こんにちは。
今日のタイトルは、諏訪中央病院名誉院長 鎌田實さんが書かれていた記事からの引用です。
この記事も、「高齢社」を作られた上田研二さんの言葉を引用しているとのこと。
高齢者雇用を考えたその記事の内容は・・・?
高齢者にとっては、
「『今日行く』ところと、『今日、用』があることが大事」
なのだそうです。
だじゃれみたいですけど、良くわかる気がします。
(父の姿が浮かびます。)
自身も高齢者で、パーキンソン病も患っている上田さん。
たとえば、一人分の雇用を高齢者2人でワークシェアするという発想。
高齢の女性の家事代行サービスも提案していらっしゃいます。
世の中には、まだまだ活かせるリソースが眠っている・・
もっと多様な働き方が自然にできるように。。。
今年は、”bestmatching”以上に、 "synergy-mathcing”を追究したいと考えています。
2つ以上のものが組み合わさって起こる、新しい現象や効果。
新しい挑戦が上手くいきますように。
今日の写真はやわらかいその葉が心を和ませてくれるアジアンタム。
かっこいい容姿にはならないけれど・・