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Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

数字にまつわるあれやこれ

2021-01-11 08:44:40 | えとせとら

昨日は1月10日、ということで「110番の日」。そして今日は1月11日・・・はとりたてて何もないけれど、ゾロ目ファンの人にはちょっと嬉しい日かも(そんな人いる?)。

今日は姉夫婦の結婚記念日でもあって、当時は覚えやすいというか忘れにくくていいよね、なんて話していたような気がします。

今年で多分ちょうど40年。当日は小雪が舞う寒い日でしたっけ。当時姉のお腹にいた長男は父である義兄の後を継いで小規模企業ながらも社長となりました。

後継ぎのいない相方は、その手の話になるといつも羨ましそうにしています。

 

と、日付について話したかったわけではなくて、本題は数字の語呂合わせについて。

 

先週から始まったバイトでは、私のような短期雇用の人間にも職員番号が割り振られました。パソコンでシステムを使うときに必要となるからです。

先日その職員番号やシステムに入るための初期パスワードが書かれた紙を渡されました。係長に「職員番号も覚えておいてね」と言われていたので、何か

語呂合わせで覚えておこうかな、と思ってよくよく見てみると、末尾4桁の番号が「4256」。そこでぱっと頭に浮かんだのが

 

死に頃     という言葉。それに気づいた瞬間、ちょっと固まりました(苦笑)。嫌だなぁ、これ。と思っても変えられないし。

 

何か他に読み方がないかと考えたりもしたけれど、思い浮かばない。まぁこの嫌な語呂合わせのおかげ?で、番号自体は頭にしっかりと刻み込まれましたけどね。怪我の功名かな?

職員番号の数字列についてはちょっと・・・とは思ったけれど、日本人があまり好きではない数字「4」については、私はそれほど悪い印象を持っていません。

多分誕生日が14日で4が入っているからだと思います。逆にラッキーナンバーと思っているところもあるかもしれません。

 

数字で思い出したのが中学・高校時代の生徒番号。

確か中学のときは3年間同じ番号だったんです。当時は男子女子それぞれ五十音順に番号が付けられていて、面白いというか、女子の番号は31番から始まっていた

記憶です。で、ハ行で始まる苗字の私は44番。うろ覚えだけど、これが3年間続きました。

そして高校に入ると、さすがに3年同じ数字というわけではなかったのですが、何かと覚えやすい番号だったんです。

1年の時は3組で39番、2年は9組29番、そして3年は3組33番。

1年3組の1と3に3をかけた39番とか、2と9が連続したりで、3年が3組と判ったとき、これで生徒番号が33番だったらちょっと笑えるかも、と思って

いたらその通りに。どうでもいい話ですが、50年近く経ってもまだ覚えていられる小ネタです。

 

そういえば、先月で運転免許取得満10年を迎えましたが、免許取得したのが平成22年12月21日で、2と1しかありません。西暦にしてもそこに0が加わるだけの

2010年12月21日。

そして満10年のときも令和2年(2020年)12月21日ということで、元号が変わっても構成数字がこんなに限られるなんて、とちょっと驚きでした。

数字にすごくこだわりを持つわけではないですが、こんなことを面白がるのってちょっと変でしょうか?

さて、また明日からバイトなのでお休みです。週末、日帰りで畑に行きたいと思っているけれど、お天気がねぇ~。本当はこの三連休のどこかで行きたかったんです。

なんとか天気がよくなってほしいよーっ!それではまた。


備えておきたい心理

2021-01-10 09:40:25 | 暮らしのあれこれ

昨日書いたカキフライを食べた喫茶店ですが、年末年始の休みの間に店内をリフォームしたようで、店内に入った瞬間ちょっと戸惑いました。

コロナ対策なのでしょう。店の両方の壁際にそれぞれ3つあった4人掛けのテーブルが1つ減って、テーブル自体が大きくなっていました。

喫茶店のテーブルって普通ちょっと低めじゃないですか。ではなくて、要するにダイニングセットになったという次第。

広々として食べやすくはなりましたが、座れなくて立ち去るお昼難民も多くなるし、逆に言えば売り上げは落ちるはず。

それでもこのご時世なので決断されたのでしょうね。

店主ご夫妻はどうみても私より年長のシニア。あのカキフライもいつ食べられなくなるかと気になる「絶滅危惧」食のひとつだと思っていましたけど、こうして

リフォームしたところを見るとまだまだやる気充分と見ました。食べて応援しなくちゃね。

 

さて、三連休がありがたいバイト月間の私。

昨日はまず自分の体のメンテナンスということで、リハビリに整形外科へ。

気温の上がらないうちのほうが絶対に空いているはず!と見込んで早めに出かけたら読みが当たりました。土曜日って仕事がお休みの人が多く訪れるのでいつも

「密」な混み方になりますが、私が行った時間はまだそこまででもなく、待ち時間もほとんどなくスムーズでした。

そうそう、受付での検温の際、あまりに外気が冷たかったせいなのか機械がうまく反応しなくて、襟元に体温計をかざしてもダメ、腕をまくったところで

ようやくOKとなりました。あ~面倒くさ。測れないくらい低いんだから、もういいでしょ!(苦笑)

それが終わってからお昼前までにアピタへ、そして午後はドラッグストアへ買い物に行きました。

バイトに行く平日にはなるべく買い物に行きたくないので、週末に買いだめすることになりますが、コロナ禍の今はバイトがなくてもそうしたほうがいいように

感じています。

そして買う量がどうしても多めな感じになってしまう。これも、もし相方なり私がコロナに感染したり、または濃厚接触者になってしまったとき、買い物にすら

出られなくなる可能性を考えると、ある程度はやむを得ない。というより、もうこれは災害に対する準備とほぼ同じ。

使いながら備蓄するローリングストックで日常を回すことを、この機会に暮らしの中に定着させたいと思います。

 

コロナばかりではなく、大雪の被害もものすごいですよね。停電で寒さに耐えている方、その停電の復旧作業にあたる方、立ち往生している車内で事態の

打開を待っている方、身長を超えるような大雪の除雪に追われる方、災害派遣の自衛隊の隊員さんなどなど、大変な状況下におかれている多くの人が早く日常に

戻れるように願うばかり。

停電に関しては電力需給が寒さで逼迫していることもあって、大雪でない地域でも大停電とか発生するかもしれません。我が家の暖房も電気に頼るものばかりなので

先日使い捨てカイロも久しぶりに買ってきました。たいした備えではありませんが、こうした備えが後で「使わなくてよかったね」で終わるのが望ましいな。


バスを待ちながら。そしてバイト期間のお楽しみ

2021-01-09 08:49:47 | 好きなもの・好きなこと

バイトの始まりが月曜、というのはなかなか体力的、精神的に疲れるもの。

今月は今日から3連休なのがありがたい。3月のときは唯一の祝日である春分の日が土曜なので、一日損した感がありますね。

こうした暦の連休が嬉しいと感じるのは久しぶり。家にいたこの2年近くは全くそうは思わなかったし、義母が家にいたときにはデイサービスのない日曜が

とても苦痛でした。

今日は仕事に行っている間、手を抜いていた掃除などの家事をしたいと考えています。それから体のメンテナンス=リハビリにも行くつもり。

 

仕事のほうはというと、ほぼ雑用で5日間が終わりました。

書類を番号順に並べたり、ファイルされているカードの順序が間違っていないか確認したり、発送する封筒の数をチェックしたり、などなど。

今のところパソコンを使う仕事はありませんが、肩が凝ることは変わりません。というより、よりひどいかも。

一応バイトとはいえ、職員番号も割り振られ、システムを使うときのための指紋登録もしました。これは以前にはなかったです。前は職員に頼んでパソコンに

ログインしていましたから。このあたりが時給制と月給制の違いなのかな。

 

さて、昨日のお昼は元の職場で引き続きバイトをしているさっちゃんとふたり、近所の喫茶店へランチに行ってきました。

この喫茶店の軽食メニューはどれもおいしくて、秋冬はカキフライが絶品!なんです。

最後に食べたのはいつだったかな・・・・・・去年の2月くらい?

            

煮物などの小さなおかずにお味噌汁、ごはん、お漬物で950円。私はいつもごはんは小さめにしてもらっています。

ベースはタルタルソースですが、私はいつもケチャップソース、さっちゃんはというとレモンと塩でさっぱりとの独自路線。

ぷりっぷりで熱々ジューシーで、うまっ!としか言葉が出ない。やっぱり揚げたてはいいですよね~。

 

もうひとつ、タイトルに書いたバスを待ちながら私がしていること。それは読書。

このところ読書量がすごく減っているのを感じていました。趣味に読書なんて書けやしないくらい。

以前は活字中毒かと思えるほど、空いた時間があれば読書に費やしていたけれど、あまり読みたいと思う本に出会えないこともあって本を手に取ることが

少なくなっていたんです。

バス待ちの間の5分ちょっとくらいでしょうか。単行本は重いのでたいてい文庫か新書にしています。今は柳沢小実さんの「おうち時間のつくり方」を

読んでいます。もう既に何度か読んでいますが、ひとつのタイトルがほぼ見開きページというショートエッセイなので、こうした隙間時間に読むのにちょうど

いい感じ。これを読み終えたら次は何にしようかと考えるのも楽しい。

そんなふうに気に入ったものは何度読み返してもいいものです。ちょっとした時間も有効に使っていると思うと、なんだかうまく暮らしているなという

自己満足感も生まれます。

 

生まれると言えば、朝食中に義弟から孫(3人目)が生まれたという連絡がありました。

姪が出産したのですが、ふたりいる姪がほぼ同時期に予定日を迎え、予定日が遅かったはずの姉娘が先に出産して、今さっき妹が破水したそうな

母親である義妹は10年ほど前に亡くなっているので、出産後はそれぞれお姑さんのお世話になることになっています。こういうとき、男親はおろおろするだけですね。

緊急事態宣言も出るこのコロナ禍での出産や子育てはより大変だと思うけれど、どうか健康に育ってほしいものです。


今年は、「日日是平日」でまいりましょう

2021-01-03 05:47:06 | えとせとら

我が家では私がこの家に嫁ぐ(なんて古い表現!笑)前から、川崎市にある身代わり不動尊で御札をいただいています。

主に厄除けの御札をいただいていますが、去年からレターパックライトで正月元日の大護摩が終わるとすぐ郵送されて、2日にはもう手元に届くようになりました。

昨日もそんなふうに郵便受けに届いたので、相方が早速御札を供えようと包みから出すと、御札やカレンダー、お供物などと一緒にこれが。

           

頼んだ覚えはなく、「贈呈」とあるのでいただけたようです。

この「感染」はもちろんコロナを意味するんでしょう。時流に乗るというか、商売上手というか。でもまぁありがたく頂戴するとして、明日からバイトが

始まるので感染リスクが上がる私がとりあえず持つことにしました。霊験あらたかだといいなと思います。

 

さて、元日に今年の抱負のようなことを書いたように思いますが、一昨日お風呂に入りながらふと感じたことがありました。

それは、年々お正月料理が好きじゃなくなっているな、ということ。

なるべく少ない量しか作らないようにしてはいますが、どうしても2日間くらいは同じようなもの、しかもいつもと違うものを食べなくてはならない。

これが思いのほか苦痛なんです。そのせいかいつもはそうじゃないのに便秘がち。

やっぱり「普通」というか「ケ」の日のほうがいいよな・・・・・・

そして思う。「毎日がスペシャル」という歌があったけれど、そんな特別じゃなくていい。毎日が普通の日で充分じゃないかって。

そういえば以前は、年の初めに「今年の一文字」と題して、漢字一字を選んでいたことを。運転免許を取った年は「挑」、というように。

そんなふうに一字を選ぼうかと思ったけれど、ふと日日是好日という言葉を思い出しました。確かにそれもいいけれど、なにも「好日」じゃなくても「平日」で

いいんじゃないか?って。

 

というわけで、タイトルにある「日日是平日」を今年のキャッチフレーズとすることにしました。

明日から久しぶりのバイトという状態ではあるけれど、なるべくバタバタしないで、落ち着いた毎日を送れるといいなと思います。

 

早速、というわけでもないけれど、昨日の晩ごはんには買ってきた塩鮭と小松菜を入れた湯豆腐という、あっさりかつ普通のメニューにしたら、心身ともに

充たされた感じがしました。

正月三が日のうちに食材を買いに行くなんて今までしたことがありませんでしたが、私のように買い物に来ている人は結構多く、当然というか並んでいるものは

肉も魚もまだまだ高級食材系ばかり。

明日からのバイト中は買い物に行くのも面倒なので、もっと普通の食材も欲しかったけれど仕方がない。幸い買い置きして冷凍してあるものもあるので、

それでなんとかしのぎたいと考えています。

 

それでは週末までお休みしますが、土曜日、私はいったいどんなことを書くんでしょうね。バイトを楽しんでいる様子をお知らせできれば言うことなし、ですが。


静かな、いつもと違う正月と、正月のいつもの「あれ」

2021-01-02 05:56:12 | 季節の行事・話題

年末年始、特に正月の3日間は曜日の感覚がなくなります。今も今日は・・・土曜だなと再確認。それでなくてもほぼずっと家にいるほぼ専業主婦状態は

毎日が日曜日になりがち。ごみ出しなどがあるからなんとか曜日感覚を保っているけれど、お正月はそれもないので仕方がない。

月曜からバイトに出るようになると、少しは変わるんでしょうね。

 

去年までの正月2日、つまり今日は、娘一家や息子、義弟とその子どもたちと家族が狭い我が家に大集合して、みんなでごはんを食べるのが恒例行事になって

いました。

でも今年はコロナ禍で、明日義弟がひとりでやってくる他は訪問予定なし。静かな正月になっています。

例年ならこんなのんびりブログを書いている暇なんて欠片もないのですが、物足りない感じがしないわけではないけれど、肉体的にもお財布的にもとても楽。

そりゃあ皆手ぶらでは来ないし、一番遠くは大阪から来るので交通費だってかかりますけど、大人が10人以上集まるとなると食べる量もかなりのもの。

それに後片づけが大変で・・・・・・

去年は取り皿やコップは紙製、箸も割りばしにして多少労力を省いたつもりではあったけど、盛りつける器の数もそれなりだったため、あまり効果は感じられ

ませんでした。

来年のお正月がどんなふうになるか想像もつきませんが、もしいつも通りに集まるとなると、義母がいなくなった代わりに姪の婿さんが増えたし、生後1年ほどの

ベビーもふたり増える予定なので、もう我が家では収拾がつかないかもしれません。

こうした親戚の集まりのスタイルも、少しずつ変えていかなくてはならない時が来ている、ということでしょうね。

 

私のようないわゆる「長男の嫁」は世の中にたくさんいらっしゃると思いますが、皆さんどうしていらっしゃるんでしょう?

遠方から帰省する親戚がいる場合は、宿泊の用意もしなくちゃならないですよね。我が家も昔は義弟一家は必ず一泊していましたけど、その頃はまだ義母が

バリバリに動けたので、私は料理に専念することが出来ました。今ならもう絶対無理。片道1時間ちょっとなんだもの。どうぞお帰りください、というところ

なんだけれど、当時義弟一家は義妹が一人娘だったのでその両親と実家で同居。要するに義弟はマスオさんだったわけ。

義弟にとっては我が家は実家だし。他に行くところはないので未だにうちに来るわけです。

いつもはそういう親戚のお世話で大変な長男の嫁たちも、今年はきっと私のように、ちょっと物足りないような、でもこんな静かな正月もあったんだな、

なんて思いをしているのではないかしら。

 

さて、元日の昨日、年賀状より楽しみにしていたのが

               

新聞のお正月恒例、懸賞つきナンクロです。

6年くらい前からやっていますが、やり始めたら面白くて!だいたいこういうパズルもの大好物なんですよね。

時間はそれなりにかかりますが、さっさと解いてはがきを書き、もうひとつ応募するだけの懸賞のものと合わせて2枚ポストに投函。

応募するだけのものは、貰えるものが商品券だったり品物だったり。A~Mまである賞品の中から好きなもの10個選んではがきに書くと、運がよければそれらの

希望賞品の中から1点とか、合計2万円分のものを組み合わせてもらえるし、グランプリはキャンプ用品1セット、というもの。キャンプ流行っていますものね。

運がいいかどうかわかりませんが、はがきが残っていたし、ポストまで歩けば少しは運動にも。去年やっていた懸賞生活は額にしたら3千円くらいのものが

当たりました。少額でも当たれば嬉しいじゃないですか。

大晦日、年末ジャンボの抽選会の様子をテレビで見ましたが、宝くじはこうした懸賞より元手がかかるのがどうもね。

しかしどんどん賞金が上がりますよね、ジャンボ宝くじって。1等前後賞合わせて10億、って、絶対持てないと思う。物理的にも。

そんな高額賞金が当たったら、私はその後の人生をうまく歩んでいける自信がありません。きっと金銭感覚が崩壊するだろうな~。あり得ないけど(笑)。