Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

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気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

カレーの栞:まるで「ミニ・ビーフステーキ」なのだ!・・(5/6)

2007-11-19 09:45:45 | 食彩+酒の肴
<添付画像>:広島リーガロイヤルホテル・コーヒーショップにて


  こうしてみると、堂々たるビーフステーキではないか!?!

 まちがいなく100g以上?150g程度はあるであろう。ムム… ステーキ好きな我輩と致しましては、如何にも、この上からカレールーを降りかけ塗す(mabusu)のは、もったいないやら口惜しいやら、、、。 取り皿を頂いて「ミニ・ビーフステーキ」を取り分けて、濃厚スープとしてカレーを頂きながらステーキをほおばるスタイルの方が好みなのだ… 

 しかししかし、これが広島リーガロイヤルホテル・コーヒーショップの定番メニュー『ビーフカレー』のビーフたる所以である。 

 ???

 またしても、なんだか訳の分からないエセ男爵流こじ付け的「所以」(yuen)であるぞ。

 これなら本当に、ミニ・ステーキとして一品料理として、立派に通用する内容である。 もちろんヴォリュームも、ランチメニューならば頃合かもしれない。 このままマスタードとバターを適量加えて食せば、いかにも美味であると思われる、、、。 ちなみに、ビーフステーキの下敷きになっているのは、スライスオニオンをこんがりと狐色になるまでソテーしたもの。 パリパリ感あって、ステーキにソースをかけたとき、程好いアクセントになるのである。

  ウム、あったかいライスの上に乗っかっているからして、この上からカレールーをかけて食すのがスタンダードな作法であろう。

 見ているだけでは様にならない。 では、では、「ミニ・ビーフステーキ」の上に、「カレー・ルー」をかけてみようぞ、、、。


    <…続く…


 * 前回掲載記事は、こちらから入れます…
    


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