(Photo's 撮影月日=2007/01/13)
昨日記事をご一読下さっている読者諸兄には、もう本日は、多くを語る必要はないであろう。
昨日は、レイクニュータウンの一角から撮影した画像。本日は約4~5分間(徒歩ではなく、車で)移動し「八風の郷」の入り口を少し入った谷合で車を停め、再度、浅間山を眺める。
この辺り、地元農家の集落あり田畑あり。外部進入者である「別荘族・山荘族」のおっ立てた、いかにも瀟洒を気取る「別荘風建造物」は見当たらず、いたって非軽井沢的田園風景か、と覗う。万が一、浅間山でも望めなければまさか此処が軽井沢の地であるとは、誰も思いつかないはず、、、。
撮影地点より左方向に八風の郷あり。撮影地点の背後は、八風山の方向。
かくなる方向には、時々再々、再三再四、優雅な野生鹿は徘徊し兎はぴょンぴょン跳ね、冬尚元気な栗鼠(リス)は空中散歩にて木々を飛び渡り、カメ虫やてんとう虫は山荘のアルミサッシ窓の隙間にこびりつき越冬したり、各種動物の足跡は残雪にくっきりと残る大自然林の立ちはだかるところ。山の奥深き山懐こそ「不肖・エセ男爵」メの長逗留ベース基地なり、、、。
かくして撮影を終え、山荘に向け帰途に就く。
車で約4~5or6分間、分厚い圧雪の残る山荘道路を四輪駆動の似非ジープ車にて緩々と登り、ようやく「長逗留基地」に無事帰還したら、時計は午後5時をまわっていた、、、。
寒風吹きすさぶ中、二度も外気に晒され、我輩の体温は思ったより低下した。
寒風に水分奪われ、喉はカラカラ状態。
さっそく先ほど購入した「安物の赤ワイン」のコルクを開け、一口テイストした赤ワインの味は実に美味かった。
なにしろ「若いワイン」、我輩にとっては些(いささ)か甘口に感じるか。ならばアイスクリームを酒の肴にして試飲す。なんと、これが大成功。逆に甘口ワインをほろ苦く感じるのであり、いかにも高級ワインに仕立て上げる立役者は「酒の肴・アイスクリーム」なること発見した・・・
<・完・・>
昨日記事をご一読下さっている読者諸兄には、もう本日は、多くを語る必要はないであろう。
昨日は、レイクニュータウンの一角から撮影した画像。本日は約4~5分間(徒歩ではなく、車で)移動し「八風の郷」の入り口を少し入った谷合で車を停め、再度、浅間山を眺める。
この辺り、地元農家の集落あり田畑あり。外部進入者である「別荘族・山荘族」のおっ立てた、いかにも瀟洒を気取る「別荘風建造物」は見当たらず、いたって非軽井沢的田園風景か、と覗う。万が一、浅間山でも望めなければまさか此処が軽井沢の地であるとは、誰も思いつかないはず、、、。
撮影地点より左方向に八風の郷あり。撮影地点の背後は、八風山の方向。
かくなる方向には、時々再々、再三再四、優雅な野生鹿は徘徊し兎はぴょンぴょン跳ね、冬尚元気な栗鼠(リス)は空中散歩にて木々を飛び渡り、カメ虫やてんとう虫は山荘のアルミサッシ窓の隙間にこびりつき越冬したり、各種動物の足跡は残雪にくっきりと残る大自然林の立ちはだかるところ。山の奥深き山懐こそ「不肖・エセ男爵」メの長逗留ベース基地なり、、、。
かくして撮影を終え、山荘に向け帰途に就く。
車で約4~5or6分間、分厚い圧雪の残る山荘道路を四輪駆動の似非ジープ車にて緩々と登り、ようやく「長逗留基地」に無事帰還したら、時計は午後5時をまわっていた、、、。
寒風吹きすさぶ中、二度も外気に晒され、我輩の体温は思ったより低下した。
寒風に水分奪われ、喉はカラカラ状態。
さっそく先ほど購入した「安物の赤ワイン」のコルクを開け、一口テイストした赤ワインの味は実に美味かった。
なにしろ「若いワイン」、我輩にとっては些(いささ)か甘口に感じるか。ならばアイスクリームを酒の肴にして試飲す。なんと、これが大成功。逆に甘口ワインをほろ苦く感じるのであり、いかにも高級ワインに仕立て上げる立役者は「酒の肴・アイスクリーム」なること発見した・・・
<・完・・>
食のセンスよく、本来的グルメの「あっこ*さん」・・・
よく覚えておいて下さい!
ワインとヴァニラアイスは、最高に合いますよ。
今度、ラストランでワインを飲んでいるとき、デザートでアイスクリームを注文してみてください。そして、アイスクリームに適量(小さじ1~2杯が、ベストか?)ワインを垂らし、食してみてください。出来れば赤ワインが良いかも?香りは抜群、味覚も一段よくなります。
是非是非kenbouさんとお試しあれ・・・
またまた「構図」をお褒め頂き、まことに光栄の至りです。
なぜか、手前の柵を撮りたく、撮ってしまいました。
別件類似のお話ですが、約1週間前の出来事です。
この場所殻約50メーター先に、山から流れ出でる渓流を跨ぐ小さな橋があります。車がやっと離合できる狭い小さな橋の中央に止まっていました。この画像の左手に小川が流れている、その僅か上流の位置です。そこに、軽トラックが止まっているのを見て、驚きました。なぜこのような場所に停めているか?何をしているのか?と、思いきや、お洒落な登山帽をかむったオジサン一人、軽トラの荷台に三脚を立て、撮影準備に取り掛かっていたのです。たぶん、私の撮影位置よりも2メーターは高い位置。ならば、この柵を取り込まなくても十分に浅間山の撮影ができたはず。しかも、望遠レンズならば決して手前の柵など写しこみようもなく、私のこの撮影は、あくまでも28mmレンズ並の広角ズーム一点に集中しているのでありまして、芸術写真を意識するよりもむしろ記録写真的なおうちゃくな態度が、この柵を移しこむ結果となったようです。加えて、旧式デジカメにはアイヴューがついていなく、あくまでもデジカメ裏面の薄暗く小さな液晶画面をひたすら凝視しつつ、撮影に及ぶものですから、手前の柵など視界にて認識できようはずもなく、無意識に写しこんだのも最大の理由、、、。
場所選びも、なかなか時間かかります。
寒さの中、ふと思いつきで車を停めて撮影した、ただの「習作」程度に考えています。
さて、
ワインとアイスクリームは合いますよ。
いつも、フレンチを食した後のデザートでアイスクリームが出た場合、必ずや飲み残っているワインを少々ふりかけて食します。ヴァニラとワインの調合された香り抜群にて、一段とおいしくいただけます。
お試し下さい!
予想外の組み合わせです!
私はまだ舌が肥えていないので、ワインは甘いほうが好きかも・・・・です^^
男爵さまさすがオトナ!
方々探して良いポイント見つけて下さい。
ワインとアイスクリームの取り合わせはユニークですね。大発見でした。真似しようかな?