Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

志すは21世紀的ドンキホーテ?
はたまた車寅次郎先生を師に地球を迷走?
気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

シリーズ・酒の肴、定番は「チーズ」ありき・・・

2005-12-29 00:07:50 | 食彩+酒の肴

 いよいよ大晦日も迫ってきた。

おおよそ、お付き合いの定番的「忘年会」?これらもほとんど終了でしょう。

となれば、
残るは、内輪の「飲み会」となるか、、、。

<記事をお読みになり「酔っ払う」前に、下記ランキングバナーのクリックをお済ませ願いたい!>
  <人気Blogランキング参加中!>
右記バナーの応援クリックを!人気blogランキングへ

<本文>

内輪の飲み会?ならば、我輩流儀で我儘云っても、よろしいか?

では、
最初の酒は、

ハイネケンの生からスタート・・・
いかなる事があろうとも、最初のは「ビール」からのスタートなのです。

ワインの方が宜しい方?
オオ!そうそう、まだ樽入りのボージョレヌヴォがありますぞ!
残りは、樽底になってきたから、少し澱(オリ)が出てきていますが、それがまたそれなりに変化を楽しめて風情があり、よいものです。

さて、
酒の肴、、、。
我輩の場合、最初は「チーズの盛り合わせ」くらいから少しずつ。
理由は?簡単です。ビールと相性が良いのです。

ハンガリー滞在中、春夏秋冬を問わず週に3~4回は(ほとんど?)、夕食は抜きでやっています。
そのかわり、
この画像の通り、
チーズをたっぷり頂きながら、ビールをグイグイといく。
ビアグラスが、例えば「この大きざ」ならば、4~5杯が適量か。
後は、少しの生野菜をつまみつつ、パンの切れ端?または数枚のクラッカーでもあれば十分である。

「さあさあ、読者の皆さんにご参加いただいて、(大晦日前の)内輪の飲み会やりましょう」
「・・・?」
「ああ、Truck-Backにてお互い持ち込みも結構!ささ、どうぞご遠慮なく!」

  <人気Blogランキング参加中!>
右記バナーの応援クリックを!人気blogランキングへ

<写真解説>
先の「イタリアン料理長」経営のイタリア的無国籍レストラン風居酒屋の上の階(3F)に、同じく新装開店の「サロン風オープンバー付レストラン」が開店した。二次会でそちらに回り、ようやく「チーズ」と「ハイネケン生ビール」にありつけた。
チーズを注文したところ、これぞぱりぱりとした「Crispy」な雰囲気、お洒落な盛付けの「チーズ盛合せ」が出てきた。(チーズはソフトであるが、肴の感覚がクリスピーである)適度に生野菜をちりばめた、イタリアン料理人らしき「ダンディーな一品」である。


最新の画像もっと見る

4 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
>癖のあるチーズ=美味=不良シニアを造る原材料? (エセ男爵)
2005-12-30 07:35:49
青カビ入りのチーズ、画像左手に写っています。しかし、未だ若いチーズでして、程よい癖があって美味でした。

一時期、プロセスの浅いソフトチーズを好んだ時期がありますが、今は『ゴーダチーズ』に落ち着いています。しかし、チーズであればなんでもOK!食します。

大昔の出来事、パリの観光バスのドライバーとガイドと(私含め)3人で同じテーブルを囲み(ちなみに我々日本人団体客をパリ一日観光案内中、仕事中です)、一緒に食事しました。

赤ワイン一本。最初から、(ドライバーによる)注文。私はグラス半分。ガイドは1~2杯。残りは全てドライバーが召し上がる。デザートにフォルマージュ(ちょうど我国のショートケーキ大にカットされた大きさ)を、ペロッと食し、ボトルに残っているグラス一杯分のワインと一緒に流し込んで昼食を終える。

そんなシーンを思い出します。

当然、午後の観光は飲酒運転です。

かのドライバーは年のころ50代前半。ざっくりした杉織りのジャケットを着流し、アスコットタイをしめ、ハンティングをかぶり、チョイとジャンギャバン風な風貌。

さすがフランス人・・・

当時若輩者の小生、この業界にて駆け出しの頃、なぜか、このドライバーを(一日で)尊敬してしまいました。何と楽しく、仕事をエンジョイしていることか!我輩も、仕事を楽しむゆとりを満ちたい。いつの日か、人生、このドライバー風にならねばならぬ。

自分の目で「つぶさに見た」、欧羅巴大陸人種との食文化の違いに、理由もなく「大感激」したのです。

若き頃、それらこれらが刺激となり、無意識のうち、かくして気がつかぬまま、現在の「不良シニア」になってしまったのでしょう。が、自慢できることは何もございません。
返信する
TSさん・・・ (エセ男爵)
2005-12-30 07:05:37
TSさん、おはようございます。

後(本日を入れて)、今年も2日間。ランキング頑張ってください。私も、TSさんの応援続行しますよ。



さて、

蛆虫入りのチーズ。あり得るでしょう、、、。うじ虫は、昆虫の幼虫ですね。結構イキな食材ではありませんか。

「カタツムリ」(我輩、好物ですぞ!)を食す国もあるし、イナゴや昆虫のさなぎを食す国もあれば、芋虫の『幼虫』を最高のタンパク源としている「人種」もあり、小猿を捕らえ束縛し、火あぶりにしながら、生きたまま小猿の頭骸を切り開き、死に際の興奮もがきにもがく小猿の必死の形相を眺めつつ、切り開いた頭からサルの脳味噌を食す。という、残酷な料理を楽しむシナ人貴族世界も歴史的(清朝時代か?もっと以前か)には?(今も尚?)存在するようでして。

世界中の人々は、それぞれの環境に適した「ベストな食材」を適宜開発するのでしょう。

〆て、我輩、

ゲテモノは苦手です。
返信する
癖のあるチーズが美味しいです。 (悠々)
2005-12-29 22:43:16
チーズはブルーチーズとか臭いの強いものが味も良いように思えます。向こうではデザートにチーズが出ますよね。美味しいけど満腹状態の上に更に3個チョイスせよ、と言われてもね。意地が汚いからつい手を出しますが、帰国後は体重計に乗るのが恐ろしいです。

TBさせていただきました。

返信する
Unknown (TS@捻くれ者TSの暗黒世界で生きぬくために)
2005-12-29 11:37:23
男爵さんこんにちは。

今年も今日入れてあと3日です。

最後まで応援させていただきます。



チーズ私も大好物なのですが以前海外のチーズの中にうじ虫?をわざと入れてるのをテレビで見たことがあります。



さすがにあれはチョット・・・と思いましたが。



一番嫌なのは鳥の卵で半分羽化してる状態のモノですかね。



私は食べた事ありませんが男爵さんありますか?



ではポチポチと。
返信する

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。