福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

鷹2003年以来の制覇。(1114)

2011年11月20日 | スポーツ
正直言って、苦戦覚悟の日本シリーズでした。

敗れたここ福岡での初戦、、、、エース共倒れでの苦杯でした。

でも打てなかったですね、監督同士の戦いより、捕手の戦いと言いますが、リードもそうでしょうが

谷繁捕手の打撃不調できまったのでしょう。他は五分五分といっても過言でなかった。

今日の山崎捕手の好打が、リードにつながり良い雰囲気でした。そういう意味で、長谷川選手ほか

どちらかといえば、小兵も含めて、2列目の選手が堂々と、1列目に出てきた感じ、よく後半から育った

ということ。

老兵の、好場面での好打もありがたかったのです。

一番嬉しいのは、裏方スタッフの日頃の活躍です。営業を中心に、あの暑い日、背広を着て活動。

厳しい環境で、営業面での動きは、孫さん始め、トップは評価しなければ、、、、。

たくさんのファンに囲まれて、このシリーズ、クライマックスと、結果素晴らしい勇気を与えてくれました。

新球団になっての2003年以来の祝杯。

本当におめでとうございます、メイル、電話が全国から私にもあっています。関係無いのに。

興奮の今夜です。

パレードが楽しみです。

小久保選手にMVPは、ちょっと意外でしたが、花道賞でしょうか。


竜の思うツボか?(1113)

2011年11月17日 | スポーツ

(試合前)

今日は先発攝津投手。いかん、これは竜のおもう壺の先発ではないか。

思い切って、若手、知られていない大隣、山田投手くらいで、落合監督のリズムを

壊したいのだ。

これなら、和田、杉内、摂津と思う順番である。外国人でもよかった。

竜の先発には予想の半分にも入っていなかったのでは、秋山ベンチは。

摂津投手は公式実績は、あるのだが・・・・・・・・。心配であった。

(試合後)

予測は的中はしなかった。紙一重とはこのこと。あのノーアウト満塁に???

と思えばゾッとする。見事に、相手の打たんかなの気迫をそいでくれた。

押さえも魔原病???にかかって、いつぞやの、ぺドラザと一緒、どうしても

打たれたあと抑えるという病である。ファル君も見事であった。早い高め

をめがけた投法だった。よくカラぶったね。

野村さんも強調しているが、やはり内角を突く戦法は、重要だ。

細川捕手対谷繁捕手。いつも言われている短期決戦の話。

いつも思い出すのだが、獅子の東尾投手の、本当にぶつけた内角けんか殺法

本当に球半分の出し入れする投球術、今はもういないこういう選手は。

さて今日は、球団期待の若手、先発山田投手か??

試合前に記述した、山田投手、落合マジックを効かせない効果があると思うのだが。

さて運命の6時過ぎ・・・・・・日が落ちた7時ころにはめどが???

落ちる竜であって欲しいのだが、いずれにしても、ここ九州に帰ってくるわが鷹。

興行的には、ウハウハか。


さて。鷹対竜決戦!(1112)

2011年11月12日 | スポーツ

動かない両監督・・・・・ベンチに座っている時間が多いのだが。

動いたら負けかもしれない?そのときはピンチ、さてどちらが先に動くか?

1999年の再来です。

圧勝だったV1。すごい迫力でした。伝説の1999年。

さて今回は、選手も一掃・・・・・・・・・・落合監督の采配はみものです。若い投手陣も伸びて

きている。

いつも言うように、内角殺法とイメージ付けしなければ、ならない。どちらが先か。

本日は

ここ福岡での和田投手先発、アメリカ行きの決定戦なるか?

ドラゴンズは、予測でるあるが、徹底して右打ち、センター返しであろう。

あとは足の差・・・・これは鷹がぬきんでている。

さあ。午後開始の3回までで、占われるのではないかなああ。

はらはらドキドキの試合を望みます選手諸君と監督の采配を.

壱岐対馬からも友人が10時半の船で大挙して、来福。先ほど連絡がありました。

今朝から、不思議と静かな博多です。4勝1敗で鷹か?

4勝3敗で竜か・・・・・・・混戦になれば。


攻めない内角殺法??(1111)

2011年11月04日 | スポーツ

ここまで、来るべきしてきた戦績・・・・・3勝。(実質は2勝)

恐れるに足らない西武投手陣。あの東尾投手の内角への、出し入れが無い。

いわば戦いは、けんか殺法なのだ。

爪のない獅子投手陣です。完璧に野球をさてもらってない。興行面から言って

きわめて、さびしい戦いとなりそうである。

もちろん鷹が優勝するであろうが、このクライマックスの戦い・・・・・・戦力の差を感じる

と同時に内角への攻め方のまずさを感じています。

こんなに攻めない西武だったのでしょうか?

内川選手は、内角低めにくる変化球を、見きわめて右翼に打った、あの程度の

内角攻めでは極端ではない。

右打者が、あとすざりするほどの球は投げれないのか。

明日で最終ではないと思うが、ここで、気持ちを切りかえなければ、尻尾の短い

獅子になってしまう。面白くない展開である。気迫であたれ両者の選手諸君。

手に汗握る戦いでないと、セリーグ勝者に敗れるぞ。