福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

福岡鷹、もうひとつの感謝祭?(8174)

2008年11月24日 | スポーツ

もうすっかり秋・・・・・天神中央公園にて2日間友人のお世話で、来季、新クラブホークス

募集、案内のブースを頂いて、主はNPOの活動の一環のお世話やPRであるのだが、ホークスは、ここ地元NPO活動もしている前提で、新会員の募集などを行った。全部で100件からのブースです。すごい数。

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驚いたことに、友人のおかげで、大きなブースを頂いて、飾りつけ、必要備品のみでOK、後は球団から3人のスタッフ、それに私。

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この2日間のみの限定で、各種グッズ付きで、新申し込みを行った。女性スタッフも声をあげて頑張り!食事もトイレも、頑張って・・・・・。

なんとこの2日間麻生県知事も巡回して、この野球ブース、声をかけてくれたようだ。スタッフも、喜びました。なにせ急場の段取り・・・・・・・・少し満足ではありませんが、やはり6位の影響はキツイ。でも、応援者もたくさんいました。うれしいですね。

私もたくさんのお客様に、声かけしました。なんで?・・・・・・・・ついです。

地元球団ですから!応援を!・・・・・・・・・・。長い2日間。皆寒さのなか、頑張りました。

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彼が・・・・友人。歩くNPO、黄色のジャンパーで、ボランティア諸君をやさしく指導していました。

さらに紹介を受けたあの彼。ガーディアン、エンジェルス。ここ福岡にも生まれました。

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さまざまな方とも、該当県職員のスタッフも・・・・・お会いするのも楽しみです。了解の下、パチリ!!

初日は快晴・・・・・・50人からの加入でした。クラブホークス。

残念2日目は、大雨。昨夜不足だった、球団の応援歌を各種録音入れ込んで、携帯PAで、ずっと音楽を流した。

これが、違うんですね。スタッフ、元気になる、雨なんて、吹っ飛ばせ。

なにか、私関係ないのですが、このブース、お世話した立場、少しは応援できました。今季の購入した、かぶったピンズも全部、プレゼントしました。

なにせ急場、バタバタ、ぜひ来季は、検討して、さらにステップアップしたいのですが、今回の反省をどう生かすかでしょうね。

スタッフの皆様お疲れ様。そして別のブースの皆様、お世話になりました。

アツ!!  知事と別の場所で話しましたが、クラブホークスに加入してもらうのを、すっかり忘れていました。

同じ日、ドームでは、感謝の集い開催中でした。知事は、王さんを表彰しましたね。

その後寄ってくれました。2日間もです。そちらに行かずに、行くならやっぱりこちらで正解だった。楽しいふれあいでした。

本当に、皆様お疲れ様でした。皆全員で、握手して徹収しました。局長の吉水さんありがとう!

(追記)

この企画・・・・・福岡の食の祭典に付随して、ここ福岡のNPOの紹介ブースでもあったわけです。

驚いたことに知った運転手さんも、クラブホークスに加入してくれました。知らないご夫婦と仲良くなったり、日本でも有名な、中華の鉄人(哲人)・・・・鉄板を使いますからね・・の先生にも、偶然会いました。


痛烈!秋のキャンプ。(8173)

2008年11月21日 | スポーツ

大体メデイアって、何の仕事と言いたい。まさに、記事にしても、なんら変化なし。記者も勉強不足だなあ。秋のキャンプが終了しました。2月から紅白とか。

①秋山監督が目立ってどうするの?

監督が、新手法を・・・。自ら率先して、パフォーマンスなど。そんな記事ばかりです。だって、チーム方針や、選手個別の課題など、きめこまかく決定して、練習にいそしんだとは、到底思えないのです。秘密の部分もありましょうが。投手なんて・・・・・・球投げ込んだとか。

打者は何時間も空振りしたとか・・・・・まさに非科学的です。

目新たらしいものが、注目を浴びるようではダメ。基本が大事って、いつも言ってるでしょう。だから、バント失敗、空振り・・・・など目的のない失敗ばかり。

我が予測のBクラスは、予測どうりでしたが、まさかドベとは・・・?

今回のような、流れでは、決して満足できません。

②投手、打者総括

ストライクが取れない投手って不用です。あの練習では、どの敵球団のどの打者が、ボックスに入っていることを想定しているのでしょか?練習のための練習ですね。あれでは。全く、考えられません。秋のキャンプも春もありません。

下半身の微弱性の、めだつ我が鷹投手陣。今になって、牽制の練習なんて、あきれます。あれほど口酸っぱく放送してきました。本当に、へたくそです。

ストライクとボールの意義の違いが、理解できているのでしょうか。

ストライクとは、審判がストライク!と宣告したボールです。当たり前か?

投手も捕手も決められません。基本的に打たれやすい、範囲にあります。是だけのこと。審判のクセもありましょう。

現実的には、どこのキャンプでさえ、いつも放送していますが、捕手に向かって投げています。ここが古いのです。打者想定がありません、時には右打者、時には左打者・・・・・時にはオープンにセット、時にはクローズ気味。

時には、捕手寄り、投手寄り。身長も190センチ台、185センチ台、180センチ台、175センチ台、170センチ台と。左右計10体は必要です。形は自由に動きます。

いつでも阪神の金本選手が左ボックスにいるんですよ?三瀬投手!!

しかも彼等には時には、敵と同じユニフォームを着せます。こういうところに金を投資すべきです。あの交流戦の5000万は一体どこに行ったのでしょうか?

要は、実践を意識した練習でなければ、我が鷹は、スポコンドラマではないのです。結果コーチ陣の頭の差です。今期の西武との、大砲争いにも、大きく敗れました。

アツそうそう、我が予測は、獅子は6位でした。あやまりますね。ぺこん。当たったのは、我が鷹がBクラスでした。

さらに、練習については、まだまだ、沢山の疑問点があります。彼等は、どっぷり浸かっていますから、解らないでしょう。いや、解らないはずです。

今期の秋のキャンプ、我輩がいつも放送しましたように、捕手が、外野からみる、内野陣が捕手として見るなど・・・・・。やかましく言ってきました。ヤットできましたね。でも本当に、選手諸君が、納得して、各種挑戦したかは、大いに疑問が残ります。

各ポジションを替えて練習は、ヒットです。その効果測定は、選手レポートに任せましょう。

ただ空振りでは、まさに、空振りです。何を想定しているのか、楽天の岩隈投手のあの球ですか?目的意識については、ないのではないでしょうか。ただ・・・・・回振った。

打者陣では、この春の、本間選手のすべて、センター返し打ち。これが見本です。うわさ?では是を結構選手が決めた方向へ打つ・・実行したそうです。

が・・・・・・・。?????????????????

今季の反省から始まるべき秋のキャンプ。各選手は、どういう課題を持って進めたのか疑問です。各コーチが指導している感じ。互いの話愛?がじっくりあったのでしょうか。

手柄はコーチ、悪ければ選手のセイ・・・こんな世界です。聞聞録では、なんか熱意、新布陣のスタッフで、境界もなく、指導してよいとか。これが混乱の元です。

外観よさそうに見えますが。我らだって、よその課長から、あーしたら、なんて言われたら、普通は・・・何!・・・と思いませんか。

新しいモノを導入するには、スタッフ選手の合意が絶対必要です。今のように、新しいモノにすぐ飛びつくようでは、残念です。故障者が続出でしょう。是は、今から予測しておきます。

斉藤和巳君は一体どうなっているのでしょうか?

メデイアは、何も書かない、書けない。面白くない・・・・・紙である。

くやしいキャンプです。居ても立ってもいられません・・ハイ・・緊急放送しました。