こんにちは。
今日は、アフタースクールの見学で、
「医療現場を体験する」意欲的なプログラムに参加してきました。
内容は医療におけるcureとcareを学ぶを副題に
① Basic Life Support(一次救命処置)でcureを体験
② 緩和ケア病棟の回診から学ぶcureとcareのバランス
③ 家族とボランティアの視点からのcareを行いました
横浜市民病院の横山先生の多大なる尽力と、
アフタースクールのプログラム開発メンバーの仲間 松原さん、
そのネットワークの賜物。
医療に携わる学生には、ぜひぜひ体験していただきたいプログラムでした。
2025年問題を考えて、
このままでは絶対に破たんしそうな日本の医療にどう向き合うのか。
課題は重いです。
でも、若い先生方のご協力、
シニアのボランティアの方々の姿、
徐々に発言が積極的になっていった中高生。
たくさんの人が色々な想いで繋がってできる、活動の輪を実感しました。
参加できたことに感謝。
問題意識は自分で感じているだけでなく、動かないと・・・
改めて、自戒。
メラコイデスが、春を感じさせてくれる季節。
もうあと少し・・ まだまだ結構寒い日が続きます。体調気をつけて。