Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

志すは21世紀的ドンキホーテ?
はたまた車寅次郎先生を師に地球を迷走?
気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

2007-08-21 18:45:55 | 研究:「ダンディズム」
<添付画像>:Chatsworth House in Winterseason, from Wikipedia

 書く事ないから「起・承・転・結」を(みごと?)にトライしてみたい!



 『1-起』

 いかにして「不良人生を締め括るか?」・・・

 あれこれ試行錯誤し、悩み、惑い、苦悩する。

 その後、凛として「進むべき方向」を定め、それに邁進するのも「粋な男」の成すべき事ではないだろうか。

    それとも、
          手の内見せるは「無粋の骨頂」か?


 『2-承』

 不器用な渡世を歩み続けて来た「不肖エセ男爵」をして、ただいま一人芝居ならぬ一人三役の演技をこなそうと、日夜苦闘しているのであります。

 「・・・?」

 一人三役を演じる「無名の役者」=『トーマス青木』の配役を引き受けたエセ男爵邸の「執事のトーマス君」は、「Cafe&Magazine旅遊亭」の記事更新儘ならず、苦し紛れに「以下の記事」を投稿。。。


 『3-転』

 もちろん、書きたきこと多かれど、不肖エセ男爵も同様にして記事更新の気分にはほど遠く、以下、トーマス青木の記事をご紹介する「キンジテ」流用にて本日記事とさせていただきたく、なにとぞご容赦いただきたい。


 『4-結』

 そう、腹の内を掻っ捌いて「苦悩の現実」をお見せしたり、「莫迦さ加減」をさらけ出すのも「ダンディズムの精神」か。

 もって、本日のジャンル分けは「研究・ダンディズム」に加えさせていただきたい。


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<以下、「Cafe&Magazine旅遊亭」記事から、禁じ手的引用・・・>


執事のトーマスこと「トーマス青木」

 ただいま、原稿の再チェック! 一度も足を踏み入れたことのない「未踏の世界」をさまよいつつ、やたら使わぬ神経をすり減らし、右脳も左脳も関係無し、小脳的体力勝負!乏しき感性と知力を振り絞り、精神力と格闘しています、、、。

 今までに味わったことのない苦痛を味わいつつ、一度書き終えた「原稿」を読み返すのは、性格上一番苦手な行為なのです。 たぶん、回答し終えたテストペーパーは、いち早く先生(試験官)に提出し、教室から立ち去りたい。 余った時間は、校庭でのんびり過ごしたい・・・
 そんな高校時代の悪い癖は、いまだに身体の片隅に残っているのか? 今全く、高校時代のテストの時間と同じか? 早く教室から逃げ出したい気分なのです。 でも、回答し終えたテストペーパーを、もう一度読み返しておけば、もっと良い成績がとれたはず!
 たぶん、私の人生の岐路は、このあたりにあったに違いない。

 そう、私に足りないモノは何か?

 「根気強さ」がない!

 人生の大きな局面、この根気強さが必要かも!!!

 「・・・?」

 「はい、記事更新の遅れ、気になります。 でも、それどころではありません・・・」

 たぶん、もう4~5日?

       もう少し、がんばります。 

 などなど、トーマス君はぼやいています。

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        以上、
            本日記事にかえさせていただきます・・・・