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やしきたかじん;『そこまで言って委員会』を観た(2/7)…

2008-05-13 18:45:45 | 教養・文化・歴史
<画像>:平成20年5月11日「やしきたかじん……番組より」


 <続>:平成20年5月11日放映『そこまで言って委員会』視聴記録より
         (前回〔第1回〕投稿記事はこちらから入れます)



【当日出演者】

◇司会: やしきたかじん/辛坊治郎 (読売テレビ解説委員)

◇パネラー: 屋山太郎・国定浩一・花田紀凱・桂ざこば・南美希子・勝谷誠彦・宮崎哲弥・山本太郎

◇ゲスト: 孔 健 (チャイニーズドラゴン新聞編集主幹)





 な~に、どうってことはない、、、。 

 すきな軽音楽(些か古い言葉使いか?)を聞き流す程度に軽快に爽快に観れる(きょうび稀に見る)テレビ番組のお話、、、

 最初の議題は「このたびの胡主席訪日に関し、『我国大衆はこれをどう見ているか?』と言う『毎日新聞世論調査』の結果報告」から始まった。

 概ね世論調査の表題?とは、今から(今後?)の「日本の支那(中国)に対する姿勢」は、如何あらねばならんか?
 と、いった感じの質問だったか。(ヴィデオ撮っていないからそろそろ記憶が薄れてくるぞ…)

 我国大衆の「その答え」として、

 ・「今より厳しく」 = 51%
 ・「今より友好的に」= 26%

               等という、結果だそうだ。

 まあ、私腹を肥やすことと三莫迦隣国に媚を売る「糊塗し化膿の無い≒(事しか脳の無い?)」売国奴的政治家集団にて、「亡国已む無し!」と言っているに等しい「ボンクラ政治家」どもより、日本国民の頭脳レベルはよほどましではないか? しかししかし、相変わらず「もっと友好的に」とのたまう無為無策な国民がいるから不思議でならない。 毒入りギョーザ食わされて、海底油田を根こそぎ掘られて尚且つ、支那に媚売って仲良くしてもらってその末にどうしたいというのか?
 
 「……!」

 あ、そうですか。 支那共産国家の属州(旧称:漢の倭の奴の国?)になりたいと、こいねがっている少女趣味的思想集団に心身とも汚染された「宦官感覚的日本人」が4分の1以上も存在しているのだから、末恐ろしくてしかたがない!!!

 「……?!」

 あ? 宦官ではない!と? つまり「去勢馬」ではない!? ……ですって?

 違ってましたっけ?

 それでは言い替えましょう。 

 前時代的(たぶん、1950年代的)な「東西決裂冷戦時代の世界情勢」感覚の知識こそ『基礎知識』としてバイブルの如くコーランの如く、あるいは万有引力の法則の如く、唯一普遍不動な自然科学的理念として頭脳にこびり付いている「誇大妄想狂的莫迦正直者」の御仁こそ、
 すなわち
  (≒「今より友好的に」=26%)の支持者である。
                    と、言い替えましょう。

                     (…続く…