太平洋沿岸にある原子力は福島だけではない。
だけどどうして福島だけこんなに大きくなったのだろう。。。
これから事が明るみに出るのか、
それとも本当に無事冷水状態で維持できるのか。。。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/img/genpatu0315l.htm
女川原子力発電所の原子炉はとりあえず安全に冷水状態で停止とある。
津波被害は岩手や宮城の方が大きかったように思うのだけど
福島はただ単に施設が設計された年度が古いから
こんな事態になったということなのだろうか?
そうすると、
古い時代に立てられたものは安全が危ういということなんだろうか。。。
それとも福島の原発あたりが特に勢いの強かった津波が来たというのだろうか。。。
それなら福島第一と第ニこの差も説明しにくい。。。。
原子炉から漏れる放射能物質、
もしかしたら地震や津波の影響の他に、
老朽化の原因も重なっていたのではないのだろうか?
そうするとこれからやられる安全対策の他に
1970年代に建てられた全ての原子炉設備の状態を
確認する必要があるのではないのかな?
そう思いました。。。