食べ終えたブロッコリとこれから実がついたらいただくブルーベリー。
今年はかぶつ(島の橙)が豊作みたいで、あちこちから飛んでくる・・・
酢の物に、すし酢に、焼酎を割るのにと重宝するし、
絞ったあとの皮を浮かべた風呂は、身体を半端じゃなく温めてくれる。
香りはもちろんのこと。冬の楽しみ。
酢の物に、すし酢に、焼酎を割るのにと重宝するし、
絞ったあとの皮を浮かべた風呂は、身体を半端じゃなく温めてくれる。
香りはもちろんのこと。冬の楽しみ。
梅雨時の島の道路を彩る紫君子蘭。紫陽花とともに6月の楽しみ。
「ハリー・ポッター」では、ロンドンの中下流家庭を象徴する、つまり平凡な花として描かれている。一年中梅雨のような気候だからかな。
ずっと霧の中に沈んでいた八丈小島が久しぶりに姿を見せた。
ホタルも光るキノコも。映像にできないのが残念。
「ハリー・ポッター」では、ロンドンの中下流家庭を象徴する、つまり平凡な花として描かれている。一年中梅雨のような気候だからかな。
ずっと霧の中に沈んでいた八丈小島が久しぶりに姿を見せた。
ホタルも光るキノコも。映像にできないのが残念。
先週、流れ落ちる水の裏側を通れる「裏見が滝」へ久しぶりに行きました。
草も木も水も春を感じさせてくれ、元気がでてきます。
ロベが光を浴びて。
水がまぶしく。
正面からの景観も、岩の苔があざやかな春の色。
椿の赤い花も落ちています。
この木の写真が撮りたかったのです。
滝のそばの岩に根を張って空高く枝を伸ばして葉を繁らせ、
「いのち」とでも名付けたいような力強さです。
草も木も水も春を感じさせてくれ、元気がでてきます。
ロベが光を浴びて。
水がまぶしく。
正面からの景観も、岩の苔があざやかな春の色。
椿の赤い花も落ちています。
この木の写真が撮りたかったのです。
滝のそばの岩に根を張って空高く枝を伸ばして葉を繁らせ、
「いのち」とでも名付けたいような力強さです。
ひと部屋増築しました。
5月はきもちよかった緑が、
長い梅雨の間にすこしずつせり出して、
梅雨明けの陽ざしのなかで、
婆庵に襲いかかる勢いです。
きょうは未明から起き出しました。
3時半をまわると外がみるみる明るくなってきます。
4時過ぎに、ぶるぶる震えるような冷えを感じました。
さっきまで乾いていたベランダに露がおりています。
夜露、朝露、それぞれ異なる時間の露だったのですね。
5月はきもちよかった緑が、
長い梅雨の間にすこしずつせり出して、
梅雨明けの陽ざしのなかで、
婆庵に襲いかかる勢いです。
きょうは未明から起き出しました。
3時半をまわると外がみるみる明るくなってきます。
4時過ぎに、ぶるぶる震えるような冷えを感じました。
さっきまで乾いていたベランダに露がおりています。
夜露、朝露、それぞれ異なる時間の露だったのですね。
バレンタインデー 「情人節」の商売、中国は花屋さんが勝っています。
男性が恋する女性にバラを贈る習慣を作り出しました。チョコレート屋さんも負けじと「情人節」を謳っていますが「日本の習慣なの?へぇー」という反応でした。
前日13日の金曜日はオフィスビルの中をバラの花束を抱えた配達人が駆け回っていました。「義理バラ」というところでしょうか。
人民公園の出口にあるファストフード店「東方既白」は康徳基(ケンタッキー)グループですが、明るい店内とメニューおよび値段の安さで、太極拳の帰りは朝食に寄ります。「毎日変わる口味」とすこしずつメニューが変わります。揚げパン入りの粥だと思って食べ始めたら、揚げパンでなく厚揚げ、粥でなく春雨ヌードルでした。それで揚げパンを追加注文に行ったら並んでいる男性の足元に50元札がおちていたので「落としましたよ」と教えてあげたのですが、彼は札を拾いながら「ぼくのじゃないよ」とレジの女性に差し出しています。
レジの女性は札をライトにかざしてしっかり鑑定してから、何か言いながら男性に札を戻し、男性は入口のほうに向かっていきました。外にいる交通整理のお巡りさんに届けにいくのかと思ったら、入口脇のお客さんに50元札を渡しています。その人が落としたのでした。
レジの女の子は前のお客さんを覚えていて、しかもどの席に行ったかも見ていたわけです。
でも、お客さんに持っていかせるなんてところ「きちっと解決すれば方法は何でもいいじゃないか」という合理主義に、へんに納得してしまいました。「お客様は神様」なんて対応じゃなくたって、きっちりサービスできるのです。
男性が恋する女性にバラを贈る習慣を作り出しました。チョコレート屋さんも負けじと「情人節」を謳っていますが「日本の習慣なの?へぇー」という反応でした。
前日13日の金曜日はオフィスビルの中をバラの花束を抱えた配達人が駆け回っていました。「義理バラ」というところでしょうか。
人民公園の出口にあるファストフード店「東方既白」は康徳基(ケンタッキー)グループですが、明るい店内とメニューおよび値段の安さで、太極拳の帰りは朝食に寄ります。「毎日変わる口味」とすこしずつメニューが変わります。揚げパン入りの粥だと思って食べ始めたら、揚げパンでなく厚揚げ、粥でなく春雨ヌードルでした。それで揚げパンを追加注文に行ったら並んでいる男性の足元に50元札がおちていたので「落としましたよ」と教えてあげたのですが、彼は札を拾いながら「ぼくのじゃないよ」とレジの女性に差し出しています。
レジの女性は札をライトにかざしてしっかり鑑定してから、何か言いながら男性に札を戻し、男性は入口のほうに向かっていきました。外にいる交通整理のお巡りさんに届けにいくのかと思ったら、入口脇のお客さんに50元札を渡しています。その人が落としたのでした。
レジの女の子は前のお客さんを覚えていて、しかもどの席に行ったかも見ていたわけです。
でも、お客さんに持っていかせるなんてところ「きちっと解決すれば方法は何でもいいじゃないか」という合理主義に、へんに納得してしまいました。「お客様は神様」なんて対応じゃなくたって、きっちりサービスできるのです。