こんにちは。
今日のタイトルは、図書館で借りて今読んでいる「海馬」の中の言葉です。
この本、糸井重里さんと、薬学博士の池谷裕二さんの対談形式で進むのですが、
ゆるい感じが結構いいです。
脳は疲れないので、いくら使ってもよいし、
30歳を過ぎてから、つながりをつくる働きはむしろ充実してくるなど、
なるほど! と思うことが満載です。
そして、
「生きることに慣れてはいけない」
慣れた瞬間から、周りの世界はつまらなく見えてしまう、
慣れていない子供のような視点で世界を見れば、
大人の脳は想像以上に潜在能力を発揮する・・・
反省しつつ、新しいことに貪欲でいたい。。
まだ、新たなチャレンジをスタートしたばかり。
一歩ずつ、進められたらと思っています。
”慣れる” ことは、まだまだ遠いかも。
今日は、ちょっとお外の写真がなかったので、
日日草をとってきて、少しだけアレンジした一服。