福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

福岡鷹の通知簿では?(9011)

2009年11月04日 | スポーツ

今季の成績は、ご存知のように3位でした。前回放送しましたように

選手諸君や、関係者は、よくやった!という評論です。

私から言えば、あの宮崎キャンプや、フリキレ熱心指導は何だったか

と思います。誰だって、白星は欲しい、打ちたい、エラーしたくない。

投げて勝ちたいと、思ってスタートした今季です。また同じセリフ。

今季こそ優勝を!

①投手陣の怪我続出です。

日頃の管理の悪いという証明であり、キャンプのあり方も問題。

コーチ陣にも苦言を申すべきでしょう。制球力であり、場面での捕手との

緊密なコミュニュケ不足。なれあいや、あまりにも仲良しペアではないか?

先発陣の崩れ・・・・いつも後半は9月から、雪崩のように、体力が落ちる。

②ベンチの采配

秋山監督のそばに苦言屋のいないこと。これが一番です。

秋山さんなら紳士なること、満点。

口からではなく、他の選手に、体(動いて)を見本に示すタイプ。

ちょうど、頭の良いかたが指導力もうまいとは限らない例。

来季の陣容も、心配です。我らが鷹に、なぜ近鉄OBが増えていくのか?新しい血

といえば聞こえがいいのですが?奇妙なコトです。

森脇氏の退陣(させられた?)は、すごく痛い。むしろフロントトップの責任論が

孫さんの口から出ないのが不思議である。すでに2004年から来季で、7年目に

なる、悔しい連続年です。勝利の女神はいずこに??

日本の北ばかり向いていますね。

③選手間問題

これは微妙ですが、燦然と??あることは事実。言わせていただければ

どこの世も通例なのですが。

城島、井口選手問題などに大きく影響している。

遅れた、王さんの出馬は・・・・・・・でしたが。

技術的な個別選手の問題は、横に置いておいて。いずれにしても

鷹球団の在り方については、大きな問題が他球団と同じくあるのだが。

他人の意見を聞いて、早くきずくべきです。

今回、過去根元さん時代に失敗した、韓国選手を獲得。4番とか3塁とか

情報がながれているが、日本の微妙な投手の制球に悩むでしょう。

(結論)

■選手をあまりにもファンから遠ざける手法がフロントにある。甘えを生むのだ。

■球団を、はれもののごとく、扱うぐるり。舞いあがり状態だ。

■選手会も、悪い。もっと、ファン目線に降りるべきだ。形だけ感謝デーや

・・・・・訪問とか。

それこそ表紙のみで、内容は、無い!っとばっさり切っておきましょう。

■FSBMと分離した、球団運営ってあり得ないことは、かなり昔から提言して

きた。組織の中にもギクシャク感が残置して、よい風には吹いていない。

球団、FSBMではコノ方が一番顔が効くとか。そんな・・・・?ちょうど小沢さん?

のような風潮が聞こえる。ずばり困った君がいるのでは?

■赤字経営

(営業、経常、純・・段階で)は、どこまでも線路のように続く。

遊び心のない経営。スポーツです、負けても、残念だった。

次回も!行きたい。そういう親子、家族を増加させるには。簡単です。

グランドとファンの席は、本当に遠いのです。工夫がない。

他球団にも、新鮮な企画が進み、12球団で競争なのです。

今のままでは、年間30億前後は、足を引っ張るのでしょう。もっとか?

したがって今季通知簿は?(各選手の成績は含まず)

総合点  48点

球団成績 63点(3位ということで)

コーチ陣 40点(フロント含む) 

投手陣  45点

打撃陣  40点

その他  65点(各営業スタッフの努力点)

備考・・・なを、一層の努力を要す。