ピットの亀裂をふさぐ事で漏水が止まった感覚。
だけど止められた汚染水がタービン建屋やトレンチの中にあると思えない。
ピット亀裂から約毎秒2リットル漏れていたと推測したなら
1日172トンの水が漏れていたことになるでしょ。。。。
冷却に使われている水の量がどのくらいかわからないけど、
毎日同じ漏水量が確認されたのだろうから、
ほぼ同じ量が注入されていたという事になる。。。
そうすると、亀裂をふさいだ後のトレンチの上下の移動量を考えると
とっくにあふれ出していてもおかしくないと思う。
5センチ、2,5センチの上昇はトレンチの面積から計算すれば
トレンチ1,9mx1,2mx0,05mx2出口+建屋の面積580m2x0.05m
計算はだいたい。。
172トン分として少なすぎない?
じゃ、残りは何処へいったのだろうか?
タービン建屋に下水管、排水管等が設置されていたとしたら
その管が何処にいくのだろう?と考えた。
下水汚水等の管は海の中につなげ流れるようになっている絵を昔見たことがある。
原子力発電所の下水がどうなっているかわからないけど、
止められた水は何処に行ったのか気になる。。。。
私が知りたい情報は詳細。
設計図面があれば、立体図が把握できれば。。。
土壌がどのように改築されたのかの情報も知りたいなぁ。。。
と思いました。。。