我鷹は、どうやら、3位ウロウロで、苦戦を強いられている。
獅子も追ってきた、おかわり君だけで、こうもムードが違うのか?
なんとか3位を死守しなければ、出るところへ出場できない。
疲れた投手陣(でも良くやっている)・・・・・・・・打てない打撃陣。
打者については、どうも、今日まで、打順に悩みが残ったまま。残念だがコーチは
来季の継続はなかろう。
1番打者の活躍は、予想以上で、問題は二番の細身の選手。
一年間は難しかったようだ。
FBでも、どこでも言ってたのだが、松田選手の先頭打者、内川3番説。
長谷川選手5番説。
どうやら、打順については一本柱がなかったようだ。一年間をずっと
通すことはないのであろうが、あまりにも打撃の姿勢が見えなかった。
4番は、やはり外国人を我慢して継続して登用すべきではなかったろうか。
あの怖さは、格別である。おそらくファームで腐っていたのでは・・・。
日本人投手に慣れるのは、相当目をつぶって使う我慢が必要である。
ところで、球場審査の結果絞られてきた、宮若市、筑後市、福岡市、北九州市。
この中では、宮若市、筑後市は難しかろう。特に筑後市(足便の不利さ)。
宮若市(環境の不足)
球団の考えでは、たとえ二軍、三軍でさえ、今後は入場料制度を採用して、
観衆にも心地よいイス、環境で観戦、応援してもらいたいはず。
そして問題の集客のパワーだ。
やはり、そうすれば、他市から非難ごうごうであろうが、やっぱり・・・・・・・か?
審査基準をだしていたが、結果のレポートは無かったようだ。
ちょうど2020年 【東京!TOKYO!】 と呼ばれるための、事前の運動や
各種の活動が少なかったのでは、もちろん、税金を使っての運動だから
行政が、花々しい陣頭指揮することは困難であった。
大都市、2市はいわゆる王座の風格で残った。
さてのこされた4市。どう動くか。
禍根を残さぬように、審査委員会創設、評点の公開をすべきでは
なかろうかと思うが。むつかしかろうね。
今回の公募制が、かえって、ことを複雑化したのでは。
落選組のアフターも考えていたであろうか?
購入したヤフオクドームは、会社の資産であること(ここ福岡市に存在)
もちろん、イニシャル、ランニングコストが、一番の選考基準であろうが。
野球選手の意見も聞かねばならないのでは??
雁ノ巣球場を、基点にして、選手諸君が、その住まいを決定していたり
スタッフ一同もその環境を買って、すべて慣れていることが、大きな差になるのでは。
決定することで、少しのファン離れが、あるのでは・・・。
厳正で、正確で、納得できる募集企画であったが、・・・・・・複雑さも残りそうだ。