ブログの書き方を一寸変えようと思って、試行錯誤中・・・。
アルトゥン・ハーはとても蒸し暑かった。木の実が落ちて、鳥が少なくなった。
立って走ることで有名なバシリスク。後ろ足を見てください。こんな風になっているんだね。
ここは、季節が変わったという感じ。このオレンジの花も紫の花もこの前来た時(4月21日)にはなかった。
「今日は、鳥はいないね。」ということで、帰路についた。遺跡から幹線道路へ出るまでの道で、道脇の電線に止まっているとロゴンを夫が発見。トロゴンは、割とじっとしていてくれるので撮りやすい。
さっと飛び立って行ってしまったので、「あ~ぁ」という感じで目で追うと、道の反対側に行ってまた戻ってきた。
なんと大きなバッタをくわえていた。トロゴンは、木の実を食べると思っていたけど、昆虫も食べるらしい。それになかなかの捕獲力だ。
バードワッチングは、鳥が飛び立っても諦めずに、最後まで、目で追うのが大事だね。
後で、夫に教えられたけど、今まで何度も見たトロゴンとは、種類が違うらしい。
Violaceous Trogonのメス
尾っぽの模様が違う。写真に撮ってないとわからないところだ。
遺跡はアルトゥンハが一番好みでした。
犬がいたりとか、開放的で好みでした。