この前の畑で収穫したダメダメ作物のホウレンソウやレタスに、豊作過ぎて消費が追いつかないスモモ・・・と、そういった食べものの処理に追われる毎日に
少々嫌気がさしてきました。
つい、相方に苦情を言う、というより、八つ当たり?でもスモモはさておき、野菜については相方が作り過ぎるきらいがあるので、どうしてもこうなっちゃう。
気分も空模様同様どんより・・・・・・こういうときは、毎日頑張っている方々のブログを読んだりして、自らを反省しつつ元気とやる気をいただくのが一番!
今日は可燃ごみの日なので、どうしても食べられないものを選別してさよならしなくちゃね。
さて冒頭の写真は、先日造花店で買いたした材料と手持ちの材料でいけてみた夏向きの花々。
私は生け花やフラワーアレンジメントを習ったことがないので、こうして写真を載せるのにはかなり抵抗があるというか、恥ずかしいものがあります。
なら載せなきゃいいじゃん、となってしまいますが、これからの季節は生花のもちも悪いので、こういった造花を使った花を飾るのも悪くないと思ったので。
これは我が家の玄関に置いて撮影しましたが、このあと仕事先に納めました。季節ごとに入れ替えますが、夏はこうしたちょっと和風の感じの時と
観葉植物(こちらももちろん作り物)を使った、どちらかと言えばエスニック風の感じのものとを1年おきに使っています。
花器は以前信楽で買い求めた大きめの瓶で、上がどっしりしているわりに足元がすぼまっているところが少々不安定。設置をするときにはその点を特に
注意して行っています。
以前は生の植物を使っていたりしたのですが、お客様から、日差しが強く差し込んだりして水やりも大変なので、と造花を使ってほしいとの要望をうけて、
それまでも時々は使っていましたが、造花一本でやるようになってそろそろ2年ほどでしょうか。
今の造花は本当によく出来ていて、細かな枝葉や花のもの、例えば桜などはひとつひとつつけていくのはさぞ大変だろうと思います。値段がある程度高くても
仕方ないですね。
数年にわたって使い続けるわけですが、保管して次に使おうとするときに、花の部品が一部取れてしまう、というアクシデントも度々起きます。
写真にあるユリも、一部の花のこれまた一部が取れてしまいました。こうなるともう修復はほぼ不可能。上手にやれれば接着剤で出来るのかもしれないけれど、
なにせ「不器用」という名をまとった指の持ち主なので、そういうときは傷んだ生花を切るようにペンチで切ってしまいます(ワイヤー入りなので)。
シーズンごとに年4回模様替えをしていますが、この仕事、いつまでやるんだろう?と思います。ディスプレイ専門業者じゃないので、やることやアイデアに
限界があるというか、毎回違うものにしているつもりだけれどどこかマンネリ感。
出来れば本物の植物をディスプレイしてあるととても感じがいいとは思いますが、この前義母がレントゲン撮影を受けた時、待合場所にあった観葉植物は
よく出来た造りものでした。
以前は病院のお見舞に花を持っていったものですが、今は感染症予防の面から生花は禁止に。同じような意味で病院内にも本物の植物は置けないのでしょう。
例え造り物でもグリーンがあるとないとでは雰囲気が違います。メンテナンスも楽なので、もっと本物に近いものが造られていくかもしれませんね。
造花のアレンジ、良いですね♪
私も 生け花はセンスが無く 鉢植えでさえすぐに
枯らしてしまうので 一昨日 100円ショップで
ミニ観葉のアレンジ小鉢を買って 電話の横等に
飾りました。
以前は 保冷剤を消臭剤代わりに小さなカップに出して
造花のひまわりなどを差して 置いたりしました。
本当に 今の増加はきれいにできていますね♪
香川県、といえば憧れのうどん県!じゃありませんか。一度行ってみたいんですよね、四国は未踏の地なんです(笑)。
私もうっかり水やりを忘れてくたんくたんにして慌てることも多いんですが、なるべく手のかからないものを選んで鉢植えを楽しんでいます。
家の中では台所でポトスを水栽培、というか、苗の根を洗ってぽんっ!と水に浸けているだけなんですが、そんなんでも育つもので感心します。
今の100円ショップって、いろいろなものを売っていてびっくりすることもよくあります。ちょっとしたものを飾って楽しむのっていいですよね♪