これが、北京の会場です。そしてあの遅ればせながら、のルール改正。今日の夕刻のNHKニュースで放映された。
先日のわが放送のペーパーどうりに・・・・・。会長の主旨は、五輪に残すための計画、修正だと。
そしてルールは・・・・・。ソフトボールとは少しルールが異なるのだが、どうやら、メデイアや、スポンサーの要望ではなく、長時間の競技は、マラソンでも2時間あまり。
すばやいボール回しのバレーボールでは、接戦では、?カウント方式になる。早めるために。
さすれば、野球も伝統といいながらも、全体に眼を移せば・・・・・。こうならざるを得ないのか。星野さんが怒っているのは、遅い規則改正を言っているのではないか。
流れや、歴史の変遷をみれば、実施してみる価値はありそうだ。これは本当に英断だ。
仮に、スタッフが日本人ならば、ものすごい反対で、日本では日の目を見なかったであろう。
五輪の輪は5本であるが、この中には多種多様な考えがあるということを見せてくれたこの事件?でもどのくらい延長戦の可能性があろうか?過去にはあまり経験がない。
その結果、7回で、最終回。そして引き分けはタイム、ブレーク制になるのではないか?
野球は9回と、どうして決めたか。ここから歴史を紐解かねばならない。ベースボール最終年の北京です。