敗れたここ福岡での初戦、、、、エース共倒れでの苦杯でした。
でも打てなかったですね、監督同士の戦いより、捕手の戦いと言いますが、リードもそうでしょうが
谷繁捕手の打撃不調できまったのでしょう。他は五分五分といっても過言でなかった。
今日の山崎捕手の好打が、リードにつながり良い雰囲気でした。そういう意味で、長谷川選手ほか
どちらかといえば、小兵も含めて、2列目の選手が堂々と、1列目に出てきた感じ、よく後半から育った
ということ。
老兵の、好場面での好打もありがたかったのです。
一番嬉しいのは、裏方スタッフの日頃の活躍です。営業を中心に、あの暑い日、背広を着て活動。
厳しい環境で、営業面での動きは、孫さん始め、トップは評価しなければ、、、、。
たくさんのファンに囲まれて、このシリーズ、クライマックスと、結果素晴らしい勇気を与えてくれました。
新球団になっての2003年以来の祝杯。
本当におめでとうございます、メイル、電話が全国から私にもあっています。関係無いのに。
興奮の今夜です。
パレードが楽しみです。
小久保選手にMVPは、ちょっと意外でしたが、花道賞でしょうか。
(試合前)
今日は先発攝津投手。いかん、これは竜のおもう壺の先発ではないか。
思い切って、若手、知られていない大隣、山田投手くらいで、落合監督のリズムを
壊したいのだ。
これなら、和田、杉内、摂津と思う順番である。外国人でもよかった。
竜の先発には予想の半分にも入っていなかったのでは、秋山ベンチは。
摂津投手は公式実績は、あるのだが・・・・・・・・。心配であった。
(試合後)
予測は的中はしなかった。紙一重とはこのこと。あのノーアウト満塁に???
と思えばゾッとする。見事に、相手の打たんかなの気迫をそいでくれた。
押さえも魔原病???にかかって、いつぞやの、ぺドラザと一緒、どうしても
打たれたあと抑えるという病である。ファル君も見事であった。早い高め
をめがけた投法だった。よくカラぶったね。
野村さんも強調しているが、やはり内角を突く戦法は、重要だ。
細川捕手対谷繁捕手。いつも言われている短期決戦の話。
いつも思い出すのだが、獅子の東尾投手の、本当にぶつけた内角けんか殺法
本当に球半分の出し入れする投球術、今はもういないこういう選手は。
さて今日は、球団期待の若手、先発山田投手か??
試合前に記述した、山田投手、落合マジックを効かせない効果があると思うのだが。
さて運命の6時過ぎ・・・・・・日が落ちた7時ころにはめどが???
落ちる竜であって欲しいのだが、いずれにしても、ここ九州に帰ってくるわが鷹。
興行的には、ウハウハか。
動かない両監督・・・・・ベンチに座っている時間が多いのだが。
動いたら負けかもしれない?そのときはピンチ、さてどちらが先に動くか?
1999年の再来です。
圧勝だったV1。すごい迫力でした。伝説の1999年。
さて今回は、選手も一掃・・・・・・・・・・落合監督の采配はみものです。若い投手陣も伸びて
きている。
いつも言うように、内角殺法とイメージ付けしなければ、ならない。どちらが先か。
本日は
ここ福岡での和田投手先発、アメリカ行きの決定戦なるか?
ドラゴンズは、予測でるあるが、徹底して右打ち、センター返しであろう。
あとは足の差・・・・これは鷹がぬきんでている。
さあ。午後開始の3回までで、占われるのではないかなああ。
はらはらドキドキの試合を望みます選手諸君と監督の采配を.
壱岐対馬からも友人が10時半の船で大挙して、来福。先ほど連絡がありました。
今朝から、不思議と静かな博多です。4勝1敗で鷹か?
4勝3敗で竜か・・・・・・・混戦になれば。
ここまで、来るべきしてきた戦績・・・・・3勝。(実質は2勝)
恐れるに足らない西武投手陣。あの東尾投手の内角への、出し入れが無い。
いわば戦いは、けんか殺法なのだ。
爪のない獅子投手陣です。完璧に野球をさてもらってない。興行面から言って
きわめて、さびしい戦いとなりそうである。
もちろん鷹が優勝するであろうが、このクライマックスの戦い・・・・・・戦力の差を感じる
と同時に内角への攻め方のまずさを感じています。
こんなに攻めない西武だったのでしょうか?
内川選手は、内角低めにくる変化球を、見きわめて右翼に打った、あの程度の
内角攻めでは極端ではない。
右打者が、あとすざりするほどの球は投げれないのか。
明日で最終ではないと思うが、ここで、気持ちを切りかえなければ、尻尾の短い
獅子になってしまう。面白くない展開である。気迫であたれ両者の選手諸君。
手に汗握る戦いでないと、セリーグ勝者に敗れるぞ。