「この一冊」
論戦2006の読後感は?
と、問われれば、、、
そう、たいへん重かった。
『論戦1994~6(』初刊)から比較して来れば解る。各論文の論調及び内容は、毎年毎年毎回毎回少しずつ厳しくなり難しくなり、重くなっているのかも?・・・
我が読後感は、必ずしも爽快にならない・・・
憂い悩み安堵できない思い詰めさせられる「もの」は多く、且つ比重は大にて、ずしりと脳裏に刻まれている!結果、やるべき我が作業は滞り、遅々として、前に進まなくなる・・・
でも「この一冊」、読んで良かった・・・
桜井女史の「ジャーナリスト」としての姿勢は、この10年来、終始一貫変わらずにいらっしゃる。
「ジャーナリストの禁じて」なる『二枚舌』など、一切お使いにならず、マスコミ世界に媚びること、一切なし。ジャーナリストがジャーナリズム世界に媚を売る姿、いかにも無様でみっともない。常識ある我々一般国民は、大多数のジャーナリストが大衆にメディアに媚びる様子、何度も感じ、しばしば読み、テレビに到っては日々反復の連続にて、味悪き無作為情報ばかりを食らって満腹しつつ、溢れんばかりに見聞きしている。
繰り返し言うが、しかし、櫻井よしこ女史から発信される論旨論評は、日本人の誰もが精神的背骨(バックボーン)として、すなわち精神的体躯の基本軸としなければならない「日本人としての正常なる歴史認識」に立脚さて、日本人として「自国を愛する」基本姿勢を片時も崩されずにご自身の論評を展開されているからすばらしい。
本日記事投稿記事作成着手の前、
櫻井よしこ著「この国を、なぜ、愛せないか・論戦2006」
なる一冊、
本日午後ようやく完読した。
この読書感想文の投稿を以って「この一冊」に関する感想文シリーズを締め括りたい。
(お姿もお心も美しき日本の誇る女性論客桜井女史の益々のご健康とご発展を願っておられる方、以下ランキングバーのクリック応援願います!)
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《そのー1》
はからずも数日前、北朝鮮から複数回にわたって複数のミサイルが発射され、一億総日本国民の慌てふためいた様相に対し、我輩の「思うところ」は、既に記事にして投稿した。(「前回関連記事」のご参照は、こちらから入れます・・)
北朝鮮ミサイル発射関連報道乃至論評の99%は各論ばかりにて小手先の対処方法ばかりである。
目先の各論ばかり、一番肝心な「我国の将来・先を見据えた包括的総論」は、皆無ではないか!
なぜに、シナ共産政府+韓国狂気政府を含めた三莫迦隣国井戸端会議に参加するが如く、小手先対処法の解説?そればかりに終始しているか?我輩には皆目理解できない!
常識的なことばかりを面白おかしく且つヒステリックに、ときにもったいぶって知識を振りまき、それを聞き観る視聴者は、僅か2日間にて日本滅亡に直結する恐怖心は薄れてしまいつつあり、替わって、北朝鮮監督演出なる「三文オペラ・ミサイル発射劇」の劇画動画鑑賞者になり切ってしまいつつあるからバカバカしくも情けなくてしかたない。
さて、本日、9日の日曜日。テレビ屋さん各局は、それぞれの政治番組を連ねている。しかし今、我国が直面している本当の問題点、もっとも核心に触れる評論家の発言は、はたして出て来るのであろうか?
多いに期待しつつ、見守りたい・・・
そして、
核心に触れるとは?
櫻井女史におかれては、すでに著書「この一冊」にて総括的対処法は既に述べられておられる。
言わずもがな、
国を愛すがために、「憲法改正」ありき!
すなわち日本国にして、一刻も早く「真なる独立国家」として立ち上がらなければ、これら三莫迦隣国の脅威は止まることなく、挙句の果ては「我国を滅亡させる」歴史的事実なるもの、刻々と迫っている事を・・・
(図らずも不肖・エセ男爵にして、我国独立国としての「新憲法制定」の必要性、過去何度も繰り返し述べている・・・)
括りとして、
国を愛し、国と国民の安全と将来の発展を願い続けられ、毅然とジャーナリズムの在るべき筋を通し続けられている櫻井よしこ女史に、最大のエールをおおくりし、今後益々お元気にて正統なる日本人ジャーナリストの旗頭となられ、大任をお勤め下さるよう(私、末端の読者の一人として)お願い申し上げます。
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<明日記事に続く・・こちらから入れます!>
論戦2006の読後感は?
と、問われれば、、、
そう、たいへん重かった。
『論戦1994~6(』初刊)から比較して来れば解る。各論文の論調及び内容は、毎年毎年毎回毎回少しずつ厳しくなり難しくなり、重くなっているのかも?・・・
我が読後感は、必ずしも爽快にならない・・・
憂い悩み安堵できない思い詰めさせられる「もの」は多く、且つ比重は大にて、ずしりと脳裏に刻まれている!結果、やるべき我が作業は滞り、遅々として、前に進まなくなる・・・
でも「この一冊」、読んで良かった・・・
桜井女史の「ジャーナリスト」としての姿勢は、この10年来、終始一貫変わらずにいらっしゃる。
「ジャーナリストの禁じて」なる『二枚舌』など、一切お使いにならず、マスコミ世界に媚びること、一切なし。ジャーナリストがジャーナリズム世界に媚を売る姿、いかにも無様でみっともない。常識ある我々一般国民は、大多数のジャーナリストが大衆にメディアに媚びる様子、何度も感じ、しばしば読み、テレビに到っては日々反復の連続にて、味悪き無作為情報ばかりを食らって満腹しつつ、溢れんばかりに見聞きしている。
繰り返し言うが、しかし、櫻井よしこ女史から発信される論旨論評は、日本人の誰もが精神的背骨(バックボーン)として、すなわち精神的体躯の基本軸としなければならない「日本人としての正常なる歴史認識」に立脚さて、日本人として「自国を愛する」基本姿勢を片時も崩されずにご自身の論評を展開されているからすばらしい。
本日記事投稿記事作成着手の前、
櫻井よしこ著「この国を、なぜ、愛せないか・論戦2006」
なる一冊、
本日午後ようやく完読した。
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《そのー1》
はからずも数日前、北朝鮮から複数回にわたって複数のミサイルが発射され、一億総日本国民の慌てふためいた様相に対し、我輩の「思うところ」は、既に記事にして投稿した。(「前回関連記事」のご参照は、こちらから入れます・・)
北朝鮮ミサイル発射関連報道乃至論評の99%は各論ばかりにて小手先の対処方法ばかりである。
目先の各論ばかり、一番肝心な「我国の将来・先を見据えた包括的総論」は、皆無ではないか!
なぜに、シナ共産政府+韓国狂気政府を含めた三莫迦隣国井戸端会議に参加するが如く、小手先対処法の解説?そればかりに終始しているか?我輩には皆目理解できない!
常識的なことばかりを面白おかしく且つヒステリックに、ときにもったいぶって知識を振りまき、それを聞き観る視聴者は、僅か2日間にて日本滅亡に直結する恐怖心は薄れてしまいつつあり、替わって、北朝鮮監督演出なる「三文オペラ・ミサイル発射劇」の劇画動画鑑賞者になり切ってしまいつつあるからバカバカしくも情けなくてしかたない。
さて、本日、9日の日曜日。テレビ屋さん各局は、それぞれの政治番組を連ねている。しかし今、我国が直面している本当の問題点、もっとも核心に触れる評論家の発言は、はたして出て来るのであろうか?
多いに期待しつつ、見守りたい・・・
そして、
核心に触れるとは?
櫻井女史におかれては、すでに著書「この一冊」にて総括的対処法は既に述べられておられる。
言わずもがな、
国を愛すがために、「憲法改正」ありき!
すなわち日本国にして、一刻も早く「真なる独立国家」として立ち上がらなければ、これら三莫迦隣国の脅威は止まることなく、挙句の果ては「我国を滅亡させる」歴史的事実なるもの、刻々と迫っている事を・・・
(図らずも不肖・エセ男爵にして、我国独立国としての「新憲法制定」の必要性、過去何度も繰り返し述べている・・・)
括りとして、
国を愛し、国と国民の安全と将来の発展を願い続けられ、毅然とジャーナリズムの在るべき筋を通し続けられている櫻井よしこ女史に、最大のエールをおおくりし、今後益々お元気にて正統なる日本人ジャーナリストの旗頭となられ、大任をお勤め下さるよう(私、末端の読者の一人として)お願い申し上げます。
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おはようございます。
昨夜、あすとろさんから頂いたコメント(以下添付のコメント記事)、当記事の日付変更目的にて、一旦消去の上再記載いたしましたのでご報告と共にお詫び申します。
申し訳ございません。
どうかお気を悪くなさらぬよう、許し下さい。
引き続きコメント記入下さいますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
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Unknown (あすとろ) 2006-07-08 22:00:07
わたしからも
IN、OUTで応援です。
今回はクレームがあったりして
仕事に時間がかかりました。
(^ц^)
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「お詫び」>あすとろさんへ・・ (エセ男爵) 2006-07-09 00:03:13
いつもコメント下さり、大変ありがとうございます。
さて、本日(7月8日(Time=22:00:07)に頂戴しておりますコメント、一旦削除し、あらためて転載させていただきますことご報告いたしますと共にお詫び申します。
お許し頂き、ご了解願います。
理由は単純にて、
本記事の投稿日付変更を一日ずらして7月9日掲載と致します。
時間の帳尻合わせです。
宜しくお願いします。
ぽち♪
むしむしするのが嫌だから早く夏になって
欲しいという人も居るようですが。
夏は、今よりもっと暑い。
まぁ、そのうち夏は来るんだけど…考えた
だけでです~
ぽちっ♪