<添付画像>:広島県立美術館1F館内売店入り口付近(撮影日:2006年6月30日夕刻)
出展作品の総数120点は、それぞれ1点ずつ真面目に鑑賞した。それぞれの作品にはそれぞれの個性がある。作者の作品の作為?作品の原型を想像する!作者のひととなり?を想像する・・・
絵画という想像世界を独りきりで楽しみたく、且つ、楽しめた。
「悠々さん出展作品を探しつつ・・」
「見つけた(竹村克男氏、作品・奥入瀬の激流)!」
「在った!」
会場のほぼ中央部に展示してあった。
もしも、鑑賞集中力怠慢にしてに手抜き行為あらば、「光陽会正会員の悠々」先輩(かの、招待状をお贈り頂いた)の御厚意に対し失礼な行為、いかにも申し開きが立たない。
しかし、なんだか疲れた。
足腰の疲れはともかくも、神経をすり減らしてしまった。
光陽展広島展の地下特別会場にて約2時間近く鑑賞の後、喉の渇きを覚え、冷たいミネラルウオーターと共に熱いコーヒーを飲みたくなった。
「ならば、イザ、例のお洒落感覚満載のレストラン喫茶店へ!」
県立美術館の付帯施設として、瀟洒なイタリアンレストランカッフェなるものあり。しかし、一人では入りたくない場所である。ほとんど女性客で占められており、我輩一人で入り、コーヒー一杯の注文のみでは、どうも面白くない。
「決めた!行きつけの喫茶店に行こう!」
と、、。
「美術館から徒歩約6分の辛抱をしてみよう」
と、、、。
行きつけのコーヒーショップにたどり着くまで辛抱する事にした。
いよいよ美術館を去ろうと思い、出口を探した。ことさらに出口なるものはなく、入り口は出口であるから出口方向に向かったら、進行方向右手に「Musium Shop」なるものがるではないか。
しかも、どこかで見た顔。
我輩に向かってなんだか語りかけているように思われる。
が、ここは、
「中世オランダ語の田舎弁で話してもらっても理解できないぜ?」
「さて、如何しようか?」
等と、途迷いつつ、よく観れば!
例のフェルメール君の使用人女性(メイドと称した方が楽かな・・)である。
立派な額縁に入っており、しかも価格札がついているから「うりもの」、すなわち当売店商品である。と、判明。
その価格に、驚いた!
(再度あらためて価格公表する!)
ふらふらと傍まで引きつけられ、(「フェルメール家の召使い」と称したほうがより正確か?)を、撮った。撮影終了後直ちに、そして(自主的ショッピングを忌み嫌う我輩にとっては)珍しくも、ショッピングセンターなるものに入った。
(・続く・・)
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(参考資料はこちらから・・)
「光陽会」(会本部ホームページはこちらから入れます。ホームページ内には、今回展覧会作品の受賞作等、もっと上質な画像をご覧になれます)
出展作品の総数120点は、それぞれ1点ずつ真面目に鑑賞した。それぞれの作品にはそれぞれの個性がある。作者の作品の作為?作品の原型を想像する!作者のひととなり?を想像する・・・
絵画という想像世界を独りきりで楽しみたく、且つ、楽しめた。
「悠々さん出展作品を探しつつ・・」
「見つけた(竹村克男氏、作品・奥入瀬の激流)!」
「在った!」
会場のほぼ中央部に展示してあった。
もしも、鑑賞集中力怠慢にしてに手抜き行為あらば、「光陽会正会員の悠々」先輩(かの、招待状をお贈り頂いた)の御厚意に対し失礼な行為、いかにも申し開きが立たない。
しかし、なんだか疲れた。
足腰の疲れはともかくも、神経をすり減らしてしまった。
光陽展広島展の地下特別会場にて約2時間近く鑑賞の後、喉の渇きを覚え、冷たいミネラルウオーターと共に熱いコーヒーを飲みたくなった。
「ならば、イザ、例のお洒落感覚満載のレストラン喫茶店へ!」
県立美術館の付帯施設として、瀟洒なイタリアンレストランカッフェなるものあり。しかし、一人では入りたくない場所である。ほとんど女性客で占められており、我輩一人で入り、コーヒー一杯の注文のみでは、どうも面白くない。
「決めた!行きつけの喫茶店に行こう!」
と、、。
「美術館から徒歩約6分の辛抱をしてみよう」
と、、、。
行きつけのコーヒーショップにたどり着くまで辛抱する事にした。
いよいよ美術館を去ろうと思い、出口を探した。ことさらに出口なるものはなく、入り口は出口であるから出口方向に向かったら、進行方向右手に「Musium Shop」なるものがるではないか。
しかも、どこかで見た顔。
我輩に向かってなんだか語りかけているように思われる。
が、ここは、
「中世オランダ語の田舎弁で話してもらっても理解できないぜ?」
「さて、如何しようか?」
等と、途迷いつつ、よく観れば!
例のフェルメール君の使用人女性(メイドと称した方が楽かな・・)である。
立派な額縁に入っており、しかも価格札がついているから「うりもの」、すなわち当売店商品である。と、判明。
その価格に、驚いた!
(再度あらためて価格公表する!)
ふらふらと傍まで引きつけられ、(「フェルメール家の召使い」と称したほうがより正確か?)を、撮った。撮影終了後直ちに、そして(自主的ショッピングを忌み嫌う我輩にとっては)珍しくも、ショッピングセンターなるものに入った。
(・続く・・)
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(参考資料はこちらから・・)
「光陽会」(会本部ホームページはこちらから入れます。ホームページ内には、今回展覧会作品の受賞作等、もっと上質な画像をご覧になれます)
雨、かなりの雨でした。
もう、体中びしょびしょになったので
早めに戻ったところでした。
男爵様は
いかがお過ごしでしたか。
1位確認しました。(=^_^=)
眼差しの力強さにひき込まれましたが、
立派な額縁に収まりウインドーに
飾られている様子を見ていても、
この女性の眼差しの強さに圧倒されます。
>価格札をついており
価格が気になりますねぇ・・・・・
拙ブログへのコメント拝見しました。男爵さんがコメントを残してくださらなくても怒ったりしませんから(笑)、ご興味のある記事がありましたらお読み下されば良いですよ。私の方からこちらに参って、男爵さんとおしゃべりできますしね。
断然トップですね
("o")
この2日で7月の平均降水量近く降りました
まだまだ警報は解除されません
そちらは如何でしょうか?
道路も通行止めが県内あちこちに・・
災害にならなければ良いのですが・・
゛(*・・)σ【】ぽちっとな♪
足跡の応援してまいります
返レス、遅くなりたいへん恐縮です。
一位!
そうです。
堂々の1位です。が、あにはからんや、「美術館・ギャラリー」のジャンルに於いて1位でして、また今夜あたり、普通の「人文(小説50%+エッセイ50%)」に変更です・・・
悠々さんに「敬意」を表したく、光陽展関連記事投稿に関してのみ、いざ、ジャンル変更!
1位、、、?
これでいて、結構、小心者でして、たいへん恥ずかしいのです。
美術鑑賞とは?
好きなもの、解りやすいもの?
から、
入っていくのが一番手っ取り早いのでして、我々は男性ですから、やはり「美女」を描いた「芸術作品」?から入門すべし!
ですよね・・・
連日、刀舟さんからコメント頂き、うれしい限りです。
そして、肝心な、
>価格??????
明日あたり、発表します。
つまり、光陽展の連載記事はいよいよ締め括りたく思っています。
興味を持って、
請う、ご期待!
願います・・・・
ほんとうに!
何だか知人の知人に会ったような気がしてなりません・・・
ですから、少し以前から、「光陽展」関連記事連載に於いて「フェルメール君」を云々、言っていたのです。
PS:
milestaさん記事へのコメント付け、難しい時多く、時にご挨拶だけ、お許し下さい。お気を使ってくださり、たいへんありがとうございます。
いや~、
夕方の(夜7時のNHK)ニュース視て、驚きました。
なんと、長野県は大雨にて、たいへんなのですね・・・
テレビを見ない我輩は、全く存知ませんで、
「杜のこびと」さん的定点観察記事に敬意を表し、敢えて梅雨の記事に引っ掛けて、上述ニュースを見る前に、安穏とした「梅雨関連記事」を投稿してしまいました。
豪雨にて、事故犠牲者の出ている中、いささか不謹慎です!
お許し下さい。
PS:
コメント欄にて、あらためて「ご冥福の意」を表しなければなりません!