Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

志すは21世紀的ドンキホーテ?
はたまた車寅次郎先生を師に地球を迷走?
気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

印象派・モネの描かない「美女の顔」;凡人エセ男爵は、描きたい・・・

2005-05-05 00:15:38 | 酔狂的欧羅巴徘徊記

薫り高い、歴史が、見える・・・

数世紀にまたがって(20世紀-21世紀でなく、18~19世紀からの現在までのことを云う)ハンガリーの首都ブダペストの巷の佇まいを、やさしく見守ってきたプロムナードの大樹・・・・


 ドナウの河畔でくつろいでいたら、たまには美人が歩いてくる。

 こうして、ついついシャッターを切るのだ。



街中の教会、樹木のみどり、、、

ドナウ川を通り抜けた、爽やかな風、、、

太陽光線の織り成す、自然の照明、、、

さあ、美人が登場する舞台が、整っているではないか・・・

これこそ本物、「さま」になっているではないか・・・

「なに?なにが云いたいのか!」

「いやなにね、サングラスの女性の事、云ってるのだが・・・」

「・・・・・」

 いやさ、本物の風景の中を、逸品が歩いている、、、

「我輩、モネにはなりきれない・・・」

「やはり、風景の中の女の顔、見てみたい、描いてしまいたいのだ・・・」

「なんだ気取ってサングラスなんかかけやがって、よく見えないぞ~」

>>Please do Click follow's!
*人気ブログランキング参加中!人気blogランキングへ


最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。