もう一杯!
生ビールを飲みたいなあ~
あんな、そんな、こんな「想い」をグッと堪(こら)え、適度な酒量に留めておかねばならない。酒の場からの脱出方法、飲酒の切り上げ方法は如何?適宜適量、長からず短からずの時間内に、夜の巷から退散する方法とは?
スマートに酒の場を引上げる術策を配慮し実行してこそシニア的「粋」な「酒の飲み方」というもの。ついつい酔っ払って「太っ腹」になってみたり「世を批判」してみたり「昔の自慢話」に血道をあげるようでは、これぞ「老醜」丸出しというもの。みっともないことこの上ない!如何にして老醜や老臭をひた隠しにせねばならぬか!うっかりすると地肌(=老醜)丸出しとなる。
だから、一歳取った「酒飲みand/or呑み助」は、嫌われる、、、。(我輩、未だ若者から嫌われたくない!それとも、もう手遅れか?)
そんな状況に陥る一歩手前で「留めて」こそ、ダンディーな類の中年男として(周囲)に評価されるか。
もう一杯飲みたい酒量を留める「ラストオーダー」は、やはり甘くて冷たいものであろう。
我々の目の前で、ギャルソンがスプーンを両手に持ちながら、手元でなにやら捏ね始めた。数分後に出来上がったのが「シャーベット+アイスクリーム」。
一番下の白いベースになっているものは、普通のヴァニラアイスクリーム」、
二段目の薄紫色は「ブルーベリーシャーベット」、
三段目の抹茶色は「抹茶シャーベット」・・・・
ちょっと画像には入っていないかも、
トッピングに「サワークリーム」少々乗っかっている、
捏ねたシャーベットの「カタチ」と、それぞれの乗せ方が良いではないか・・・
さて、
「・・・?」
「なぜ、これが酒の肴のラストオーダーかって?」
「そういえばそうですな。でも、理由があるのです」
特にワインを飲んでいるとき、
グラスの底に未だ飲み干していない「赤ワイン」などある場合、このアイスクリーム+シャーベットの乗っかっている「グラスの底」に、余っている赤ワインを(好みにより)適量ふりかけてやる。
そして、あらためて「冷たいもの」を、頂く。
ワインの風味とヴァニラアイスクリームのコンビネーションは抜群ですぞ。
そう、
これを始めると、もうこれ以上の酒は飲みたくなくなる、欲しくなくなるのです。
ですから、
ラストオーダーは「ヴァニラアイスクリーム」・・・
アイスクリームに相性の好い「余った?」飲み残している赤ワインをこのグラスに適量、垂らす・・・
赤ワインとブレンドさせて冷たいアイスクリームを食せば、満足度は倍増します。もって、各種アルコールのオーダーを止める事、できます。
飲む、食す、とは、雰囲気、メンバー、場所の選定、酒の種類、タイミングと組み合わせを配慮することにより、それぞれの欲望をコンビネーション良く「より満足」させることなり・・・
そう、それぞれ違いますぞ、
読者の皆さんそれぞれに「(酒飲+料理)x場所x時間ABC=満足度」なる満足度方程式あり、、、。
ま、本当のラストオーダーは(我輩の場合)「ジントニック」なのですが・・・
アイスクリームとは、あまり相性良くありません。
<酒の肴シリーズ、また来年やりましょう・・・>
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<注釈>
この画像のシャーベット+アイスクリームには、未だ赤ワインは振りかけておりません。
*今夜、除夜の鐘が鳴り終わること、門松(かどまつ)を出します。またまた驚かされたのです。が、実は、この初夏に鮎を送ってくれた友人UT氏から、素晴らしい手作りの立派な門松が届いております。ご期待下さい・・・
生ビールを飲みたいなあ~
あんな、そんな、こんな「想い」をグッと堪(こら)え、適度な酒量に留めておかねばならない。酒の場からの脱出方法、飲酒の切り上げ方法は如何?適宜適量、長からず短からずの時間内に、夜の巷から退散する方法とは?
スマートに酒の場を引上げる術策を配慮し実行してこそシニア的「粋」な「酒の飲み方」というもの。ついつい酔っ払って「太っ腹」になってみたり「世を批判」してみたり「昔の自慢話」に血道をあげるようでは、これぞ「老醜」丸出しというもの。みっともないことこの上ない!如何にして老醜や老臭をひた隠しにせねばならぬか!うっかりすると地肌(=老醜)丸出しとなる。
だから、一歳取った「酒飲みand/or呑み助」は、嫌われる、、、。(我輩、未だ若者から嫌われたくない!それとも、もう手遅れか?)
そんな状況に陥る一歩手前で「留めて」こそ、ダンディーな類の中年男として(周囲)に評価されるか。
もう一杯飲みたい酒量を留める「ラストオーダー」は、やはり甘くて冷たいものであろう。
我々の目の前で、ギャルソンがスプーンを両手に持ちながら、手元でなにやら捏ね始めた。数分後に出来上がったのが「シャーベット+アイスクリーム」。
一番下の白いベースになっているものは、普通のヴァニラアイスクリーム」、
二段目の薄紫色は「ブルーベリーシャーベット」、
三段目の抹茶色は「抹茶シャーベット」・・・・
ちょっと画像には入っていないかも、
トッピングに「サワークリーム」少々乗っかっている、
捏ねたシャーベットの「カタチ」と、それぞれの乗せ方が良いではないか・・・
さて、
「・・・?」
「なぜ、これが酒の肴のラストオーダーかって?」
「そういえばそうですな。でも、理由があるのです」
特にワインを飲んでいるとき、
グラスの底に未だ飲み干していない「赤ワイン」などある場合、このアイスクリーム+シャーベットの乗っかっている「グラスの底」に、余っている赤ワインを(好みにより)適量ふりかけてやる。
そして、あらためて「冷たいもの」を、頂く。
ワインの風味とヴァニラアイスクリームのコンビネーションは抜群ですぞ。
そう、
これを始めると、もうこれ以上の酒は飲みたくなくなる、欲しくなくなるのです。
ですから、
ラストオーダーは「ヴァニラアイスクリーム」・・・
アイスクリームに相性の好い「余った?」飲み残している赤ワインをこのグラスに適量、垂らす・・・
赤ワインとブレンドさせて冷たいアイスクリームを食せば、満足度は倍増します。もって、各種アルコールのオーダーを止める事、できます。
飲む、食す、とは、雰囲気、メンバー、場所の選定、酒の種類、タイミングと組み合わせを配慮することにより、それぞれの欲望をコンビネーション良く「より満足」させることなり・・・
そう、それぞれ違いますぞ、
読者の皆さんそれぞれに「(酒飲+料理)x場所x時間ABC=満足度」なる満足度方程式あり、、、。
ま、本当のラストオーダーは(我輩の場合)「ジントニック」なのですが・・・
アイスクリームとは、あまり相性良くありません。
<酒の肴シリーズ、また来年やりましょう・・・>
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<注釈>
この画像のシャーベット+アイスクリームには、未だ赤ワインは振りかけておりません。
*今夜、除夜の鐘が鳴り終わること、門松(かどまつ)を出します。またまた驚かされたのです。が、実は、この初夏に鮎を送ってくれた友人UT氏から、素晴らしい手作りの立派な門松が届いております。ご期待下さい・・・
>アイスクリームに相性の好い「余った?」飲み残している赤ワインをこのグラスに適量、垂らす・・・
粋なブレンドですね^^
>「太っ腹」になってみたり「世を批判」してみたり「昔の自慢話」
日本人の典型ですね。居酒屋等で当たり前に見る光景ですが格好良い物ではないですね。私も反面教師にして酒も腹八分にしたいと思います。
男爵さんとBlogという場で出あった事は私にとって非常に勉強になり嬉しく思っております。
最近は少し来客が増えすぎ私的にも負担が大きくまた付き合いだけ訪問するのはどうなのか?などとも考えてるようになり来年は減らそうと考えております。
勿論こちらにはお邪魔させていただきます。
本日私も「大晦日」というテーマで締めました。
来年も宜しくお願い致します。
良い年をお迎え下さい。
私がバロンさんの写真褒めたこと無かったかなぁ?
いつも惚れ惚れ感心して拝見しているので賛辞を書き忘れているだけです、ごめんなさい。
私の絵の会の総会とか懇親会はいつも上野精養軒でやるのですが、宴会の最後はコーヒーとレモンシャーベットです。私はいつも雑用でこき使われているから、料理も酒もじっくりとは味わえませんが、シャーベとだけはいただいています。締めくくるには最適ですね。
ちあきなおみのCD届きましたか?
何でもあり!の、ブログ・・・
さりとて、何でもやると『やり過ぎる』と、これまた自ら厭きがくるのでしょうか。
考えれば考えるほど、自分らしいブログの維持、難しいですね。
今年のTSさんとの出会い、私も勉強になり、しっかりと楽しませていただいています。これ、良い出会いです。来年も続けて宜しくお願いします。
では、良いお年を・・・
写真の件、
他人様から褒めて頂ける事(受身の表現です)なくても、しかたないと思っています。なぜなら、もっと良い写真撮れるにもかかわらず、手抜きの写真ばかりを掲載しているから仕方ありません。本気で撮った写真と、そうでない写真。掲載に値する?写真と、恥ずかしい写真。全て自分でわかっています。
英語と同じ・・・
昔(若かりし頃)、君は英語が上手だな!
と、褒めていただいた時期がありました。
最近は、
誰も褒めてくれません。
(私の英語は上手くてあたり前。だから褒める必要は、一切なし・・・)
さて、
貧乏しているかどうか?
誰も、「君は貧乏人だ!しっかり頑張ってお金儲けしなさい!」などと、いってくれる人はいなくなった。
本当は、
たいへん貧乏しているのですが・・・
さて、
来年はひとつ、
「大嘘つき」と「大詐欺師」の、二本立ての連載でやっていこうと思います。
すなわち、
向こう3年間は、本気で「物書き稼業」に入りたく、それがだめなら(3年後)、本気で「写真家」になろうと思っています。これ、決して冗談ではなく、本気で書いて(云って)います。
あらたまりまして、
悠々さま、今年はたいへんお世話になりました。
来年もまた宜しくご指導下さいますようお願い申し上げます。
追伸:ちあきなおみCD!お送りいただいたとのこと、ありがとうございます。先に(すでに)お話したかと思いますが、なにしろ某政令指定都市のチベット地区に棲息しておりまして、郵便物は送れるは、未だにISDN回線しか通っておらず「光通信」等、他国の出来事のような『僻地』にて、未だに到着しておりません。お正月の最中に届くと思います。届き次第、ご報告します。(あらためて、御礼申し上げます。ありがとうございます・・・)