さて、もう1両の先頭車(パンタなし)の作業です。まずはレンズケースを車体から一度外して、レンズを接着してから、ボディに接着します。
窓は、その20(23年9月23日)で記載したように、途中まで貼り付けていましたが、はめ込み窓を使うので、全部剝がしました。はがした窓セルは、名鉄7000白帯の黄ばんだ窓の交換に使えれば再利用します。
まずは、妻面の手すり部分の逃げ作成で、これは、いつものように、
アイガーツール 極ぼそッ!沼ヤスリ 0.3mm 丸型 #600で、センターを決め
アイガーツール 極ぼそッ!沼ヤスリ 0.5mm 角型 #600で、少し溝を広げ
アイガーツール 極ぼそッ!沼ヤスリ 0.5mm 角型 #600で、少し溝を広げ
そのあと細い丸ヤスリで溝を作って、ピッタリはまるよう窓を加工して
取り付けます。
運転台の窓は、後ろ、運転手ドア、先頭部、運転席横 の順に貼り付けます。
両サイドは後方から貼り付け仕上げます。
前方も仕上げます。
連結器、ヘッドマーク、クーラー吹き出し部分を取り付けます。
室内灯の配線後、椅子を取り付けます。
下回りと配線つないで、合体です。
線路に乗せて、ライトチェック
ここまで来て、いやなことを思い出してしまいました。
ドア知らせ灯のタイプ違いのこと(その22で記載)・・・
たしか 3両目組み立て時に気が付たので、この車両の製作は2両目だったので、間違った部品を使ったかも。。。後で確認することにして、
最後の1両(1番最初に作った中間車)の窓貼りなおし作業に進みます。
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