山口県の旅
島に、音楽と本に囲まれてコーヒーをいただく喫茶店がある。
他の方の本棚を見るのは楽しい。
自分では買わない類の本が、別の顔で刺激してきて、
世界がぐんと広がる気がする。
「ゆっくりされていっていただきたいのです」
というご主人のおことばに、この本、あの本と手をのばす。
読み終えた本に堀田善衛の『めぐりあいし人々』
読みかけているのが神谷美恵子翻訳の『自省録』
他の方の本棚を見るのは楽しい。
自分では買わない類の本が、別の顔で刺激してきて、
世界がぐんと広がる気がする。
「ゆっくりされていっていただきたいのです」
というご主人のおことばに、この本、あの本と手をのばす。
読み終えた本に堀田善衛の『めぐりあいし人々』
読みかけているのが神谷美恵子翻訳の『自省録』
都内のアパートの近所には、なんとなく変わった店がある。
上京したときには必ず立ち寄るのが「雨と休日」
2年前に開店した小さな<セレクトCDショップ>の中は
気もちが穏やかにおちつく。見つけたらはいってみてください。
「越洋電話」作者:文天平 CNTVのサイトから)
きょう4日は立春、きのう2月3日が旧正月。
(同じ日じゃないんだ……)
春節を祝う中国のテレビ「春節聯歓会」を見るのに忙しい。
半端じゃなく「棒bang=すごい」なプログラムばかりで、
中央のCNTVのサイトで各省のも見られるけど、
ぜんぶ見ていくと大変。(以前の番組もあるし)
いままで見たプログラムから選んでみた。
(いずれも最初にCMがふたつはいり、あと何秒かが右上に表示されます)
(CMだけで本番が映らなかったら、上のCNTVのサイトから入ってください)
レーザー光線を操るダンス、フラフープ305本のダンス
蒙古・壮・回・ウィグル・チベットほか各民族の歌舞
雑技(重ねたパイプの上においた板に乗って回転)
若い歌手が民謡を新鮮に(「康定情歌」や「青春舞曲」ほか)
多様な民族がはなやかにバックダンス
人気歌手の周傑倫が扇を、チェロを弾き、魔術を見せる「蘭亭序」。
「年年有魚」劉健だけじゃない魔術。
最後の魔術は中国らしいテーマがよかった。
ユニット名の「年年有魚」とは中国語のことわざである。
本来は「年年有余」と表記するが、「魚」と「余」が同じ発音であるため、
「年年有魚」と表記し、年越しに魚を食し、
「年ごとに“ゆとり”がある」ようにと
次の年もそのまた次の年もと幸せを祈る言葉です。
日本の演劇集団「年年有魚」のHPから
きょう4日は立春、きのう2月3日が旧正月。
(同じ日じゃないんだ……)
春節を祝う中国のテレビ「春節聯歓会」を見るのに忙しい。
半端じゃなく「棒bang=すごい」なプログラムばかりで、
中央のCNTVのサイトで各省のも見られるけど、
ぜんぶ見ていくと大変。(以前の番組もあるし)
いままで見たプログラムから選んでみた。
(いずれも最初にCMがふたつはいり、あと何秒かが右上に表示されます)
(CMだけで本番が映らなかったら、上のCNTVのサイトから入ってください)
レーザー光線を操るダンス、フラフープ305本のダンス
蒙古・壮・回・ウィグル・チベットほか各民族の歌舞
雑技(重ねたパイプの上においた板に乗って回転)
若い歌手が民謡を新鮮に(「康定情歌」や「青春舞曲」ほか)
多様な民族がはなやかにバックダンス
人気歌手の周傑倫が扇を、チェロを弾き、魔術を見せる「蘭亭序」。
「年年有魚」劉健だけじゃない魔術。
最後の魔術は中国らしいテーマがよかった。
ユニット名の「年年有魚」とは中国語のことわざである。
本来は「年年有余」と表記するが、「魚」と「余」が同じ発音であるため、
「年年有魚」と表記し、年越しに魚を食し、
「年ごとに“ゆとり”がある」ようにと
次の年もそのまた次の年もと幸せを祈る言葉です。
日本の演劇集団「年年有魚」のHPから
上海の松江に2-3年前に出現したヨーロッパ風の住宅街。
ロンドンのテームズ川になぞらえてThemes街と名付けられ、
緑陰のなか、別荘や街並がひろがります。
まだ入居はちらほら、結婚写真の撮影スポットになっています。
「結婚写真」といっても日本と大違い。
一日かけて数百枚を撮影し、インターネットにアップします。
ドラマのように脚本を作って、新郎新婦が演じます。
それを見て、撮影地に連れて行ってもらったもの。
中心街でも、思い切りポーズをとった撮影風景を見かけますが、
納得です。
あいにく雨の中の写真です。
チャーチルの銅像もあり、大きな教会もあります。
駐車している自動車は撮影車両です。
写真はアパートや店舗が集中してるところ。
周辺には、広い通りに大きな庭のある一戸建て住宅が並び、
アメリカの郊外住宅地を想わせる風景が展開しています。
ロンドンのテームズ川になぞらえてThemes街と名付けられ、
緑陰のなか、別荘や街並がひろがります。
まだ入居はちらほら、結婚写真の撮影スポットになっています。
「結婚写真」といっても日本と大違い。
一日かけて数百枚を撮影し、インターネットにアップします。
ドラマのように脚本を作って、新郎新婦が演じます。
それを見て、撮影地に連れて行ってもらったもの。
中心街でも、思い切りポーズをとった撮影風景を見かけますが、
納得です。
あいにく雨の中の写真です。
チャーチルの銅像もあり、大きな教会もあります。
駐車している自動車は撮影車両です。
写真はアパートや店舗が集中してるところ。
周辺には、広い通りに大きな庭のある一戸建て住宅が並び、
アメリカの郊外住宅地を想わせる風景が展開しています。
そこかしこから 「シボ」 =世博(万博)ということばが聞こえる上海。
土曜日朝の地下鉄のテレビ画面に、
「きょうの入場者予想は90万人。
大変な混雑が予想されるので、会場の係りはしっかり整理にあたること。
お年寄りやお子様、身体の弱い人は入場を控えてください」
と出ていた。
きょうは雨。
入場者数は毎日発表されるが、天候によって行動がどれくらい変わるかも、興味ある。
土曜日朝の地下鉄のテレビ画面に、
「きょうの入場者予想は90万人。
大変な混雑が予想されるので、会場の係りはしっかり整理にあたること。
お年寄りやお子様、身体の弱い人は入場を控えてください」
と出ていた。
きょうは雨。
入場者数は毎日発表されるが、天候によって行動がどれくらい変わるかも、興味ある。