今季の成績は、ご存知のように3位でした。前回放送しましたように
選手諸君や、関係者は、よくやった!という評論です。
私から言えば、あの宮崎キャンプや、フリキレ熱心指導は何だったか
と思います。誰だって、白星は欲しい、打ちたい、エラーしたくない。
投げて勝ちたいと、思ってスタートした今季です。また同じセリフ。
今季こそ優勝を!
①投手陣の怪我続出です。
日頃の管理の悪いという証明であり、キャンプのあり方も問題。
コーチ陣にも苦言を申すべきでしょう。制球力であり、場面での捕手との
緊密なコミュニュケ不足。なれあいや、あまりにも仲良しペアではないか?
先発陣の崩れ・・・・いつも後半は9月から、雪崩のように、体力が落ちる。
②ベンチの采配
秋山監督のそばに苦言屋のいないこと。これが一番です。
秋山さんなら紳士なること、満点。
口からではなく、他の選手に、体(動いて)を見本に示すタイプ。
ちょうど、頭の良いかたが指導力もうまいとは限らない例。
来季の陣容も、心配です。我らが鷹に、なぜ近鉄OBが増えていくのか?新しい血
といえば聞こえがいいのですが?奇妙なコトです。
森脇氏の退陣(させられた?)は、すごく痛い。むしろフロントトップの責任論が
孫さんの口から出ないのが不思議である。すでに2004年から来季で、7年目に
なる、悔しい連続年です。勝利の女神はいずこに??
日本の北ばかり向いていますね。
③選手間問題
これは微妙ですが、燦然と??あることは事実。言わせていただければ
どこの世も通例なのですが。
城島、井口選手問題などに大きく影響している。
遅れた、王さんの出馬は・・・・・・・でしたが。
技術的な個別選手の問題は、横に置いておいて。いずれにしても
鷹球団の在り方については、大きな問題が他球団と同じくあるのだが。
他人の意見を聞いて、早くきずくべきです。
今回、過去根元さん時代に失敗した、韓国選手を獲得。4番とか3塁とか
情報がながれているが、日本の微妙な投手の制球に悩むでしょう。
(結論)
■選手をあまりにもファンから遠ざける手法がフロントにある。甘えを生むのだ。
■球団を、はれもののごとく、扱うぐるり。舞いあがり状態だ。
■選手会も、悪い。もっと、ファン目線に降りるべきだ。形だけ感謝デーや
・・・・・訪問とか。
それこそ表紙のみで、内容は、無い!っとばっさり切っておきましょう。
■FSBMと分離した、球団運営ってあり得ないことは、かなり昔から提言して
きた。組織の中にもギクシャク感が残置して、よい風には吹いていない。
球団、FSBMではコノ方が一番顔が効くとか。そんな・・・・?ちょうど小沢さん?
のような風潮が聞こえる。ずばり困った君がいるのでは?
■赤字経営
(営業、経常、純・・段階で)は、どこまでも線路のように続く。
遊び心のない経営。スポーツです、負けても、残念だった。
次回も!行きたい。そういう親子、家族を増加させるには。簡単です。
グランドとファンの席は、本当に遠いのです。工夫がない。
他球団にも、新鮮な企画が進み、12球団で競争なのです。
今のままでは、年間30億前後は、足を引っ張るのでしょう。もっとか?
したがって今季通知簿は?(各選手の成績は含まず)
総合点 48点
球団成績 63点(3位ということで)
コーチ陣 40点(フロント含む)
投手陣 45点
打撃陣 40点
その他 65点(各営業スタッフの努力点)
備考・・・なを、一層の努力を要す。