福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

期待をこめて?和己投手だった。(1307)

2013年07月29日 | スポーツ

ついにこの日がやってきた。斉藤和己リハビリコーチ。引退。

期待をこめていたのだが・・・やはり。

FBでは、最後の本番試合に出場しかも4回まで2点なら、大合格と言い放った自分。

宮崎のキャンプからもそう考える方は、少数いたのでは。

あの北海道でのシリーズでの、マウンドのあの姿はいまでも残っている。

お疲れさまでした。

選手とファンとのお別れはいつかくる、至極当たり前であるが、苦しい、悲しい

両者にとってだ。

戦争映画では、戦友はつくらないという昔アメリカ映画を見た記憶がある。

別れがつらいからだ。

自分も出来るだけ現役選手諸君とは、特に懇意にしようとは決して思わない。

こういう場合が、来るし、悲しい思いがするし、現役のときのみチヤホヤも

大嫌いだからだ。

むしろ、その後の選手諸君との交流は大好きである。人生、社会を通じて

本気でお付き合いができるからだ。(現役選手が嫌いという意味ではない)

練習にいそしんでいる斉藤和己投手の姿を数度見た。声もかけない。

必死であったろうが、ここに至って英断したのであろう。

ここで一区切り・・・・おつかれさま。