Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

父と息子でお騒がせ

2025-01-29 08:32:39 | 健康First

昨日銀行へ行った帰り道、スマホにLINE電話の着信音。自転車を停めて誰かと見てみると息子からでした。おや、珍しい。

娘と違って息子は通話もメッセージもたまにしか送ってこないので、なんだろうと思って出てみたら、左の踵付近が痛くて体重がかけられない=立ったり歩いたりがしづらいとのこと。

転んだ・ぶつけた・ひねったとかした?と聞くと特に覚えはないと言う。腫れもそれほどないし、触って痛いということもないらしい。

もしかすると私が昔2度ほどなったことのある骨棘かしらん?とも思ったのですが、とにかく診察してもらったほうがよいのでは?と、もし歩けないような今から車で私が行けばなんとか

間に合うかもしれないし。

昨日は午後から不要な本を回収するため配送業者が来ることになっているけれど、午前中ならなんとかなるかな・・・でも息子の住んでいるところまで小1時間ほどかかるんです。

そこで一旦電話を切って、私よりは息子のところに近い娘に相談。娘も昨日は予定が少々タイトだったこともあり、直接息子と話してみるということになりました。

結果として、息子は午前中の診察は既にいっぱいだったこともあって午後に予約。少しずつ痛みも落ち着いてきたということもあって、自力で(自転車)行くということになりました。

どうしても行けないならタクシーでと言っていたようだけれど懐具合に余裕はないはずで、その点でも気にしていましたが、夕方になって軽い捻挫との診断だったと報告がありました。

やれやれほっとしたけれど、軽度かよ、なんて。

少し前は寝ているマットレスのせいか、背中がやたら痛くてと整体なり整形外科なりに行っていたみたいだし。そして相方も先日仕事中に左目付近を強打して、目を閉じていたから

よかったものの開いていたら危なかったとか、父子でなにかと心配をかけるわね。と言っても去年の私の骨折よりはまだましか。

一夜明けて息子の足はどうなったかLINEで問い合わせしたもののまだ返事なし。少しはよくなっているといいのですが。

 

話変わって、この前大相撲で優勝した豊昇龍が今日横綱に昇進する運び。お昼のニュースには伝達式の様子が流れることでしょう。

個人的にはもう一場所待ってからでもと思うんですが、横審が全員一致で推挙、なんですね。確かに力強い相撲ではあるけれど、横綱という名に相応しい品格みたいなものはまだ

持ち合わせていないように思います。立ち合いのときに相手を睨みつけたりとかも、闘志の表れというよりはちょっとチンピラやくざみたいに見えなくもない。

これから先、徐々にその名に相応しい相撲を取ってくれるといいんですけどね。

さて、明日明後日と畑へ行ってきます。積雪がありそうでそこは少々心配。道路は除雪車が走ってくれるのでほぼ大丈夫だけれど、峠道などは私ではとても運転出来ない状態だろうな。

今回の畑行きは畑仕事が主ではなく、物置に棚を設置することとヒイラギの枝を切ってくること。ヒイラギは節分のとき玄関に飾る?ためで、ご近所さんの分も含めて切るのがここ

数年のならい。豆まきには節分当日ではなく、翌3日に出かける予定です。犬山成田山でご本尊に向かって思いっきりぶつけるのは気分爽快。それでは次は土曜日に。

 


左側にある理由はわかりませんが

2025-01-28 08:58:00 | えとせとら

今週木曜金曜で畑へ行く予定にしています。

畑仕事はないけれど、相方は物置代わりにしている温室に新たに棚を設置したいのだそうな。

何かと設備(なんて言うほどのものではないけれど)を増やしたがるのを放置してはいるものの、後々のことを考えるとなんだかなぁと思います。二拠点生活がいつまで続けられるか

わからないもの。

現に畑の家のご近所さんの一軒は我が家と同じような二拠点生活をしていましたが、最近は我が家以上に訪れる回数が減っている感じがします。会えないので具体的な理由はわからない

けれど、どうやら親の介護が原因らしい。

私たちは親の介護からは卒業したものの、いつ自分たちが介護される立場になるかはわからないし、その「適齢期」になりつつもあるわけで。

勢いで買ってしまった田舎の土地はそう簡単には処分出来ないとも思う。買ったときにはそこまで考えが至りませんでした。もしこれから田舎暮らしをしたいなどとお考えの方は、

自分たちの次の世代のことも考えたほうがいいんじゃないかな。

売る際に更地渡しにしなくてはならないとなると(絶対にそう、と決まったわけじゃないけど)、あまりものを増やすことには賛成しかねる気持ちを私は持っています。

それと、田舎暮らしは出来る限り若いうちからが望ましいとも思います。私ももう10年若いうちからにすればよかったと思うもの。

 

さて、最近の服、特に下着などから消えつつあるのがタグ。

たまにタグの角が気になることもありますが、私はほとんど気になりません。

逆にないことが不便と感じることもあるんです。

朝の着替え時は今は特に暗いのだけれど、隣で相方が寝ているので部屋の電気は点けず、ドアにある小さな窓からもれる外の廊下のあかりだけで着替えをしているんです。

そのためタグがついていても前後ろを間違えることがあって、着てから間違いに気づいて着直す、なんてことも度々。タグがついていないとなおさらそうなりがち。

なので出来ればついていてほしいと思いますね。眼の見えない、または見えにくい人はどうやっているのやら。

ATMなどのタッチパネルなんかも不親切だと思うんです。ゆうちょのATMはボタンも併設されているけれど、銀行のはほぼタッチパネルだけですもんね。

話をタグに戻して、このタグは体の後ろ側もしくは左側についているけれど、後ろはともかくとしてどうして左側についているんだろう?とかねてから疑問に思っていました。

検索してもこれといった理由は見つかりませんでしたね。

左側と言えば、昔は人は左側通行で、今でも駅の階段などで左側通行になっているところもあります。これは武士が刀を左側に差しているから、右側通行だとすれ違うとき刀の鞘が

ぶつかるから、とか聞いたことがありますが、これと服のタグは別問題ですもんね。

タグがなくてプリントされている場合、いや、タグがあったとしても洗濯を繰り返すうちにだんだんと薄くなって表示が見えにくくなってしまうのも困る場合があります。

例えば着心地がよくて気に入って着続けたけど、どんな素材だったかと確かめたいのに薄くなって見えないとか、サイズを再確認したいときなど。そんなに薄くなるまで着ずに買い替え

たら?と言われそうですね。


久しぶりの競馬観戦

2025-01-27 08:53:48 | 旅行・お出かけ

                             

多分10年以上ぶり、だったかと思う中京競馬場。

写真下中央に写っているのが相方。スマホを見つめていますが、多分競馬に関することだと思われます。

駅を降りてから500mほど歩いて(歩かされて?)ようやく競馬場の入り口に到着。昔と違って、椅子席は全部ネット予約となっていて、当日券で入場した私たちは座ってレースを

観戦することは出来ません。

スマホで馬券を買うことは覚えられたのだから、指定席券を購入するための登録なども出来なくはないはず、なんだけれどそこは巨大な壁がそそり立っていて、最初からやろうとも

しないんです。

もっとも昨日は最初から長居はしない予定なので、座る場所がなくてもさほど困りませんでしたけどね。

 

到着するとちょうど第3レースが始まるところだったようで、パドックには人もまばら。日当たりのよいところでお馬さんたちが歩くのを観察。

              

第4レースに出走する馬たちで、写真の馬には私の2番目に推す坂井瑠星騎手が乗り替わりで騎乗しました。

パドックで見ていて、なんだか走りそうだなと感じた馬がいたので、相方に頼んでその6番の馬と2番の馬とでワイド馬券を買ってもらうことに。見るだけのつもりだったのにね。

とそこでイチ推しのジョッキー、松山弘平くんは何に乗るんだっけ?と電光掲示板を見ると7番の馬に騎乗。あまり人気のない馬だったけれど、坂井くんを買って松山くんを買わない

のはどうなの?ということで7番の馬との3頭ボックス買い。300円だもの、御朱印代と同じやん(そこ比べるとこか?)。

その時点で電光掲示板には2頭に赤いランプが点いていました。騎手の乗り替わりを表すもので、まだ3レースめが走っている時点でもう2人も落馬した?なんだか波乱ぶくみだな。

 

第4レースの出走時刻になり、相方とコース前で観戦。まだそのときはあまり人も多くなくてよかったけれど、ダート戦だったのでちょっと距離があるのが残念。

東奥のほうから走ってきた馬が目の前を通り過ぎて、その後は見えにくくなるためターフビジョンで見ていたら、あっ!

なんと一頭から騎手が落馬。これで3人目じゃないの。で、いったい何番の馬?と思ったら、私がいいと思っていた6番の馬じゃないですか!ああ、競争除外・・・・・・

ならばあと2頭、松山くんと坂井くんに望みをつないで見ていましたが、結果は松山くん騎乗の7番が見事勝利!だったものの、坂井くん騎乗の2番は4着、ということで的中ならず。

その4着も3着からかなり離されてしまっていたので、惜しい、とも言えない結果。まあでも松山くんが勝ってよかったわ。

 

競馬に勝っても負けても腹は減る。ということでここでお昼に。

キッチンカーが4台来ていて、レースを見る前から目をつけていたハラミ丼にステーキ屋のクラムチャウダーを相方におごってもらいました。

                      

ハラミ丼はお肉も結構あってよかったですが、クラムチャウダーはクラムの代わりにお肉が入っておりまして。味の方はちょっと残念だったかな。

今回の競馬場行きは相方からの突然の提案でした。今月既に相方は友人と行っていたのだけれど、私がずっと生で馬が見たいと言っていて、膝のこともあるので長居出来ないことも

考えて短時間だけどつき合ってくれたという次第。お昼をごちそうしてくれるのも最初から考えていてくれたようですが、予想していなかったのでちょっとうれしかったですね。

お昼のあと、第5レースを観戦して帰宅しましたが、そんな頃にはかなり混み合ってきました。昨日は重賞レースもあったし、WIN5がキャリーオーバーだったこともあってのこと

でしょうね。

帰宅後はいつものようにスカパーで競馬観戦でしたが、馬は見られたけれど推しジョッキーふたりの姿を間近で見られなかったのがちょっと残念でしたね。ふたりとも騎乗が多くて

パドック周回中に馬にまたがることが出来なかったので。

 

それにしても、毎週のように相方につき合って競馬中継を見てきたせいなのか、生で馬を見たときにかわいいなと思わなくはなかったものの、それ以前に思ったのがその馬が走りそうか

そうでないか、ということ。まるでギャンブラーみたいですよね。

やっぱり生で見ると、馬体って本当に引き締まっていて力強くて美しい。私なんかは目が肥えていないので違いはよくわからないけれど、何度も通ううちに判るようになるのかな。

次の中京競馬場での開催は3月。今回のように短時間だったら、ちょっと遊びに行ってもいいかなと思います。


旅に行きたい。でも場所が

2025-01-26 08:00:00 | 旅行・お出かけ

去年2月に淡路島へ出かけましたが、今年もどこかへ行きたいと漠然と考えています。でもこの「どこか」「漠然」というところが問題で。なかなかここへ行きたい!という場所が

見つからない。

去年はたまたまテレビで瀬戸大橋を見て、瀬戸大橋は遠いからもう少し手前の明石海峡大橋なら、とすんなり行き先が決まりました。普段は畑のある山のほうばかりなので、海の景色は

新鮮に映りましたね。夏に相方と地元知多半島には行ったりするけれど、見える海は伊勢湾で外洋ではないんだもの。

県内でも行ったことのない場所はいくらでもあるけれど、それだと旅行という気分がいまひとつ盛り上がらなくて。やっぱり県境をまたいで出かけたい。

そこでぼんやりと頭に浮かんだのが浜名湖。温泉もあるからいいんじゃないかなとまず宿泊先から探してみたけれど、こちらの予算と合うところがあまりなくて。

公共の宿が割とリーズナブルで好きなんですが、あまりないみたいなんです。国民宿舎はあるけれど温泉じゃないし、露天風呂もない。私はどっちもなくてOKなんですが。

実は私、旅行先でのお風呂って全然楽しみじゃないんです。

のぼせやすい体質なので長く入っていられないのが一番の理由ですが、どうも他人様と一緒にお風呂に入るという行為自体に慣れていないということもあるみたい。

そこまで広くなくていいから、ひとりでゆったり入る、というのがいいんだけどな。露天風呂付き客室、みたいなのならベストかもしれません。

もっとも宿泊先よりも行き先というか、目的地を決めるほうが先なんじゃないか、とも思います。それがなかなか思いつきません。

行きたいと思うところは数々ありますが、車で一泊二日で行けるところとなるとかなり限定的。去年淡路島までのドライブは相方にとってはかなり負担だったはず。

私も運転すればいいのでしょうけど、心配なのかハンドルを渡そうとはしないんです。それに仮に相方が助手席だと、道路標識や看板などを見落とす可能性がかなり高まるのも事実。

視力や識字力が私より悪いので、人ナビに向かないんです。

畑仕事があまりないうちに、なんとか探して出かけられるといいのですが。

 

さて今日、相方と馬を見に競馬場へ行ってきます。レースはどうでもいいんですが、生で馬の姿が見たいとずっと思っていたので。この前競馬場へ行ってから、多分10年くらいは

経っているはず。お目当てのジョッキーもいるので、楽しみです。ただ寒いし、膝のこともあるのであまり長居はしないつもり。ピークを過ぎたとはいえ、まだインフルもコロナも

流行中なので、なるべく人のいない場所でかわいいお馬さんを見られるといいな。


チョコレートの季節

2025-01-25 08:30:40 | 食べものいろいろ

昨日書いた本の断捨離。思っていた以上に、もう一度読み直そうという気にもならないものが多くて、我ながらやれやれ、と思いました。

充分読んだから、というものもありますが、簡単に手放そうと思うものはそれほど多読した記憶がありません。今どきよく「刺さる」と言うけれど、あまり刺さらなかったということ

でしょうかね。

本を読んだときに、いい言葉だなと思うものを書き留めてきました。でもこのところその作業が面倒に感じるようになっています。

そう!何をするについても面倒と思っちゃうんです。例えばどこかへ出かけようか、というときの下調べなどね。

いかんなぁ、体の老化も感じるけれど、こういうのって心の老化ですよね。もっと何事も好奇心持たなくちゃ。

 

来月のビッグイベントと言えば、バレンタインデー。デパートでは特設会場を設けていて、日本一との呼び声高いJR名古屋タカシマヤでも初日からすごい賑わいだとのこと。

わざわざ新幹線で豊橋からやってきた男性のインタビューをニュースで見たけれど、豊橋から新幹線で来る、というのも驚きなら、男性が買い求めるのも驚き。あちこちに配るとか

話していたけれど、今ではそんなふうに男性から女性とか、自分のために買うとか、いろいろなパターンがあるんですね。

私はそんな混み合うデパートなどには出向かず、いつものアピタの特設売り場で早々と購入。それも5%オフの日を待ってだったけれど、中には既に売り切れたものもありました。

抹茶味のチョコレートが5つ入って千円くらいのもので、実は私も狙っていたんです。ちょっと残念。

私はチョコレートはそれほど好きではないんですが(そう言うとたいてい驚かれます)、冬は体が欲すると言いますか、なんとなく食べたくなる。

でもその量はほんの少しで充分で、1個が小さいアルファベットチョコレートを瓶に入れておいて、一日に1つか2つくらい。一度に食べるのは1つきり。それで充分なんです。

体によさそうなカカオ成分が高めのものより、安いミルクチョコレートのほうが好き。

一応相方を含めて家族にはバレンタインデーにチョコレートを渡していますが、特に相方に対して買うのは、一緒に食べたいと思うものを選んでします。今年は生協にあったロイズの

生チョコレートと、アピタで売っていたごく普通?のトリュフ5個入りのもの。

婿さんには同じトリュフと、海外メーカーのものでよく見かけるものに。それなら孫も食べられるかな?と思って。この時期売られるものはアルコールを含むものも多いので。

アピタでさえ(と言うと失礼だけど)見た目がすごく凝ったものも売っていますが、どうもそういうのって私は苦手。特に中にカシスとかラズベリーとか入っているのは勘弁して

ほしい。

息子には海外メーカーのものだけ。そろそろやめてもいいかな、と思いつつ、なんとなく1つは買ってしまいます。もちろん義理100%で。

来月は私の誕生月でもあります。なんとなく気分がウキウキするけれど、昔から相方はプレゼントとかにあまり気が回らない人で、若い頃はそれを不満に思っていました。

そういうのにも慣れたし、もうものをもらわなくてもいいや、となった最近になってやたら気にするようになってきたんですよ。え~、今頃になってぇ?というのが正直な気持ち。

その相方、お茶のお仲間の女性数人からチョコレートをいただくのがほぼ恒例。畑で採れた野菜を持って行ったりするからその御礼代わりに、というものですが私もちゃっかりご相伴。

値段はともかく、洒落たものを選んでくださるんです。相方より私のほうが楽しみにしているかも。