もうすぐ63歳になりますが、顔の造作はさておき、肌はきめが細かいほうで昔から「肌が(肌「は」かも:笑)きれい」とよく言われます。
でも冬の今は最悪。
マスクで隠せるからいいようなものの、頬にしもやけが出来るんです・・・・・・
皮膚科でしもやけと聞くまでは、おできでも出来たのかと思っていました。丸くふくらんでいるのでそう見えるんです。でも膿んだりしないので変だなと思って
いたら、まさかのしもやけだったというわけ。
ここ数年は暖冬傾向でしたから、出来ても両頬にそれぞれ1つか2つ程度。ところが今年は急に冷え込んだりしたものだから、もうボコボコ。
ふくらみが引いても、しばらくは出来ていたところが変な紫色になってそれがなかなか治りません。
皮膚科の先生は、不織布のマスクはより乾燥する、と話していましたけど、今やマスクは必需品だし、感染予防には布より不織布のもののほうがよい、という話で
なおさら治りにくそうです。
そして先日のこと。
何気なく顔に手をやったときに、今まで感じたことのないざらつきを感じてびっくり!
それは、顎の先端部分。
相方に話したら、「髭でも生えたんじゃないのか?(笑)」とからかわれましたけど、そうではなく、おそらくはマスクによる乾燥や肌荒れかと思われます。
確かにいつも使っている不織布のマスクはしっかり顎まで覆っているし、仕事中はお昼の食事時以外ずーっと着用していますからね。
それに頬などと違って、顎の先のほうのお手入れは、私だけかもしれないけれどなおざりにしがち。
それからは顎の先までしっかり化粧品を塗りこむようにしています。週末家にいるときにはマスクをしていないので(本当はしたほうがいいんでしょうけど)
少し改善したように思います。
顎の肌荒れだけではなく、土曜の朝起きて歩き出したとき、右足の指に痛みを感じました。
前の晩寝る前まではなんともなかったのに、なぜ?
痛むのは手で言う薬指。第4趾の先で、歩くたびに痛むので苦になります。
メガネをかけてよくよく見てみると、爪の生え際になんと、あかぎれが!手の指先にはしょっちゅう作っていますが、趾に出来るのは初めて。
私の足は幅広で、しかも一昨年左ひざの半月板を痛めてから左足が少しむくんだ状態が続いています。
その左足に合わせて、ということもあるし、右足も外反母趾なので、やや大きめの靴を履くことになるのですが、そのことで足が靴の中で遊ぶというか、少し
前のほうに動いて靴に当たるため、指先の皮膚が固くなっているんです。
それに加えて乾燥していることもあり、あかぎれが出来てしまった、というのが私の見立て。
あかぎれが出来たときには、昔ならオロナイン軟膏でも塗るところでしょうけど、我が家ではキップ・パイロールを塗ってケアリーブを貼っています。
今回もそうやっておいたら少しずつよくなっているような気がしますね。
あかぎれは春になれば少なくなるでしょうけれど、コロナが落ち着かない限りマスク生活はまだまだ続きます。
手洗いやソーシャルディスタンスなど、気をつけなければならないことが多いですが、自分の「快適」への気配りも忘れないようにしたいですね。
さて、今日はこの後義母の病院の付き添いがあり、明日から金曜まででバイトは一旦終了。
天気がよければ土日は畑に行く予定なので、次の更新は来月ということになるかもしれません。いつもそうだったけど、バイト期間が終わると解放感でいっぱいに
なります。次の更新のときもきっとそうなるでしょうね。ではまた♪