福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

ファーム球場のカタチ?(1402)

2014年01月08日 | スポーツ

今朝の読売新聞。

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やはり、思い切って筑後市に決定しそうな勢い、すでに行政が先手を打って私企業の用地

を買収する記事さらに、無償で球団に貸与するとか。

思い切った内容で、これでは、福岡市もたじたじであろう。

ここまで、行政が力を入れてくれるのであれば、乗らざるを得ないであろう。

すでにここまでで、12億円の投資である、筑後市。

造成、開発費は、さらに上乗せで、20億円の総投資になるであろう。

それに球団の構想する約50億程度の施設など。

やはり、総投資は80から90億程度の金額になるであろう。

①世界一の施設に。

②練習だけでなく、その他の娯楽性も持たせる。(練習ツアーを組んだり)

③この施設はファンのものでなく、選手を中心にすえて、育成、練習、試合、自己力アップ

 が前面に出るべき施設であるべきだと思う。

 結果→ファンに愛される施設であってほしい。その理由は、あすの若くて切れのよい

 選手諸君が、次から次へと育って欲しいからである。(ファンの後押しも必要だが)

④心配なのは、集客力だけである。(有料制であろうが・・)

⑤宮崎キャンプとの関係が浮上する。

ここまでに、くすぶった選手会からの厳しい意見もあったようだが、宿泊施設も含んだ

豪華な建物、練習にふさわしい器具や施設であれば、都会の喧騒を離れて

良きことかも知れぬ。

⑥課題は、やはり④の集客ではないか。

鳥栖駅前の、あのサッカーの施設を、ずっと見てきただけに、ここだけが心配の種。

福岡には、高校野球のグランドさえないという友人の意見に答えるには、この新球場

の貸し出しにも一考しなければならないであろうし・・・。

年間50試合しか、二軍公式で使わないこの新球場。

工夫のアイデアが九州から、募集されてもよいのでは????

 

 


我が鷹、今季を占う。(1401)

2014年01月02日 | スポーツ
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秋山ホークスの年賀状、よき顔ぶれです。

まずは、穏やかな午年、、、静かにあけました。年末から、騒々しかった更改?というか、まったく逆。

本当に静かな更改でした。ただしメデイアの表面では。

数人納得のアップでしたが、外国人や。他球団からの補強でしたが、捕手の補強は大きかったのではないかと

予測します。誰も言いますね、この補強は??

ただ、この時期12球団とも横一線。

何時もの談話だらけです。補強なったか、過去根本さんは、どれだけ補強しても、不安なフロント、スタッフだと。

口癖でした。

ここで森脇バッファローズの年賀状です。

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いつも通り、春のキャンプ、、、オープン戦、、公式へと続きます

我が鷹、補強含めて投手陣、、、、昨年対比110。

打者陣、、、、、、、、、、、、、昨年対比120。

確実に総合力はアップと予測します。

あとは采配でしょう。新年をむかえて、心に秘するモノは誰も同じ。

今季のポイントはさて、いかに?





ファーム球場移転先候補地決まる(1311)

2013年12月26日 | スポーツ

今日のビッグNEWS。

筑後市に決まる、!!

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2016年供用、、、40から50億試算。

ランニングコスト優先での決定であろうが、どうも

臭うのだ、、、、。移転候補先という言葉。

では試算してみよう。敷地は民間所有で7万㎡。21000坪。

大半がスポンサー企業所有と民間所有。(後者は行政がこれから購入とか)

難題が多すぎるのに候補決定とか?ここがひかかるのだ。

しかも大半が私企業の所有。将来どうなるやら。

初期投資の購入金額と地方自治財政との

絡み、、、。仮に土地の購入額は無視して。

21000坪に対して、月額賃料は坪1000円にして、月210万程度か

少し切れるくらいであろうか。公租公課は行政がどう見るか?

①開発許可、土木費に対して21億円。
②第一球場   両翼95メートル  15000㎡
                  客席   5000人
                  総工費   25億円

③第二球場   同規格  客席   2000人
                  総工費   10億円

④雨天練習場   打撃、投手、守備ゾーン
                  総工費   10億円

⑤宿舎、寮併設  ファーム70室
                       その他   15室
                        練習室      5室
                   総工費    20億円

⑥各施設における備品、スポーツ関連機器。
                    各施設にそれぞれ平均2億円

⑦施設維持費     月額  3500万(公租公課除く)

⑧その他  エネルギーは全て太陽光発電を利用。

以上推定ですが初期投資額88億円から90億円。

月の維持費は、毎月3500万円、、、賃料、維持管理費、人件費除く。

記者会見にあった、世界一を狙うには、初期投資が40億円程度では収まらない。

さああ、移転候補先とは、意味深である。

(追記)

良く考えれば、敷地の大半は・・ホームの敷地。(A)

横に長い(B)は市が購入予定とか・・・。

勘繰りかも、わかりませんが、ひょっとしたら、NAMING RIGHTS とやらで

当該敷地の賃料は、無償かも知れぬ・・・。

出来上がった球場などは、・・ホーム球場の確約があったかも。

私なら、そう進めていくだろうし、・・ホームベースボール ランドくらいのでっかい

企画ですすめるであろう。

①緑一色のランドにする。

②宿泊施設も増設する。ファンによるツアーまで組めるように。

③野球やその練習という枠を外した、スポーツランドにすべきである。

④前述した、野球学校、審判学校、その他スポーツ医療施設など夢が広がる。

⑤連盟として選手や、フロントなどの学習する施設も必要である。

⑥など。

ここまでやるか!施設であれば、どこであっても、大歓迎であるが。

 


球場移転の一次審査終わる(1310)

2013年09月26日 | スポーツ

我鷹は、どうやら、3位ウロウロで、苦戦を強いられている。

獅子も追ってきた、おかわり君だけで、こうもムードが違うのか?

なんとか3位を死守しなければ、出るところへ出場できない。

疲れた投手陣(でも良くやっている)・・・・・・・・打てない打撃陣。

打者については、どうも、今日まで、打順に悩みが残ったまま。残念だがコーチは

来季の継続はなかろう。

1番打者の活躍は、予想以上で、問題は二番の細身の選手。

一年間は難しかったようだ。

FBでも、どこでも言ってたのだが、松田選手の先頭打者、内川3番説。

長谷川選手5番説。

どうやら、打順については一本柱がなかったようだ。一年間をずっと

通すことはないのであろうが、あまりにも打撃の姿勢が見えなかった。

4番は、やはり外国人を我慢して継続して登用すべきではなかったろうか。

あの怖さは、格別である。おそらくファームで腐っていたのでは・・・。

日本人投手に慣れるのは、相当目をつぶって使う我慢が必要である。

ところで、球場審査の結果絞られてきた、宮若市、筑後市、福岡市、北九州市。

この中では、宮若市、筑後市は難しかろう。特に筑後市(足便の不利さ)。

宮若市(環境の不足)

球団の考えでは、たとえ二軍、三軍でさえ、今後は入場料制度を採用して、

観衆にも心地よいイス、環境で観戦、応援してもらいたいはず。

そして問題の集客のパワーだ。

やはり、そうすれば、他市から非難ごうごうであろうが、やっぱり・・・・・・・か?

審査基準をだしていたが、結果のレポートは無かったようだ。

ちょうど2020年 【東京!TOKYO!】 と呼ばれるための、事前の運動や

各種の活動が少なかったのでは、もちろん、税金を使っての運動だから

行政が、花々しい陣頭指揮することは困難であった。

大都市、2市はいわゆる王座の風格で残った。

さてのこされた4市。どう動くか。

禍根を残さぬように、審査委員会創設、評点の公開をすべきでは

なかろうかと思うが。むつかしかろうね。

今回の公募制が、かえって、ことを複雑化したのでは。

落選組のアフターも考えていたであろうか?

購入したヤフオクドームは、会社の資産であること(ここ福岡市に存在)

もちろん、イニシャル、ランニングコストが、一番の選考基準であろうが。

野球選手の意見も聞かねばならないのでは??

雁ノ巣球場を、基点にして、選手諸君が、その住まいを決定していたり

スタッフ一同もその環境を買って、すべて慣れていることが、大きな差になるのでは。

決定することで、少しのファン離れが、あるのでは・・・。

厳正で、正確で、納得できる募集企画であったが、・・・・・・複雑さも残りそうだ。


先日来からの二軍球場のこと。(1309)

2013年08月10日 | スポーツ

雁之巣球場は、福岡市から近い、アクセスもよい。しかしながら、老朽化して施設で

グラウンド整備も悪い。このことは、早くからFBでも案内してきたが。

最近の新聞などでは、他の地方公共団体への移設を発表。

各地の声が聞えてくる。

試合をする、練習をする・・・・・・かなりこのウラの筋書きを読まなければならない。

寮施設もある、ドームへのアクセスも。

自分の考えであるが、各地からさまざまな提案がすでになされている。

①各地方では、有料化も考えている二軍戦に集客があるであろうか?

②ドームとのアクセスが悪い。

③などなど。

どうやら、福岡市は一切無言である。おそらく議会に近く上程されるであろう。

二軍、三軍問題。

雁之巣球場の改修には5億円かかるであろう。

その他施設は除く。

大都市の福岡市が、野球の本拠地をささえる二軍、三軍を他の

都市へ移るのを、黙ってみているはずがない。

さああ、読みあいの開始である。アビスパへの出資をするくらいの福岡市。

現市長でさえ、スポーツの集客力を、一番知っている方だ。

さああああ、どうする福岡市?