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バリ島からのメッセージ(読者からの贈りもの)

2005-05-03 21:39:00 | インドネシアとバリ島の話
 

ヒンズー教関係の神さまが、森の中から浮かんできた。

撮影者: Duke Akiorei
撮影機材:高級デジカメ
場所:バリ島キンタマニ

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 この画像、仏像ではないが、ヒンズー教の神が写されている。

熱帯樹林から突然「胸像」が抜き出ているから、おもしろい。
 
撮影意図は、やはりご本人にお聞きしなければならない。

はずかしながら、我輩、キンタマニ地方、30数年前に行ったきり、その後を知らない。

わからないのでおもしろい。だから読者からお送りいただいた画像を投稿した。

こうして説明していて、ますますなにがなんだか分からなくなってきた。

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7 Comments

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ごめんなさい。 (Duke akiorei.)
2005-05-03 22:00:47
キンタマーニに行く途中PM15:00まで$50で

雇った車の案内で寄りました。場所名前はわすれました、何方か詳しい方おいででしたら教えてください。
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我輩の「子分」をご紹介する! (エセばろん)
2005-05-04 06:48:23
公爵さま、

な、ナ、何と・・・

US$50ですって・・・

決して高すぎるとはいいません。

しかし・・・

わかりました。

今度から、

我輩の配下、「手下」、「子分」ともいいますが、それを差し向けましょう。

しかし、英語しか出来ないんだよな、、、。

もう一度、この秋ご一緒にバリ島に行きたいな・・・

でも、

詳しい方もナンもあったもんじゃない。

これを知っている人、少ないですよ。

我輩、

今からこんなバリ島の史跡を巡って、それなりの「論文」、書こうと思っているのです。

ま、あまり知っている人いない、と思います。で、Dukeならご存知かと思い、この写真をお送りいただいた当初から、気になっていたので、一度詳しいことをお聞きしたいと思っていたのです。

今回、記事に取り上げたのはそんな理由からなのです。

結論、、、

ご存じないのが「普通」です。

でも、これ好きな写真です。

記事にするまでいろいろ考えて、そして、昨日、ここに掲載する作業、プロセスは紆余曲折、かなり疲れたのです。

でも、Dukeのコメントいただいて、疲れがぶっ飛びました。

コメント、ありがとうございました。

追記:できたら、名前思い出して下さい。そして、教えてください。いつでも結構ですから、、、。

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素直な質問 to Duke Akiorei・・・ (エセばろん)
2005-05-04 09:29:44
ところで、手前の崖っぷちの「植物」、赤い花?

(1)何の花でしょうか?

「ご親友」ご存じないでしょうか?

ご面倒でしょうが、お差し支えなければ、お聞きになってください。

(2)崖から上、なんだか、遺跡?でしたら、宮殿後?、城砦?のように見えるのですが、この中(上かな?)に上がられましたか。

そんな様子、お聞かせいただきたいのですが、、、、。
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ラマヤ~ナ(やまら~な)物語? (エセばろん)
2005-05-04 09:34:11
Dukeさま、教えてください。



伝説の物語にに出てくる、王様の像?について、

Q-1:立ってますか?座ってますか?

Q-2:何か「乗り物」に乗ってますか?

Q-3:手は、どういうしぐさですか?

ご面倒かけまして、恐縮です。

宜しくお願いします。
返信する
調べて返事します。 (Duke akiorei.)
2005-05-04 16:07:33
横浜の家でチェックします。とは言え、何かご返事を差し上げねばなりませぬ。

*何の花?。親友曰く、解りません、花花迷惑。

*像は立ってるか座ってるか?。これは建ってる。しかし、鎌倉の大仏は座ってる。

*乗り物に乗ってるか?。 この時代、乗り物はない。

*手はどの様なしぐさ?。 焼きハマグリを持っている。(其の手は桑名)

またまた、ごめんなさい。
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$50の価値。 (Duke akiorei.)
2005-05-05 09:50:36
チャーターした時は高いとも思っていませんでした。

が、其の後その運転手は家族連れて3日間旅行にいってました。

運転手君曰く、お陰さまで、との事。
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>$50の価値 (エセばろん)
2005-05-05 10:23:41
家族が3日間十分遊べる「カチ」ですね。

東ジャワだと、US$50とは、

家族が(家庭で)一ヶ月間3度3度のめしが食せる価値と聞きました。

年間100万人の旅行者がバリ島に訪れている、爆破事件で少し減少して、(50%減少?と、仮定しても)いまだに50~60万人は訪れる。

そのうち、オーストラリア人と日本人の割合が4割。半分で割って2割とみて、年間12~3万人の日本人がバリ島に入っている。そうすると月間1万人か?

この1万人を、宿泊関係者、旅行業関係者、交通関係者、飲食関係者、中でも(全てではないが)約2000人の現地在住日本人などなどが待ち受ける。

ここに経済活動が成立する。

きょうび、海外旅行者が一般化されたのでそんなに目から火が出るほど「散財」する御大臣も少なくなったが、さりとて旅先では金を使う。

このお零れを、下々が待ち受ける。

このあたりに、経済のピラミッドが出来上がる。

ピラミッドの頂点(例えば旅行客?)から金が出てくる、金は低いところ末端に流れる。また流れ泣ければならない、、、。旅行産業は、モノ作り(製造業)でないから、しかも現金決済だから、カネの回転がすこぶる速い。

これが「旅行サービス業」の仕掛であり、(いかにも単純な)経済学理論が存在する。

この経済構造、バリ州政府は分かっているが、ジャカルタの元締めが、分かっていない。だから東ジャワ州も、観光産業を育成しない。だからインドネシア人(役人は特に)の頭の悪さは天下一品、この上は?ない。(失言暴言削除命令!=削除しないが、、、)

面白いですね~。

ですから、我輩は、他人のビジネスの邪魔をしてはならない、と、肝に銘じつつ、今日も無事平穏に過ぎるのであります。
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