩行時に痛むことなど話すと、入れてある金属が妨げになっているからだと思われるので「やっぱり取りましょうか」とひと言。

それで痛みが解消します?と尋ねると、「う~ん、やってみないとわからないけど、痛みはともかく動かしやすくはなると思いますよ」

・・・・・・

しゃあない、取るか。

となりました。嫌だけど。

今度は手術時間も短くなると思いますよ、となぐさめて?くれたけど。

その後手術前検査へ。胸部レントゲンと心電図、血液検査と回って最後に入院説明。このところ不整脈がよくあるのでどうかなと思いましたが、「いつも脈が多いですか?」と

訊かれたぐらいで終了。

入院説明も6月のときから変わったところだけを重点的に説明されたくらいで、わりと短時間で済みました。

その手術まで1か月ほどありますが、その間に確定申告を済ませたり、時には友人とお出かけもしたいし、数日とはいえ家事能力のない相方のための準備もしなくては。

来月中旬頃、相方と泊りがけで出かけるつもりで予約もしてあったので、手術もそれが済んでからと手術の日にちを決めたのだけれど、手術を控えてだとなんだかあまり楽しめない

ような気がしてきて、予約はキャンセルしようかなと考えています。来月以降だと旅行シーズンで料金も高くなるけれど、その頃は相方の仕事もひと段落しているはずなので。

 

ここからは昨日のお出かけについて。

相方が知り合いから剪定の仕事を頼まれたのですが、その現場の下見ついでに千代保稲荷へ参拝に行ってきました。

場所は木曽、長良の両河川を越えた先にある岐阜県海津市。相方はその現場にはかなり前に一度行ったことがあったので、問題なく着けるだろうと思っていたんです。

ところが相方の記憶に従って進んで行っても、彼の記憶にある風景が出てこないみたいで、途中で知り合いに電話をして確かめたところ、どうやら渡る橋を間違えてしまったようです。

なにしろ一級河川を2つ越えるので大きな橋が複数あるのですが、相方が間違えて1つ上流の橋を渡ってしまったらしい。

堤防道路を南下し、途中まで出迎えに来てもらってようやく知り合いと合流。今は住んでいないという現場へ到着しました。片道1時間ちょっとかかるし、木も多いので結構時間が

かかりそうな現場のように見受けられました。なのでいつものお客さんの仕事を片づけてからになりそうです。

そこから千代保稲荷へ向かいましたが、Googleマップに道案内をさせたところ、とんでもない狭い道に入り込んでしまって慌てました。駐車場を設定すればよかったのに、お稲荷さんの

名前で設定したものだから、お社付近にまで連れてこられたというわけ。

元来た道に戻って再設定しましたが、今度はその場所をうっかり通り過ぎてしまいました。周辺には有料駐車場がいくつもありますが、平日だけ南の大鳥居のそばに無料になるところが

あるんです。無料のところがあるのを知らずに、有料のところに停めている人も結構多くいました。

車を停めて参道を歩き始めるとすぐ、串カツのおいしそうなにおいが。お稲荷さんまでの参道の両側には飲食店やお店がいくつも並んでいます。平日のせいなのかシャッターが下りた

店やお休みのお店もわりとありましたね。

かなり前に一度行ったときとはなんとなく雰囲気が変わっていたような気がしますが、とにかくそんなお店を見ながら進んで本殿近くへ。

入口にあるお店で三角の油揚にわらを輪にして通したものとロウソクがセットになったものを70円で買い求めて参拝。この油揚セット、前は50円でしたがこの諸物価高騰の折では

やむを得ないですね。

参拝を済ませるとお昼少し前。出かける前から楽しみにしていたものを食べに行きました。まずはドキュメント72時間でも放送されたことのある串カツのお店。

席に座った食べることも出来ますが、店先で相方とそれぞれ2本ずつ、ソースとどて煮の味噌との2つの味を楽しみました。ざく切りキャベツもついていましたが、高騰しているため

ほんの少しだけ。正直言うとカツのお肉も小さめでスリムだったのはちょっと期待外れでした。でも揚げたてのカツはおいしかったです。

1本130円(税込)で後払い。ここだけではなく参道では食べながら歩くのはルール違反らしいですが、最近はマナーを守らない人も多いみたい。

 

串カツは立ち食いだったので、ちゃんとしたお昼をどこにするかでかなり迷いました。というのも、相方が食べたがったものの値段がほとんどのお店で「時価」だったから。

その食べたがったもの、というのが

                

ナマズの蒲焼。

岐阜県という海なし県なので、川魚の甘露煮などたくさんの店で売っていますが、ナマズの蒲焼も有名らしい。つい最近テレビでも放送されたので、相方が一度食べたいと言って

いたんです。でも時価って、かなりハードルが高いのよね、我が家には。

まあたまのことだし、もし値段を聞いてとんでもなく高かったら他のものを頼むつもりでお店に入りました。聞いてみると今日の大きさのものだと定食で2800円とのこと。う~ん、

それくらいなら、ま、いいか。私はそれより少しお安い鰻丼の並に。

ナマズの蒲焼は白身であっさりとした味。泥臭さとかもなく淡白な味わいでした。相方はいつも皮も好きで食べるのですが、ナマズの皮はかなり食べづらそうでした。いや、皮だけで

なく全体的に食べづらかったみたいです。

鰻丼はまあまあだったけど、たれの味がちょっと好みとは違っていたかな。焼き具合ももう少しパリッとしているほうが好みだったし。名古屋近辺のウナギは関西風の焼き方で、

関東のように蒸しは入りません。香ばしさが持ち味だから、その点では残念でした。

今回思いがけず当たり!と思ったのが、よもぎ大判焼き。南の大鳥居を入って比較的すぐのお店だったのですが、一番最後に焼けるのを待って買ったらすごくおいしくて!大判焼き

評論家?の相方も大満足。冷めてもおいしかったです。こちらは1個150円。串カツより高いけど(笑)。

そして相方の晩ごはんのおかずに、鮒味噌を買いました。以前書きましたが、これまで買っていたお店が閉めてしまったので、食べられずにいたんです。初めて買うお店で味がどうかと

心配していましたが、おいしかったみたい。私はほんの少し味噌をなめたら、甘くてノーサンクスだったけど。

 

さて今日はお昼ごろ、孫たちがやって来ます。お昼はごちそうしてくれるそうだけど、晩ごはんは我が家で食べていくことになっています。いつもの倍以上作るのって、たまのこと

だから量の加減が難しいんですよね。6人家族だった頃は遠い昔だもの。


膝なのにネックになる話

2025-02-10 08:36:29 | えとせとら

今日はニットの日らしいですが、旧暦の1月13日ということで、国府宮神社のはだか祭が行われる日でもあります。

旧暦で日にちが決められているため、現在の暦での日が定まらなくて、年によって寒暖差が結構あります。特に温暖化が激しい昨今なので、気温が高めで裸の男たちには幸いな年も

ありますが、たいてい寒くてたまらないことのほうが多い。

国府宮神社のある稲沢市の高校に通っていた相方は稲沢在住の人が同級生が多くいて、本厄の年には相方もはだか祭に参加したことがあります。私は現地には行かなかったので様子は見て

いませんが、地元民の中にはかなり荒っぽい人も多いらしいし寒かったので早々に引き上げたと話していたっけ。

そういえば毎年ニュースで今年の神男が決まったとか報じられるけれど、今年は見ていません。神男さんって大変な役目だなと毎年思います。今年も無事終わってくれるといいですね。

 

昨日の午前中アピタに買い物に行ったのですが、5%オフの日曜日ということもあって、食料品売り場はかなりの混雑ぶり。

開店直後に行けばいいものを、こたつにあたってぬくぬくしていたらお尻に根が生えてしまって出遅れ。買い物自体よりレジ待ちのほうが時間がかかってしまいました。こういうとき

時間を無駄遣いしたような気分になってしまいます。

食料品の買い物の前に本屋で買いたいものがありました。それは地図。お隣の静岡県のロードマップです。

去年の2月末に淡路島へ出かけましたが、そのとき買ったのと同じシリーズのもの。出かける場所が載っていればよいので、薄さも気に入っています。

実はもう宿泊先は予約済、なんですが、他に行きたい場所がなかなか見つからない。

静岡に行くとき利用するのは東名か新東名。その近くで行きたいところを買った地図やパソコンで調べてみたけれど、なかなかここに行きたい!と思うところがないんです。

淡路島のときはうず潮クルーズや大塚国際美術館に伊弉諾神宮などとあっという間に行き先が決まったのに。

もちろん富士山のある静岡県。観光地などたくさんあるんです。でも今ひとつ行く気になれない。

これ多分、確定申告のこともあるのだけれど、左膝のことが引っかかっているからだと思います。去年だって確定申告の時期に出かけているし、直前にはひどい膀胱炎にもなって

心配したものの、行きたい気持ちは冷めませんでした。

でも勢いで宿泊予約はしたものの、だんだんと熱が冷めてきたと言いますか。木曜の診察で再手術するかどうかや行きたい場所が見つからない場合は、キャンセルすることも視野に

入れています。

こういうとき、相方は無理強いはしない人なのでありがたいものの、なんだか悪いなぁとも。彼が行きたがっている掛川花鳥園なら日帰りでも行けそうなので、宿泊なしでもいいかも

しれません。

昨日の記事といい今日の記事といい、膝に関するぱっとしない話になっちゃいました。自分で思っていた以上にストレスの沼は深いみたい。やっぱりさっさと手術したほうがいいのかな。


ほどよいお返しのさじ加減

2025-02-08 08:42:32 | えとせとら

夜中2時に起きた(もちろんトイレね)ときには外はまだ暗かったけれど、5時に目を開けると窓の外がぼんやり白い。雪だな~。予報でわかってはいたけれど。

積雪になると相方は現場には行けなくなるのでそんなに早く起きなくてもいいけれど、一日のリズムが狂うのもなんだか嫌なので渋々布団から出ました。

背中の肩甲骨の間くらいに使い捨てカイロを貼っているのでなんとか耐えていますが、パソコンがある部屋は本当に寒い。冷凍室とは言わないけれど、チルドルーム並み。

朝ごはんの後はこたつにパソコンを移動させてブログの続きを書く、というのが冬のルーティン。

 

昨日の夜娘からLINEで、婿さんの実家からお米をいただいたという連絡が入りました。

このところ毎年30㎏いただくのが恒例になっていて、いつもなら年末に娘たちが取りに行っているのだけれど、コロナ感染で行けず。昨日は県庁であった田んぼに関するシンポジウムを

聞きに行った帰りに足を延ばして米を届けてくださったのだとか。

いつものルートと違っていたので、途中で迷子(シニアだけど:笑)になったりして、滞在時間は30分ほどだったようです。

昨日の昼間、娘は名古屋まで外出していたので、慌てて帰宅したみたい。家には婿さんが在宅ワーク中で留守ではないけれど、そこはそれ、嫁なので。

婿さんのご両親は息子たちの分はもちろん、我が家の分も合わせて60㎏の玄米を運んできてくだったわけです。これ、すご~くありがたい!

たまたま昨日アピタで5㎏買ったばかりだけれど、税抜3480円。これが一番お値打ちで、精米してまだ日も経っていなかったので、これしかないとばかり買ってきました、青森県産

まっしぐら。

玄米でいただくと精米しに行く手間はかかるものの、たまには玄米ご飯も食べられるのもうれしい。品種はコシヒカリで、いつもおいしくいただいています。

そこで問題になるのが、もらいっぱなしではいけないから何かしらお礼を、というところ。

あちらはお米を買うことがないので、世間でどれくらいの値段なのかご存知かどうかわからないけれど、こっちで売られているお米の値段より少し控えめな価格のものを選んでいました。

魚の切り身の粕漬けとか冷凍のウナギの蒲焼とか、お菓子のときもあったかな。とにかく食べるものにしていました。で、今回どうする?

娘に相談すると、またウナギでもいいんじゃない?と言われてものの、なんとかの一つ覚えみたいかもと思ったり。

そこでふと、いつだったかお中元で使ったことのあるツナ缶の詰め合わせを思い出しました。某料理家さんがおススメしていたもので、自分では食べたことがないけれど、缶から

出したそのままでもおいしい!と書いてあったんです。

あまりツナ缶が苦手という話は聞かないけれど、一応娘にお尋ねするとよく使うらしい。でもこれだと金額がちと、どころかかなり足りないな。

すると娘から、お母さんがクッキーが好きという情報を得ました。ならばよくありがちだけれど、安定のヨックモックを合わせて1万円くらいでどう?

こういうときのお返しって難しいなと思います。お祝ごとや不祝儀のときは半返しなんて言いますが、今回のように買って送ってくださるのではないんだもの。

かくいう我が家も不出来ながら出来るだけ状態の良い収穫物をご近所さんたちにもらっていただいているけれど、それこそ何かしらの形でお返しのように主に食べものがやってきます。

これも人づきあいの定めということなんでしょうね。

 

さて、雪はまだわずかながら降り続いて、現在の積雪は2センチほど。どうやら午前中はこんな感じで経過しそうです。大雪のところのことを思えば微々たるものですが、滑って

転ばないように、早いとこ溶けてもらいたいものです。もう転んで骨折はこりごりだもの。