今日一番目についたのは国債10年物利率。。。
ヨーロ経済が悪くなっても、為替が激しく動いても、原油や貴金属の値段が動いても、
不思議なくらい日本の国債利率が動かなかったのが、
いきなり動いた。。。感じ。
動いたといっても率にすると0.07%なので脅威に感じないかもしれない。。
0.990%→1.05%
0.05%上昇するだけで1年の利息が5億円も変わると思えば大変でしょ。
今年はオリンピックイヤー。
これから7月くらいまではお祭り騒ぎのように世界が浮かれる。
それを利用して株や物の値段を釣り上げて儲ける人もでてくる。
祭りが去った後にどうなるかを考えておく必要がある、そう思う。。。
突然円安が来て、インフレが加速し、国債暴落、高齢化社会があり、
インフラの寿命が到来したとき。。。
企業はまた突然人員削除、規模縮小、海外移転に走るだろう。
ところが海外にでても世界経済が回復していなければ企業存続さえままならない。
何をどうすればいいか?
高額医療費問題。
そもそもそんなものでなければ治らないのだろうか?
そんなものを使っても治らないものでもあるのではないだろうか?
治らないものに高額医療を与えている理由に患者自身が救われていると思いこまされているのではないだろうか?
メンタルケア的要素に力を入れる事も考えても良いのかもしれない。
インフラ整備。
老朽化問題がこれから大きなネックになるのではなかな。
東京のいたる場所で開発が進んでいるけれど
大がかりな公共工事をするということは数十年後の老朽化が来たときにまた大がかりな費用を伴う事になる。
日本の借金、超高齢化社会を考えれば将来負担すべき人間にとって耐えられる重さなのだろうか?
そう考えると、長い歴史から見て、都市は場所を移動していった。
東京を拡大から別の方向へ見ていくことも必要に思う。
話は全く変わるけど。。。
ユニクロ銀座店。
多国語が通じるスタッフを導入してM&Sだかに対抗する勢いをつけているなんていうニュースがあったよね。
だけど外国旅行するほとんどの人は英語が使えるのでわざわざ複数の外国語を取り入れる必要ない。。。
ましてや。。。洋服を売るのに言葉の壁などほとんどない。。。
服は家電製品とは違うのだと思います。。。
ユニクロの創業者はいまいち人間的に好きではないからそう反発してしまうのかもしれないけど、
せめて発想に柔軟性のある人間を育ててほしい。。。と思います。