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本日も、先回記事に続く「軽井沢滞在中」の出来事を書く・・・
土曜日の遅い午後のこと。そう、午後4時半頃だったか、、、。
朝、8時前に目覚めた。それからが長かった。おおよそ我輩目覚めて8時間経過した後、ようやく「その日の朝食」にありつけた。
もはや、ブランチどころではない。
なぜならば、前日(金曜日)午後8時半頃から軽井沢の寿司屋にて会食。その後は居酒屋に繰り出した。友人と共に山荘に引き上げたのは深夜過ぎ、、、。さらに宿舎の山荘にて酒宴。酒を片手に酔っぱらいの演説(酔っぱらい特有の「ベロン調巻き舌弁士」は我が旧友にて、我輩はもっぱら一人聴衆?にて「聞き役」に徹す・・)が続き、互いに眠りについたのは、かれこれ朝の4時半頃であったか、、、。とりあえず我輩は午前8時過ぎに目覚めたものの、友人は午後3時過ぎまで眠り続けた。まぁ土曜日だから、何ら問題ないけれど、いい年して「寝ダメ」の可能なる我が友の若さに、あらためて驚いた。しかしこちらは空腹、且つ、熱いコーヒーを飲みたくてしかたないけれども、何しろこの時点での山荘は、何もない。周囲に飲食店など存在せず、水以外何も飲めない、何も食せない。友人の目覚めを見計らって、「何処でも良い、どこか喫茶店で珈琲が飲みたい。ついでにトースト一枚で良いから、とりあえず腹に詰め込みたい・・・」等と、要求する。
「よし、わかった、任せてほしい・・・」
「君なら必ず大好きになるであろう『よい喫茶店』を知っているぞ、今から案内する・・・」と、云う。
かくして土曜日の午後4時過ぎ、ようやく車のエンジンがかかり、かろうじて山荘を出た。
軽井沢の隣、位置的には軽井沢の西方向?佐久市に向かうこと、約30分か?
佐久市内に存在する広大な新興ショッピングセンター街の中に迷い込み、2~3回目的地(友人推薦の喫茶店)付近を回遊しつつ、ようやくたどり着いたのは『自家焙煎焙煎珈琲屋OB』!?!
かくして添付画像の巨大コーヒーカップに感動!
ビアグラス?中ジョッキー並みの「超デカいカップ」に、ナミナミとつがれた香り高い「ブルーマウンテンコーヒー(Blue Mountain Coffee)」に、我輩進んで注文した「焼きサンドイッチ」。(同じく空腹であるはずの)友人は、コーヒーのみを注文する。理由を聞けば、もうすでに「今夜の酒精分が体内に入る場所を準備確保している。だからコーヒーのみで宜しい・・・」との事、、、。
しかし、
我輩は、そうは行かない。とりあえずコーヒーを頂きつつ、サンドイッチを食す、、、。
何と、この一品、上出来である。
味に癖なく上品、サンドイッチの具の仕込み方は、丁寧。且つ、手抜きなし、かなり上等な出来栄えである。
<「喫茶店OB」の話、続く・・>
本日も、先回記事に続く「軽井沢滞在中」の出来事を書く・・・
土曜日の遅い午後のこと。そう、午後4時半頃だったか、、、。
朝、8時前に目覚めた。それからが長かった。おおよそ我輩目覚めて8時間経過した後、ようやく「その日の朝食」にありつけた。
もはや、ブランチどころではない。
なぜならば、前日(金曜日)午後8時半頃から軽井沢の寿司屋にて会食。その後は居酒屋に繰り出した。友人と共に山荘に引き上げたのは深夜過ぎ、、、。さらに宿舎の山荘にて酒宴。酒を片手に酔っぱらいの演説(酔っぱらい特有の「ベロン調巻き舌弁士」は我が旧友にて、我輩はもっぱら一人聴衆?にて「聞き役」に徹す・・)が続き、互いに眠りについたのは、かれこれ朝の4時半頃であったか、、、。とりあえず我輩は午前8時過ぎに目覚めたものの、友人は午後3時過ぎまで眠り続けた。まぁ土曜日だから、何ら問題ないけれど、いい年して「寝ダメ」の可能なる我が友の若さに、あらためて驚いた。しかしこちらは空腹、且つ、熱いコーヒーを飲みたくてしかたないけれども、何しろこの時点での山荘は、何もない。周囲に飲食店など存在せず、水以外何も飲めない、何も食せない。友人の目覚めを見計らって、「何処でも良い、どこか喫茶店で珈琲が飲みたい。ついでにトースト一枚で良いから、とりあえず腹に詰め込みたい・・・」等と、要求する。
「よし、わかった、任せてほしい・・・」
「君なら必ず大好きになるであろう『よい喫茶店』を知っているぞ、今から案内する・・・」と、云う。
かくして土曜日の午後4時過ぎ、ようやく車のエンジンがかかり、かろうじて山荘を出た。
軽井沢の隣、位置的には軽井沢の西方向?佐久市に向かうこと、約30分か?
佐久市内に存在する広大な新興ショッピングセンター街の中に迷い込み、2~3回目的地(友人推薦の喫茶店)付近を回遊しつつ、ようやくたどり着いたのは『自家焙煎焙煎珈琲屋OB』!?!
かくして添付画像の巨大コーヒーカップに感動!
ビアグラス?中ジョッキー並みの「超デカいカップ」に、ナミナミとつがれた香り高い「ブルーマウンテンコーヒー(Blue Mountain Coffee)」に、我輩進んで注文した「焼きサンドイッチ」。(同じく空腹であるはずの)友人は、コーヒーのみを注文する。理由を聞けば、もうすでに「今夜の酒精分が体内に入る場所を準備確保している。だからコーヒーのみで宜しい・・・」との事、、、。
しかし、
我輩は、そうは行かない。とりあえずコーヒーを頂きつつ、サンドイッチを食す、、、。
何と、この一品、上出来である。
味に癖なく上品、サンドイッチの具の仕込み方は、丁寧。且つ、手抜きなし、かなり上等な出来栄えである。
<「喫茶店OB」の話、続く・・>
コーヒーの量に私はげんなり。
あの巨大カップに入ったコーヒーを熱いうちに飲み干すのには無理があります。私は三分の一ほど飲んだだけで店を出ました。
程良い大きさのカップにお代わりさせてくれたら良いのに、と思いました。
トーストが美味しかったのは、バロン兄が極度の空腹状態だったからではないでしょうか?
私は量で勝負する店は敬遠することにしています。
食い物屋は味と値段で勝負して欲しいです。
OB喫茶店の量?味?
悠々先輩、おおせの通りかも?・・・
この喫茶店OB物語、続きがあります。
連載ならば、オチもありでして、、、。
是非ご通読願います・・・
男爵様、軽井沢は風営法適用の町・・・
都市計画がしっかり入った町なので
あちこちに喫茶店でさえお店が勝手に出来ない所なのです
町内にはその手の類のお店も飲み屋さんも
少なく感じられたと思われます
多分夜遅くはお店もなかなかやってなかったでしょうね?
ご不自由を感じられた事とお察し申し上げます
今回の経験を生かして次回はコーヒーの簡易ドリップ式のもの、パンなど非常用のものをご持参なされると良いかもしれませんね
私共の近くに来られる別荘のご年配の方は
車でおみえにならないので買い物は出ず
ネットで発注して宅急便で食材等を取り寄せたりされておりました
世の中便利な時代だなぁ・・と感じます
゛(*・・)σ【】ぽちっとな♪
応援足跡残してまいります
杜のこびとさまの仰せの通りだと、実感いたしております。
週に1~2度、旧軽井沢(軽井沢銀座)界隈に繰り出そうと思いますが、そのついでに必ずやスーパーマーケットに立ち寄り、少なくとも10日分の食材を買い込んで山荘に引き上げようと思い、今から計画しています。
ネット注文?!
そうか・・・
その手がありますね。
しかし、
その前に、
自分自身の「ネット環境」を整えなくてはなりません。。。
そのお気持ち、よくわかります。
非常に気持ちが伝わりました。
>今夜の酒精分が体内に入る場所を準備確保している。
驚くべきご友人ですね。
その元気が羨ましいです…
それにしても、
この状態のエセ男爵様でしたら、
きっと何を食べてもおいしかったことでしょう。
因みに渡し、“焼きサンドイッチ”と言うものを食べたことはありませんので、
興味はあります。
一度食べてみたいです。
「空腹」は、自分にとって最高の調味料であると判明した次第です。
酒大好き人間の「我が友人」は、日本酒を「ごはん」と勘違いし、ビールは「食パン」、焼酎はそれぞれの原料である「芋」!?「蕎麦」!?「麦」!?等の類(たぐい)であると数十年間勘違いしている「不思議且つ幸せな男」です。
さて、
「焼きサンド」?!
こんな命名をしている喫茶店に巡り合ったのは初めてです。けれど、焼きサンドなる命名理由は簡単です。軽くトーストされた食パンにサンドイッチ本来の具材を挟んでいるだけの事。
「通常のサンドイッチと如何違うのか?」
と、問われれば、ある程度粘り気のある食パンの食感が、クリスピーになる?爽やかパリパリ乾燥感がでて来る、頬張りやすくなる?噛み切りやすくなる?はさまれたサンドイッチの中身を「支えやすく」する?
違いといえば、つまり、そういったところではないでしょうか?・・・