この放送では、数度も監督の野球が見えてこないと・・・。
残念だが、小久保、松中選手中枢では、一年戦えない。もうすでに
下りきった選手。あの、梅雨や夏シーズンを乗り越えられない。
したがって、ファンも本当は、言いたくないであろうが。実は?
今季も上り調子は、長谷川選手がピカリ。彼を中枢3番か5番を打たせる
べきである。それに打撃のパフォを変更した、松田選手。
韓国のあの選手は、粘っこい日本の投手には、ノイローゼであろうと予測する。
わが鷹のポイントは、
①先発投手陣の絶対的不足。(和田、新垣、斉藤、それに杉内投手もあやしい)
3年間の酷使は、相当、杉内投手も肩にきているであろう。血行障害も解決
していない。
こう見れば、あれ??8勝、10勝投手はいない。新人よ出てこいだ。
②打線の固定は今季はもっと、変るであろう。老獪な柴原、本間選手は出番もないが
彼らを、厳しい夏場にまでは、若手を引っ張ってほしい。
新聞によれば、他球団がよく見える。わが愛する球団が、みすぼらしく見えて
しょうがない。野村監督が良く言った。今季のキャンプ、60点もいかない。
絶えず、不足の事態に対応していた監督業の苦慮を、この言葉が物語っている。
③わが鷹球団は、相当な覚悟をしているようだ。(経営も含めて)
選手会会長の川崎選手も、じっと見れば、おじさん顔になってきた時代。
プロ野球の歴史だが、もう、中枢がおおきな変化の波で、変るべき、いや
替えるべきだ。
その第1段が、球団の実質トップであった、T氏の降格であろうか?
しかしながら、王さんの意見が、すべてすっと通過した形跡もなさそうだ。
カタチだけであれば、かわいそうとしか言えない。
会長の名前で、何をしてもらいたいのかも見えない。グランドで若手に指導
するのが、王会長の仕事であろうか?
孫さん・・・・・いかがですか?
この頃、一切、聞かないのだ。地元球団の熱っぽいことばを。
写真はミスプリントのあった日程表1号だ。