ヒンズー教関係の神さまが、森の中から浮かんできた。
撮影者: Duke Akiorei
撮影機材:高級デジカメ
場所:バリ島キンタマニ
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この画像、仏像ではないが、ヒンズー教の神が写されている。
熱帯樹林から突然「胸像」が抜き出ているから、おもしろい。
撮影意図は、やはりご本人にお聞きしなければならない。
はずかしながら、我輩、キンタマニ地方、30数年前に行ったきり、その後を知らない。
わからないのでおもしろい。だから読者からお送りいただいた画像を投稿した。
こうして説明していて、ますますなにがなんだか分からなくなってきた。
雇った車の案内で寄りました。場所名前はわすれました、何方か詳しい方おいででしたら教えてください。
な、ナ、何と・・・
US$50ですって・・・
決して高すぎるとはいいません。
しかし・・・
わかりました。
今度から、
我輩の配下、「手下」、「子分」ともいいますが、それを差し向けましょう。
しかし、英語しか出来ないんだよな、、、。
もう一度、この秋ご一緒にバリ島に行きたいな・・・
でも、
詳しい方もナンもあったもんじゃない。
これを知っている人、少ないですよ。
我輩、
今からこんなバリ島の史跡を巡って、それなりの「論文」、書こうと思っているのです。
ま、あまり知っている人いない、と思います。で、Dukeならご存知かと思い、この写真をお送りいただいた当初から、気になっていたので、一度詳しいことをお聞きしたいと思っていたのです。
今回、記事に取り上げたのはそんな理由からなのです。
結論、、、
ご存じないのが「普通」です。
でも、これ好きな写真です。
記事にするまでいろいろ考えて、そして、昨日、ここに掲載する作業、プロセスは紆余曲折、かなり疲れたのです。
でも、Dukeのコメントいただいて、疲れがぶっ飛びました。
コメント、ありがとうございました。
追記:できたら、名前思い出して下さい。そして、教えてください。いつでも結構ですから、、、。
(1)何の花でしょうか?
「ご親友」ご存じないでしょうか?
ご面倒でしょうが、お差し支えなければ、お聞きになってください。
(2)崖から上、なんだか、遺跡?でしたら、宮殿後?、城砦?のように見えるのですが、この中(上かな?)に上がられましたか。
そんな様子、お聞かせいただきたいのですが、、、、。
伝説の物語にに出てくる、王様の像?について、
Q-1:立ってますか?座ってますか?
Q-2:何か「乗り物」に乗ってますか?
Q-3:手は、どういうしぐさですか?
ご面倒かけまして、恐縮です。
宜しくお願いします。
*何の花?。親友曰く、解りません、花花迷惑。
*像は立ってるか座ってるか?。これは建ってる。しかし、鎌倉の大仏は座ってる。
*乗り物に乗ってるか?。 この時代、乗り物はない。
*手はどの様なしぐさ?。 焼きハマグリを持っている。(其の手は桑名)
またまた、ごめんなさい。
が、其の後その運転手は家族連れて3日間旅行にいってました。
運転手君曰く、お陰さまで、との事。
東ジャワだと、US$50とは、
家族が(家庭で)一ヶ月間3度3度のめしが食せる価値と聞きました。
年間100万人の旅行者がバリ島に訪れている、爆破事件で少し減少して、(50%減少?と、仮定しても)いまだに50~60万人は訪れる。
そのうち、オーストラリア人と日本人の割合が4割。半分で割って2割とみて、年間12~3万人の日本人がバリ島に入っている。そうすると月間1万人か?
この1万人を、宿泊関係者、旅行業関係者、交通関係者、飲食関係者、中でも(全てではないが)約2000人の現地在住日本人などなどが待ち受ける。
ここに経済活動が成立する。
きょうび、海外旅行者が一般化されたのでそんなに目から火が出るほど「散財」する御大臣も少なくなったが、さりとて旅先では金を使う。
このお零れを、下々が待ち受ける。
このあたりに、経済のピラミッドが出来上がる。
ピラミッドの頂点(例えば旅行客?)から金が出てくる、金は低いところ末端に流れる。また流れ泣ければならない、、、。旅行産業は、モノ作り(製造業)でないから、しかも現金決済だから、カネの回転がすこぶる速い。
これが「旅行サービス業」の仕掛であり、(いかにも単純な)経済学理論が存在する。
この経済構造、バリ州政府は分かっているが、ジャカルタの元締めが、分かっていない。だから東ジャワ州も、観光産業を育成しない。だからインドネシア人(役人は特に)の頭の悪さは天下一品、この上は?ない。(失言暴言削除命令!=削除しないが、、、)
面白いですね~。
ですから、我輩は、他人のビジネスの邪魔をしてはならない、と、肝に銘じつつ、今日も無事平穏に過ぎるのであります。