福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

福岡鷹、最終章です。(6257)

2006年10月30日 | スポーツ
さーいよいよ最終章です。(今季257章でした)
今季もたくさんの方のご叱責をいただきながら、無事、最終章です。
一番気になるのは、王さんの健康です。本当は、お休みしていただきたいのです。
たくさん放送したいことを積み残して、さーーあ来年です。最後のドームの花火をご欄くださいませ。ではここでしばらく、筆をおきます。(キーボードにカバーをします?)
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福岡鷹、今季成績表その2(6256)

2006年10月22日 | スポーツ
<script type="text/javascript" src="http://www.flipclip.net/js/bb3cbcfac84e99c991682d0b55ddb275" ></script><noscript>王さんがんばって Powered by FlipClip</noscript>

緊急放送、感激王監督の帰還です。感涙のファンです。

そして打撃陣だ。問題山積である。まず先頭打者であった、大村選手、川崎選手。

大村選手は守備での貢献度合いは大きい。相変わらず球際に強く、手首のパンチ力はすばらしい選手だが、昨年ほど目立た無かった。特に後半である。技術論ではなかろう。ベテラン域に入った、独特のツカレではないか。これは柴原選手にも言える。

川崎選手・・・たしかにWBC・・・での気持ちの持って生き方など大変であったろうが。いいものを吸収したからこそ、打撃理論、野球への接し方など、来季から飛躍を期待したい。

いただけ無いのは、公式試合を通じて、バットを長く持ち、強振したと同時に、1塁へ向かう体の動きは、ずっと気になっている。体に芯さえ出来れば、安打は増加する。落合監督に弟子入りすれば、安打製造機になる選手だ。もっと足を使って欲しい1年でした。

悩んだ3番、可舞礼羅選手、柴原選手、田上選手・・・・うーん・・・甲も乙もつけがたい。いい時は良かったのだが(不思議な表現)。やはりここに居座った選手がいなかったのが、今季打棒低下の一因でもある。

松中選手

今季、打率が良かったが、いい時に打ってない場面だけ大きく記憶に残っている。でん部の手術は、完全に日ごろの食事の問題。体をもう少し絞って、欲しい。栄養士もつけて、節制しなければ、大変なことになりますぞ!(たけし風に?)

守備、打撃のリズムにのれなかったりして、レフトまで守ったことが彼の頭まで混乱させた。まだピークが終わったとは見ていない。我が鷹のリーダーでもあるからこそ、体の整備はちゃんとやってほしい。それに敵の投手も馬鹿ではない。弱いところをついいてくるのは当たりまえ。

強弱の投法に迷ったからこそ、大きなあたりが無かった。打法にも強弱がいるのが分かる年齢であるのでは。松中選手!

頭玲田選手

まーケンカ殺法で・・・・試合に出れなかった。これはまずい。打法は年年、日本に適合して、まだまだ、活躍しそう。この方も強振が多すぎて、単純空振りが多い。我が鷹ではよく活躍している方かな。

野球終了後のお店・・ファッション雑誌から抜け出した?・・うまいおしゃれ。球場でもファンへの愛嬌はすばらしい。

その他、下位打線、若手も入れても、群を抜くところまでは行かなかった。今季我が鷹3番打者と、細かい野球をすべき下位打線が、固定しなかった。また強調するが、頑固さでは世界一の王さんの、長期、3塁、マツダ選手固定起用・・・・・。ここが?彼で10敗はしたのでは。これはオオゲサか。

入れ替えてみて、様々な選手が居たのではと思うが?たとえば、吉本選手も。

いつも感じるのだが、監督は自分でドラフトで採った選手を使いたがる傾向がある。田淵監督の・・・・ほら、顔にほくろのある・・・ほらほら・・・・。鹿児島出身で、甲子園に出て、入団して、最後は捕手になった。彼を大変よく使った。あーそうそう、内の倉選手!

結果出なかった、良い成績。若手の過渡期とは言え、常勝軍団になるには、新陳代謝・・・・つまり絶えず新旧の入れ替えは必要ということを、まざまざと、教えてくれた1年だった。

ファームにも、実力があっても、つい本番ではだめな選手もいるが・・・原因は・・・・。練習あるのみ。どの世界でも同じである。

来季新布陣で望む我が鷹・・・・・・。ファンは3年間もつらい試合を見てきた。

孫さん・・・・厳しい査定をお願いします。


福岡鷹、いいいですか?成績表その1(6255)

2006年10月19日 | スポーツ

2006年鷹の戦いは終わった。が・・・野球が終わったわけではない。まず投手陣からの成績表。自己中心的判断ですから、決して公的な判断材料には使えませんです。ハイ。

斉藤和巳投手

言うべきことは無い。が。心配なのは、気持ち先行で後半は投げぬいたせいで、疲れや肩の故障がむしろ心配である、我が放送をお聞きの、方は、今季の予測では、むしろ、フォームの変更で、10勝は無理であろうと予測しておいた。大幅に違った。前半の勢いでは新垣投手が我が鷹のエースと呼称した、我輩も反省!

この点でも大いに、彼の努力は買わなければならない。真のエースだ。最終試合の号泣は、すべて今季の彼の気持ち先行が、ガタガタっと崩れていく様子を表していた。

新垣投手

前半の勢いは、すごい・・・と思った。しかし、独特の彼の左足の硬さ。グウィーっと土をかんだときは、すばらしい球だ。つい体が、1塁に流れるときは、あまり良い投法ではない。

良い変化球をせっかく持っているのだから、この制球力のみもっと、伸ばしたらどうだろう。土煙を上げて、地面にぶつかり変化する(打者はからぶり)、得意球がまだ、得意になっていないのだ。良いときと悪い時の差がありぎるのだ。

それには、やはり、下半身の粘りをつけること。これは彼が高校生のころからずっと、同じである。切れの良いフォームに粘り。すごい投手になる。彼は秀逸となろう。

和田投手

ここ2年間・・・新しい和田投手が発見できない。どうも不安定で、先発陣でも野手からの信頼をも、もらえていないようだ。この春、大学時代のコーチに就いて、基本を大事に今季スタートしたが。和田新球を見つけ出せなかった。

また体が沈むクセが、いいところでもあるのだが、その瞬間・・・・握りが右投手には、はっきり見える。また、必ず、ベース周辺に打ち頃の球が必ず来る!体に当たらない!という気持ちでバッターボックスに入れば、必ず、打者は、いやらしいヒットが打てる。球威が無いからだ。コントロールが良いということは、逆に打てるという考え方だ。(極秘を公開してしまった)

したがって打たれた場合、いやな安打が多かった。今年から彼はファンに対する、サインを変えた。縦から横にだ。ここの彼の気持ち、新和田・・・・・があったのだ。まだ、体が出来ていないからこそ、サインを変える前に、新和田球を見出さなければ。

それは・・・・まっすぐだ。今季平均は138キロがやっと。140から142キロがほしいなあ。絶えず、これが和田新球である。

寺原投手

彼は、もっと壮大な投手になるはず。もっと練習と大きな気持(大胆に)で、投げてほしい。フォームは、もっとダイナミックに・・・を希望します。

馬原投手

本当は、心の中で、先発を欲しているのでは。なぜか、そういう迷いがありそうだ。でも、押さえ投手を分担して、よくやってくれている。我慢の心を勉強してほしい。年末は精神道場かお寺行きを薦める。修養のみ。座禅もいいかも。

藤岡投手・・・・・・・・・・など。すばらしい投手が多くいる我が鷹。すばらしい結果だ。

投手陣は、決して、他球団に引けを取らない。むしろ、すばらしいラインナップである。自慢のメンバーだ。

投手は、捕手陣と、いつでも、誰とでも、何時組んでも良い練習をしなければならない。3人の先発陣に、寺原投手が参画すれば、すごいことになる。

したがって、来季は投手コーチ陣は、今季とまったく同じ陣容でよかったのでは?なぜ退団するの?

総じて今季、投手はフル稼動・・・・・・肩を休めてください。

アツ、そうそう、杉内投手・・・・・存在感無かったですね。体調管理に問題があるのでしょう。1年おきの活躍はだめですよ。ゆっくりしたフォームは、彼独特・・・・・やはり下半身の問題か。走れー走れー走れーだ。


福岡鷹、小久保選手が・・・?(6254)

2006年10月18日 | スポーツ

メデイアよれば、あの苦難の道を歩まされた小久保選手が、いよいよ、ここ九州へ。その可能性が、彼の環境を知れば(もっとも我が独自情報はないが)・・・・・ご帰還あそばすか?

さすれば、いろいろな意味において、我が鷹のいわゆる・・・タガ・・・・が決まって、団結心がまた芽生えそうだ。

①団結心

②選手代表で、モノいう選手登場

③2年間は3塁を守ってもらう

④練習の虫で・・・見本になる。

⑤そして・・・・指導者???

さーいよいよ、王監督は、若王の帰還を待ちに待った感がある。

あの苦しい判断のダイエー時代、悩みぬいた中内オーナー、真実は闇の中だが、彼等(両者)の名誉のためにも、いつか真実が明るみにでるのでは・・・・・・・。

九州のファンは、もろ手を挙げて、歓迎すべき記事であったが・・・・。さて?

ナベツネのことだから?タダでは起きあがらない?→頭玲田選手が欲しい・・・???


福岡鷹、3位の実力を分析する(6253)

2006年10月16日 | スポーツ

王監督の病床からの復帰で、非常に放送しにくいが・・・・。ベンチにも問題あり。

苦言を呈する我が放送。3位の実力を分析する。予測どうりコーチ陣にも粛清の嵐、選手にもだ。いやな季節である。

①投手陣には、我が放送局では、言うことは無い。

6月まで、3塁に新人松田選手を起用した。エラーあり、チャンスに、もろく打てなかった。一守備2選手起用の競争の原理が発揮できなかった。

③松中選手の起用方法。左翼はもってのほか!一塁もしくはDH起用しか考えられない。一番良いのは、一塁。これで攻守のリズムができた。

④攻撃における基本の徹底が出来ていない。打撃コーチは全員首!クリンナップ以外は全員、逆打ちもしくはセンター返しの、毎日1000本練習が必要だ。

⑤本当に、毎日野球漬けだったかどうか?

⑥松中選手以下・・・・健康管理は十分ではないように見える。でん部の手術なんて、栄養管理に問題があるからに違いない。

⑦バントミスなど、我が鷹あいかわらずである。

⑧盗塁には、スランプが無いと昔から言われる。2塁へ行くぞ?行くぞ?という選手が少ない。走らなければ、2塁は取れない。

⑨大局的になるが、この春もまた秋のキャンプでも、今の練習で良いのか、絶えず疑問のなかで考えなければ、我輩がいつも見て、あんな練習・・・・・実践からほどとおい・・・。

いや、基本が大事という意見もあるが・・・・では今季は基本さえ出来ないのでは。

実践に対応した基本練習であればよい。

投手がからぶり投法→コーチがゴロを投げる→投手が一塁へ、または3塁へなど。走っている選手もいないのに、アウトかセーフかも分からない。

チャンチャラおかしい練習が散見される。いくらあれが伝統の練習といっても。

⑩など

以上が、また苦言である。球団経営についても、まだ大きな問題を抱えたまま、今季が終了してしまった。一体経営(球団とFSBHM)であるべきモノを分離して境を作ってしまった。ここから分析しなければ、この大きな問題にメスがいれられない。

これについては過去何度も、放送してきた。課題。

さー今季の成績は3位。経営成績は?位であろうか。地元ファンとすれば、ここにも注目しておきたい。昨年から位して、大幅な赤字縮小であってほしい。さすれば、指定席券の値上げもビールの値上げもなかろうから。

(追記)以前にも放送したが、落合監督現役をやめるとき、最初に報告(相談)したのが、我が王監督。キット今季、鷹とやりたかったであろう。そういう意味ではドラゴンズに勝ってほしいが・・・・・・とにかく王さんの健康が気になる。急がないで