ちょっと待って!

見たこと聞いたこと、すんなり納得できません。あ、それ、ちょっと待って。ヘンじゃありません?  ヘンです。

簡単ダイエット

2015-10-11 22:41:11 | Weblog

 ダイエットは、好きなことに熱中するのが一番です。なんにもせずに時間を持て余していると、ついついなにか食べたくなります。好きなことに夢中になっていると、寝食を忘れます。好きなことと言っても、人前で出来ないことは論外です。

それしか思いつかない人は、ダイエットなど考えもしない人種だから放っておきましょう。

 それから、ケチ精神は大切にします。なにか食べるということは、お金が要るということです。「美味しいもの」となると、多額の出費です。勿体ないです。お昼は梅干し入りおにぎり二つ。自分で握ります。

 夜は、一汁一菜です。味噌汁の具は、余りものの野菜。おかずのお薦めは、

ジャガイモを短冊に切って炒め、塩だけで味付けしたもの(ジャリジャリ)。

ニンジンを短冊に切って炒める(にんじゃり)。または賽の目に切って砂糖と醤油少々で味付けしたもの(赤ころころ)。

固茹で玉子一個を殻を剥いて半分に割り、醤油と味の素をたっぷりつけてご飯の上に乗せる(茹で玉丼)。

うす揚げ一枚を細切りして、ネギ一本を斜め切り、出汁お茶碗一杯、塩一つまみ、醤油ぽとり、さっと煮てご飯に掛ける(きつね丼)。

ちりめんじゃこに醤油を掛け、ご飯に混ぜる(じゃこ丼)。

とろろ昆布に醤油をかけて味の素少々振る。ご飯に乗せて食べる。

焼き飯も入れましょう。白いご飯を油少々で炒めます。塩だけで味付けします。醤油だけで味付けすれば、醤油焼き飯。ソースだけならソース焼き飯。バターならバター焼き飯。贅沢するなら、塩昆布の佃煮を添えます。

 まあ、こんなところです。この食事は、レストランで食べるより美味しいです。これで運動をすれば、もっと効果ありです。私は、庭の手入れしかしません。ジョギングは、嫌いです。

 

 いずれもご飯は、小さい茶碗に一杯だけです。二杯? もったいないもったいない。ああ、飲み物は、日本茶が良いです。一カ月で3キロ減ります。この簡単レシピも「好きなこと」です。好きなことして減量で、大満足です。

 

 

 


ここだけの話

2015-10-11 22:09:11 | ニュース

 まだ若いカワシマナオミさんがガンという病気で逝った。

見るからに元気そうなホクトさんの乳がんニュースがテレビ各局で頻繁に流れていた。歌手だったツンクさんも、声を捨てて可能かどうかは不明の延命を選んだ。

 今年また、北里大の教授がノーベル賞を受賞したという。

 寄生虫による病気が日本で恐れられていたのは、もう50年以上前のことだと思う。その病気が何故イマで、何故その病気のクスリが2015年のノーベル賞になるのか、ちょっと不思議だ。 癌は、外科的措置でしか病院では治せない。「宣告」とか「告知」とか「絶望」とか「余命」とかいう言葉がガンにからんだのも、60年以上前からだ。

 ノーベル医学生理学賞について来た世界の情報は、年間数億人の命を救ったり失明を防いだということだ。81年間、ドクターに病気を治して貰ったことがないから、私は全く知らなかった。

 有名な「黒田の家伝薬」は、戦国時代目の病気や怪我の薬として、黒田職隆が市井で売り出した。武将になった黒田が薬屋を止めたあと、この薬は市井から姿を消し、明治まで鳴りを潜めていた。牢で全身創痍の黒田官兵衛が元通り綺麗に復活したところから、明治26年、継承者井上團平が「皮膚病」「火傷」の特効薬として官許を得、大阪で販売を始めた。たまたま花柳界で婦人病が流行り、遊女がこの薬を試したところ、陰部の潰瘍と梅毒が治った。團平は「女のくすりの販売許可を追加取得した。昭和20年の大阪空襲で薬屋が焼失するまで、薬は人々がめいめいで試したから、いろんな病気に効力があることが解った。結核に「魔法の薬」と歓迎されたペニシリンが死者を出したずっと後、この薬で「結核」を医者にかからず密かに治した人が可成りいた。継承者が死んで40年間、またもや家伝薬は世に出なかった。しかし薬は生きている。胃、腸、肺、子宮、皮膚などのガンも大勢治した。乳癌は、リンパ節の異常と同じく、皮膚の上から綿花に伸ばして貼りつけるだけだ。

  癌を攻撃するというのではなく、身体の異常細胞の活性を抑えるという働きで、身体を正常に複するのである。副作用は全くない。副作用というのは、身体にとって、毒に等しい。大勢の人が頼りにしている抗がん剤は、全く効き目がない。延命効果もない。死ぬほど辛い副作用があるだけで、効いているような気にさせるなんて、酷い話だ。そんな薬が何故、「抗がん剤」として製造かつ使用されているのか、自由民主党に票を投じる人が多い国だから、それでいいのか……

 人は何故、病気になった時、自分で治そうと努力しないのだろうか? 黒田の家伝薬は、目薬としてだけでも非常に優れている。幼児以外の人の半数が目を病んでいるようだが、遠視近視乱視などは自分で治せる。