Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

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櫻井よしこ先生のお話(1/3):『日本の進路と誇りある国づくり』

2012-06-02 16:41:40 | 教養・文化・歴史
<添付画像> 『櫻井よしこ先生 講演会風景』
(撮影場所):広島国際会議場
(撮影月日):平成24年5月26日
(撮影機材): iPhone 付設カメラ
(撮影者) :トーマス青木


 櫻井よしこ先生のお話を聴き終え、めっぽう感激しました。

 櫻井先生のお話を聴いた「その直ぐ後」は、周囲の誰とも話したくなく、只ひたすら歩きたくなり、会場の広島国際会議場から平和公園を一直線に、否!平和の灯火や折鶴の塔など避けつつジグザグと斜めに横切って進んでいたら、女子高校生どもが筆記用具携えて何故か原水爆禁止運動の署名運動をやっている? 否! やらされていて、畏れ多くも小生に向かって「署名せよ!」と迫りくる。毎週週末午後の定番になった風景か、平和公園入り口付近に屯する女子高校生軍団に脇目も振らず、先週の土曜日(5月26日)の午後、ひたすら紙屋町バスセンターに向かって大股でゆったりと歩いていた。

 それから一週間。
 櫻井よしこ先生講演会のことを書きたくて書きたくて、否、「書かねばならぬ書かねばならぬ」と、毎日毎日書こうと思ってかけなくて本日に至り、気が付けば土曜日になっていて、つまり一週間経過してしまいました。

 そのうち書きますが、ともあれ本日、櫻井先生のお話の結論『今、日本と日本人とって、やるべきこと、必要なことは何か?』という締め括りのキーワードあり、それだけ書き記しておき、さらに日をあらためて櫻井先生のお話と感想文を掲載します。

 櫻井女史講演、締め括りのお言葉は、

 1)教育のやり直し

 2)憲法改正

 すなわち、ほんものの独立国にならないといけない。戦後65年間もひたすらGHQ憲法を引っ提げてノー天気な『その国』は、必ず滅びる! とのこと。

 

「……?」

 「は? はい、ほんものの櫻井先生を(遠方から)眺めたのでして、間違いなく櫻井先生のご尊顔を拝したのでありまして、その記録として全景画像をブログ掲載したかったのであります……」

 「……!?」

 「いやその、全くの後方、つまり3Fの一番後ろの席に腰かけて撮影したものです!」



             (投稿:トーマス青木)

ps: がんばって3回連載投稿します。
   ……?
   そう、連載期間は2~3週間? 全部で、15日間程度の時間をかけて、櫻井よしこ先生風な今日的雑感を、きっちりと書いてみます。