今朝の読売新聞。
やはり、思い切って筑後市に決定しそうな勢い、すでに行政が先手を打って私企業の用地
を買収する記事さらに、無償で球団に貸与するとか。
思い切った内容で、これでは、福岡市もたじたじであろう。
ここまで、行政が力を入れてくれるのであれば、乗らざるを得ないであろう。
すでにここまでで、12億円の投資である、筑後市。
造成、開発費は、さらに上乗せで、20億円の総投資になるであろう。
それに球団の構想する約50億程度の施設など。
やはり、総投資は80から90億程度の金額になるであろう。
①世界一の施設に。
②練習だけでなく、その他の娯楽性も持たせる。(練習ツアーを組んだり)
③この施設はファンのものでなく、選手を中心にすえて、育成、練習、試合、自己力アップ
が前面に出るべき施設であるべきだと思う。
結果→ファンに愛される施設であってほしい。その理由は、あすの若くて切れのよい
選手諸君が、次から次へと育って欲しいからである。(ファンの後押しも必要だが)
④心配なのは、集客力だけである。(有料制であろうが・・)
⑤宮崎キャンプとの関係が浮上する。
ここまでに、くすぶった選手会からの厳しい意見もあったようだが、宿泊施設も含んだ
豪華な建物、練習にふさわしい器具や施設であれば、都会の喧騒を離れて
良きことかも知れぬ。
⑥課題は、やはり④の集客ではないか。
鳥栖駅前の、あのサッカーの施設を、ずっと見てきただけに、ここだけが心配の種。
福岡には、高校野球のグランドさえないという友人の意見に答えるには、この新球場
の貸し出しにも一考しなければならないであろうし・・・。
年間50試合しか、二軍公式で使わないこの新球場。
工夫のアイデアが九州から、募集されてもよいのでは????