Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

朝からどっきりと、もしかしてチャンスの神様来訪?

2024-06-03 08:51:11 | えとせとら

私の周りだけかもしれませんが、胃腸風邪にかかっていると思われる人が多いです。

まず孫、そしてその親に相方。かく言う私も昨日はちょっとむかむかするような感じがしないでもなく。

孫は発熱もあって、金曜も学校を休みました。あまり長引かないといいなと思います。実は近所の同級生とプチトラブルがあったようで、そういうのに不慣れな孫は心も風邪ひきだった

みたい。

一人っ子の孫と違って相手は3人きょうだいの末っ子で、バトル慣れ?しているみたいです。いろいろな性格の子がいて、誰とでも仲良く出来るわけではないことを、経験して対処

出来るようになっていくしかない。距離の取り方がうまくなっていけるといいなと思います。

 

今は家にいるし、大した職業経験もないから偉そうなことは言えませんが、人間関係ってある意味面倒くさいものだなとは思って生きてきました。

戌年生まれのくせに、群れることが苦手なんですよね、私。

友達も数少なくて、社交的な次姉は当然友達の数も多く、ちょっとうらやましいと思った時期もありましたっけ。

でも今はそうでもない。量より質と言うか、大切な友人は数人でいい。

 

と、ここまで書いて中断している間に、緊急地震速報が鳴って心臓バクバク!名古屋は少し揺れただけでしたが、ちょうど相方と土場にいたのでいくらか恐怖心は抑えられました。

あの警報音、なんとかならないかなと思いますね。音だけで心臓が止まりそう・・・・・・

そしてこの記事をどうやってまとめるか、すっかり忘れてしまいました!こうなったら明日書こうかと思っていたことに方向転換しよう。

 

1年以上、外で仕事をしない状態が続いています。あ、これ、相方の仕事の手伝いじゃなくて、バイトの話。

去年は兄姉が立て続けに亡くなりましたが、その間に2か月バイトに行っていました。今のように肩が痛くて眠れないということはなかったので、体力的には多少余裕があったかも

しれないけれど、あまりにバタバタした毎日だったので、どんなふうに日々を送っていたかあまり記憶がありません。

この前去年の日記を見たりブログの過去記事を見たりしたけれど、結構大変だったよなと改めて実感。

加えて義母も亡くなって葬儀後のあれこれや相続の手続きなどもあり、バイトに出たいという気持ちが頭をもたげてくることはほぼありませんでした。

で、今年。

義母の一周忌も終わって、すぐまた来年は3回忌はあるものの、それほど逼迫感もなく。遺品の片づけはまだまだありますが、私だけで処分出来ないものもあるし。

相方の仕事の手伝いだって、主なものは年に数日くらい。事務仕事も雇っている人もいないから給与計算や定額減税などの面倒なこともありません。要するに、時間を持て余すことが

増えたということ。

でも短時間短期間で、出来れば事務の仕事、なんてうまい話はそうそうあるものじゃないのが現実。66歳という年齢もネックだし、学歴も資格もないからなぁ・・・など列挙して

自らにダメ出ししていたここ数日。

そこに先週土曜日、つまり今月1日。以前バイトをしていた職場の別の部署の求人があったんです。

もうそこで仕事をすることはまずない、と考えていたけれど、性懲りもなくたまに募集の記事が載っているかチェックはしていたんです。特に月初めに載ることが多い。

載っていたのは、期間は長い(9か月)だけど週3日、一日6時間以内というもの。

6時間以内、って、それ5時間でもいいってこと?など、つっこみたいところもあるけれど、週に3日ならなんとか続けられるかもしれない・・・・・・などと思ってしまった。

でもこんなふうにネット上に載せているにもかかわらず、内々に決まっている、なんてことがよくあるんです、公的な機関にもかかわらず、ですよ。

もしかすると今回もそうかもしれないと思い、バイト仲間でまだ職場に残っている友人(この友人は数少ない大事なほう)に話をして、知り合いの職員さんにちょっと聞いてもらう

ことにしました。その職員さんは私も知っている人なので、有益な情報が入る可能性はかなり高め。

もし既に内々定しているようならそこまでと考えていますが、そうでなければ最後の悪あがき?をしてみようかなと思っています。

ただ昨夜も右肩がひどく痛んで目が覚めたほどで、こんなので仕事が出来るのか?という不安要素はかなりあるんです。畑との兼ね合いもあるし。

とは言っても、週に3日の事務系の仕事なんてそうそうあるものでもないと思えます。久しぶりにやってきたチャンスの神様かもしれないので、友人からの情報をワクワクドキドキ

しながら待ちたいと思います。それではうれしくないびっくりから始まった一日ですが、皆さんもご安全に!